まだ「八重桜」が残っていた「隅田公園」に着いたのは、9時半、会場は10:00会場で一番前の「観覧席」に
バッグを席にキ-シリンダーで結びつけ13時までの間、八重桜や「草鹿」を見に行った。
その途中、正に幸せ一杯の風景をお許しをえて、撮らせていただいた。
和服姿の花嫁に、外国人の観光客が一緒に撮らせてくれとせがんで、次次に集まってきた。
「草鹿(くさじし)」の会場に向かう間は、未だ残っていた「八重桜」の間を「墨田球場」の方向に
向かっていった。
「草鹿」とは小笠原流歩射の式と残っているが、鎌倉時代からの射術の式と案内にあったが、そこは
「墨田球場」の隣だった。
隣の「墨田球場」は懐かしい場所だった。
云十年前、上野の会社時代「台東区軟式野球大会」の二次リーグで優勝した場所だった。
「浅草流鏑馬大会」会場に戻り、一番前の観覧席で「おにぎり」を頬ばった頃はもう回りは人、人で
大混乱だった。
女性の武者姿も凛々しいものだ。
一回で流鏑馬は終わりかと、観覧席を出たところで突然「日光鏑矢会からのxxxxさんが...」
のアナウンスに、慌ててカメラの設定を変え連写を始めたとたんに石段でこけて、あう地獄が。
石段でこけても大事な愛機だけはしっかりと保持していたが、連写の2枚目は見事に地面が
写っていた。
日光東照宮の「日光鏑矢会」から参加した知人の肝心のシーンも石段で撮影者がコケて
ここに載せるのも恥ずかしい出来映えだったが仕方がない、ご免!!
また「流し撮り」も、人の波でギュウギュウで撮れず仕舞い、なんて言い訳するなんて10年早いと
言われそう、でも3メートル前を全速力で駆け抜ける迫力は凄いもんだ、と完敗
デジブックでその迫力をご覧ください、でも流し撮りがないので平板かなあ。
東照宮の流鏑馬でも挑戦しましょうか。