じゅうそう カフェ

十三で知り合った仲間と語り合う場です♪

「アキラとあきら」 池井戸 潤

2017-06-21 22:19:09 | 読書



瑛(あきら)は零細企業の息子。

彬(あきら)は大企業の御曹司。


育ってきた環境が違い過ぎる2人は、同じ銀行に就職。


零細企業に育った瑛(あきら)は、
父親と同じ様に苦しむ経営者に寄り添って融資を行い…。

一方、御曹司の彬(あきら)は、
実家の大企業で問題が発生し…。


バブル経済が到来し、そのバブル経済の崩壊する時代に、
2人の「あきら」がバンカーとして活躍するストーリーは、
とても面白かったです。

分厚い本やったけど、読み始めたらあっという間に終わりました♪
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