笑っちゃうほど簡単で、世にも珍しいゴルフ練習日記 !!

幾何構造と応力によるゴルフスイング理論での練習結果を報告します。

ゴルフ練習日記(2005/05/22)

2005年05月23日 | Weblog
◎こちらの更新はしばらくお休みさせて頂きますので、
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ゴルフ練習日記(2005/05/15)

2005年05月15日 | Weblog
●2005/05/15  13:30~16:30 練習場にて300球打った感想

1) 先週の考え方で、色々やってみた結果、基本的にはこの考え方でよいと思いました。
  新たに良い考えが出てきましたので、それを追加して報告いたします。

2) まず、お尻を引いて、ベタ足でドッシリと右斜めに構えます。
ベタ足
右斜めに構え

3)-1 次に、両膝を左に向けながら、左手の甲が下になるように、両肩を右90°水平に回転します。

3)-2 次に、腰をちょっとだけ左下にまわし、左手の甲が下になるように、グリップ部を右うしろへ移動します。

  3)-1は初心者用、3)-2は上級者用、とします。

  この時、両膝が適度な角度を保ち、かつ両膝が正面を向いた状態を確保するのがポイントです。
  又、ベタ足の両足裏、両足、左胴体、左腕、あたりに、ねじれによる緊張感を生じるのもポイントです。
http://www.pktk.co.jp/ 参照

4) 次に、ねじれた形のまま、クラブを右半分で小さく振りきると考えて、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動します。
F3の直線方向

  この時、クラブはF3の直線方向へ引っ張られて、右半分で小さく振りきれるのがポイントです。

5) 結局動作としては、

  ○ 初心者の場合、3)-1 → 4) の動作で完了です。
  ○ 上級者の場合、3)-2 → 4) の動作で完了です。

6) おそらく、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動する、という動作が出来にくいか、又は出来ない、と予想されますので゜、出来るようになるかも知れない考えを書いてみます。

(1) 下部が先行して大きく動かないと、グリップ部が球に届かないので、球にあてる為に腕が微調整をする羽目になり、そうするとますます下部の動きが小さくなって悪循環となります。
すなわち、下部の動き(F3の直線方向への移動)はたとえクラブが地面をたたく恐れがあっても思い切り、大胆に、大きく動く必要があります。

(2) 3)-1又は3)-2は張りがでる程度に小さく動き、4)は大胆に、大きく動きます。

(3) 4)につきましては、さらに練習を重ね、よりやさしく実行できる方法を見いだし、ご報告する事といたします。
http://www.pktk.co.jp/ 参照

※上記、1)、~ 6)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。

!! さて来週は、あなたがどんなさわやかなスイングを会得するでしょうか? 乞うご期待 !!

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ゴルフ練習日記(2005/05/08)

2005年05月08日 | Weblog
●2005/05/08  13:30~16:00 練習場にて300球打った感想

1) 先週の課題の、対策その1~対策その3について、色々やってみましたので、その結果を報告いたします。
自分としてはうまく球にあたると思った考え方は下記のようになりました。

2) まず、お尻を引いて、ベタ足でドッシリと右斜めに構えます。
ベタ足
右斜めに構え

3) 次に、両膝を左に向けながら、左手の甲が下になるように、両肩を右90°水平に回転します。

(備考1) 私の場合、両膝が適度な角度を保ち、かつ両膝が正面を向いた状態を確保する為には、対策その3(先週の練習日記を参照)、がマッチすると感じました。
両膝が適度な角度を保ち

(備考2) 対策その1(先週の練習日記を参照)、の胴体をねじる方法は基本的には良いと思いましたが、どうもプロ向きの感じと思われ、実行するのが難しいと思いました。
私のような素人には対策その3(先週の練習日記を参照)、のほうがやさしく実行する事が出来ました。

(備考3) 対策その2(先週の練習日記を参照)、も人によっては良い方法だと思いました。

(備考4) 上記の3)を実行した時、ベタ足の両足裏と胴体あたりに、ねじれによる緊張感を感じる事が出来れば最高だと思います。

(備考5) 上記の3)を実行する時、両膝も、両腕も、眼中に入るので、両肩の右90°水平回転を眼で確認しながら動作するのも良いのではないでしょうか。

http://www.pktk.co.jp/ 参照


4) 次に、ねじれた形のまま、クラブを右半分で振りきると考えて、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動します。
F3の直線方向

(備考1) 「クラブを右半分で振りきる」というのは、トップから球の間だけでクラブを振り切ってしまう、という意味です。
何も考えずに振ると、クラブを左サイドまで振ろうとしてしまいがちなので、トップから球の間だけで振りを完了させてしまいましょう、と云うわけです。
なんでもないような事に思われますが、これには大変重要な意味があると思います。

(備考2) 又、クラブを振るという事に関しましては、「腕が先行してはならない」という重要事項がありましたので、くれぐれも、お忘れなきようにお願いいたします。
腕が先行してはならない

(備考3) 尚、クラブを振るという事に関しましては、F3の直線方向への移動にグリップ部が引っ張られて、結果として振る形になった、というのが好ましいと思います。
F3の直線方向

5) 結局動作としては、3)と4)だけですので、これでスイングが完成するというのなら、笑っちゃうぐらい嬉しくなりますよネ。
引き続きこの考え方で練習を行い、難しい事がさらにやさしく実行できる方法が分かりましたら、それを報告する事といたします。

http://www.pktk.co.jp/ 参照


※上記、1)、~ 5)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。
スイング理論の勉強

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ゴルフ練習日記(2005/05/01)

2005年05月01日 | Weblog
ゴルフ練習日記(2005/05/01)
●2005/05/01  13:30~16:30  練習場にて200球打った感想

1) 先週の練習の引き続きで両肩をゆっくりと右90°へ回転し、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動するという単純なスイングについて考えます。

2) 上記の練習を繰り返し行っていると、両膝が右を向いたり、両膝が伸びてしまう状態となる事が多く発生し、この状態の時は両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動しようとしても、うまく移動できない事が分かりました。
すなわち、両膝が適度な角度を保ち、かつ両膝が正面を向いた状態を確保しながら、両肩が右90°へ回転する必要があるようです。
トップの位置が同じでも、両膝が正面を向いていれば胴体のねじれに張りがありますが、
両膝が右へ移動していると胴体はねじれておらずだらりとした感じで張りがないですよネ。
これは弓矢が飛ぶ原理と同じような気がしますが、あなたはどのように思われますか?

F3の直線方向
Ca→Cbの方向
両膝が右
両膝が伸
両膝が適度

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

3) ということで、両膝が出来るだけアドレス時の状態を保ったまま(正面を向いたまま)、両肩が右90°へ回転出来る為の対策を考えてみました。

(1) 対策その1
ねじり飴のように、胴体をねじる事に集中し、その結果として両肩が右90°を向くようにする。
(胴体をねじる方向は、グリップ部が軸方向に引かれながら、グリップ部が左に回転していく方向が良いように思われます。)

(2) 対策その2
右うしろでクラブを縦に持つ感じとし、クラブを縦にしたまま左に移動するイメージを実行する。
(実際はクラブヘッドは下に行かないと球にあたらないわけですが、ヘッドが上にあるまま左に移動すると考えてクラブを振るわけです。)

(3) 対策その3
両膝を左に移動させながら、両肩を右90°へ回転する。すなわち、両膝を左に移動させる動作により、両膝が右へ移動するのを防ごうというわけです。

4) 以上の(1)~(3)の対策を繰り返し練習してみて、その結果を報告する事といたします。
尚、返しについては、(1)~(3)の対策のいずれの場合も両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動する考え方でよいと思います。
付け加えるとすれば、返しにおけるグリップ部は右に回転しながら軸方向に引っ張られていく感じでよいと思われます。
又、返しにおける最重要事項として、「腕が先行してはならない」という事がありましたので、ここら辺で思い出しておきましょう。

F3の直線方向
Ca→Cbの方向
両膝が右
両膝が伸
両膝が適度

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

※上記、1)、~ 4)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。

スイング理論の勉強

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

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F3の直線方向
Ca→Cbの方向
スイング理論の勉強
両膝が右
両膝が伸
両膝が適度

ゴルフ練習日記(2005/04/24)

2005年04月24日 | Weblog
●2005/04/24  13:30~16:45  練習場にて250球打った感想

1)先週の練習ではベタ足のまま両肩をゆっくりと右90°へ向け、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動するというスイングでしたが、基本的にはこれでいいと思いました。
ただ、練習の中でもうちょっと細かい動きに注目した方がいいと感じる点がありましたので、それを述べる事にします。

2)まず、お尻を引いて、ドッシリと右斜めに構えます。

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

3)両肩を右90°に回転する時は、グリップ部を左にねじるようにしながら、両脇を胴体にくっつけたまま、両肩を右へ90°回転するのが良いと思います。
又、グリップ部の最終位置での形は、右うしろで、クラブを縦に持つ感じが良いと思います。

4)この間、両足裏はどこかの部分が浮き上がらない(ベタ足状態を保つ)事が重要です。
そして、両足裏がCa→Cbの方向へ動こうとするのを、じぃーっと動かないように我慢している状態となればいいと思います。

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

5)3)の動きは、4)の状態が確保出来るような方向に動かねばならない、という事になろうかと思います。又、3)と4)の動きは連動状態となる事が必要で、胴体はねじれ飴のように、ねじれる形となれば理想だと思います。

6)返しは両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動しますが、この時グリップ部はシャフトの軸方向に左腕で引き下ろす感じが良いと思います。

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

7)今回のまとめ

(1)両肩を右90°に回転する時、胴体がねじれ飴のようにねじれる形をイメージし、両足裏はCa→Cbの方向へ動こうとするのを、じぃーっと我慢している状態となるのが良いと思います。

(2)両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動する時、グリップ部はシャフトの軸方向に左腕で引き下ろす感じが良いと思います。

(3)以上の考えで、球のあたり具合を試してみて、その結果を報告する事にいたします。


※上記、1)、~7)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。

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F3の直線方向Ca→Cbの方向スイング理論の勉強

ゴルフ練習日記(2005/04/17)

2005年04月17日 | Weblog
●2005/04/17  13:30~16:30  練習場にて200球打った感想

1) 先週の練習ではベタ足状態でのCa→Cb、Cb→Caの動きが出来やすいグリップ部の軌道をさぐり、一応の結論を得ましたが、まだしっくりこないので、さらに別の考えでスイングの安定化を図ることにしました。

2) この考えとは、右へ移動するときは上部を振り子状態とは考えず、左に移動するときのみ上部を振り子状態と考えるというものです。右へ移動するときに上部を振り子状態と考えると、どうしてもトップの位置が定まらないので、やむを得ず振り子の考えをやめるというわけです。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

3) この考えで私の場合は、うまく行った方法をお話しします。まず、両肩をゆっくりと右へ90°回転します。この時、グリップ部を左にねじるような感じで両肩を右へ回転します。顔も右横を向いてしまうぐらいの感じにするのが良いかも知れません。この時、両足裏はベタ足状態で踏ん張っています。

4) 次に、両足をベタ足状態で踏ん張ったまま、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動します。これで動作は終わりなんですが、お風呂に入ったとき裸でゆっくりとこれをやってみて、足裏の感触がどのように感じるか試してみて下さい。このような簡単な動きで、今まで述べてきたベタ足状態でのCa→Cb、Cb→Caの動きが確保出来るような気がするのですが、皆さんはどのように感じられるでしょうか?
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

5) 上記の動きの場合、Ca→Cb、の動きはCa→Cbの方向へ足裏が動力をかけるのではなく、Ca→Cbの方向へ足裏が動こうとするのを、動かないように我慢している状態となります。実は、この動こうとするのを我慢している状態が確保されることにより、初めて地盤反力をより有効に利用出来るようになり、これがCb→Caの動きに繋がる事が分かりました。

6) 今回のまとめ

(1) ベタ足のまま両肩をゆっくりと右90°へ向けます、次に、両足裏上で F3の直線方向へ一気に移動します、これでスイングは完了です。(今まで、さんざん、しちむづかしい事を言っておきながらこんなんでいいんかい!! といわれそうですが、今のところこれでいいと思いますので、球のあたり具合を試して、その結果を報告したいと思います。)


※上記、1)、~ 6)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

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ゴルフ練習日記(2005/04/10)

2005年04月10日 | Weblog
●2005/04/10  13:30~17:00  練習場にて250球打った感想

1) 先週の練習では、上部(グリップ部、肩、腕、手)の動きを無視し、下部(足裏、足、腰)の動きに集中して、ベタ足状態でのCa→Cb、Cb→Caの動きが出来るようにいろいろとやって見ました。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

2) この訓練の中で感じた事は、どれだけ上部(グリップ部、肩、腕、手)の動きを無視しようとしても、どうしても無視しきれず、グリップ部の軌道が足裏の軌道に強い影響を与えている事が判明しました。
すなわち、いくらベタ足状態を確保しようとしても、グリップ部の軌道がベタ足状態になりにくい軌道になっているとベタ足状態の確保は難しいようです。

3) そこで、ベタ足状態でのCa→Cb、Cb→Caの動きが出来やすいグリップ部の軌道がどのようなものであるかを探ってみる事にしました。
試行錯誤の結果、私の場合はグリップの軌道を次のようにイメージする事によりうまく行くように感じました。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

4) 右へ移動するときは、
右腕でズボンのベルトを右へギュッと締める感じの右腕の動き、左腕で右腰のさやへ刀をおさめる感じの左腕の動き、をグリップ部の軌道であるとイメージする。

5) 左へ移動するときは、
右腕でやや左上がりのズボンのベルトを左へギュッと戻す感じの右腕の動き、左腕でやや左上がりの左腰のさやへ逆手で刀をおさめる感じの左腕の動き、をグリップ部の軌道であるとイメージする。

6) 上記の4)、5)、はグリップ部は腰の高さで左右に移動し(足裏水平移動に関連)、両脇は終始締められたままでの上部の動きとなりまして、このイメージによるスイングはパンチショットの様な感じになりました。
この様なイメージは人それぞれに異なると思われますので、いろいろやってみられるとよろしいかと思います。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

7) 今回のまとめ

(1) 上部(グリップ部、肩、腕、手)の動きは無視しようとしても、無視しきれないので、より良いグリップ部の軌道を見出す必要があると思われます。

(2) より良いグリップ部の軌道をを見出しても、極力足裏の動きに意識を集中して、上部の動きに意識がいかないようにする事が肝要と思われます。
特に左へ移動するときは、足裏の動きにひたすら意識を集中する必要があるようです。


※上記、1)、~ 7)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

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ゴルフ練習日記(2005/04/03)

2005年04月03日 | Weblog
●2005/04/03  13:30~16:30  練習場にて250球打った感想

1) 今日の練習で感じた事は、ベタ足でCa→Cb、Cb→Ca を作用させているつもりでも実際にはベタ足状態になっていない事が多いと分かりました。すなわち、足裏のどこかの部分が少しでも浮き上がった状態になっていたら、ベタ足では無い事になります。足裏の感触に意識を集中しながら、Ca→Cb、Cb→Ca を作用させてみると足裏のある
部分が浮き上がっている状態が分かると思います。これが浮き上がらないようにして、Ca→Cb、Cb→Ca を作用させる必要があると思います。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

2) 何故、少しでも浮き上がったら良くないのか、という理由は左に返すときの地盤反力がとれなくなるからです。全くとれないのではなくて、浮き上がっている部分は地盤に接していないので水平方向の地盤反力がとれない事になります。水平方向の地盤反力がとれないと、いくら筋力があっても、その筋力を左方向への回転力に変える事が出来ないというわけです。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

3) そこで、どのようにしたらベタ足状態を確保しながら、Ca→Cb、Cb→Ca を作用させられるかを、色々やってみました。自分の場合は、Ca→Cbの方向は、図-1に示されているような円の方向ではなく、前後方向に力を作用させる事によりベタ足が確保できるような気がしました。これは人により個人差があると思われますので、足裏の感触に意識を集中しながら、いろいろやってみるのが良いと思います。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

4) 左方向への返しについては、図-2のCb→Caのような円の方向で良いと感じました。この時、F1に負けないようにF2を作用させながらの回転が良いと思いました。左方向への返しは、足裏の全てを地盤に密着させ、水平方向の地盤反力をしっかりと確保して、Cb→Caをグイッと回転させると、球はバシューンとミサイルのように飛んでいってほしいですよね。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

5) 身体全体の形としては、お尻を後に引いて、ドッシリと構える事により、ベタ足が確保しやすいように感じました。


6) 今回のまとめ

(1) ベタ足状態を確保するため、Ca→Cbの方向をいろいろ変えて、自分なりのより良い作用方向を見いだす必要がある。

(2) ベタ足状態の確保は、水平方向の地盤反力を確保するという重要な意味がある。

(3) 水平方向の地盤反力が十分に確保されて、はじめて筋力を左方向への回転力に変える事ができる。


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!! さて来週はどんないいスコアが、あなたに実現出来るしょうか? 乞うご期待 !!

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ゴルフ練習日記(2005/03/27)

2005年03月30日 | Weblog
●2005/03/27  14:00~16:30  練習場にて250球打った感想

1) 今日の練習で感じた事は、「必ず !!」、「正確に !!」、「間違いなく!!」、「しっかりと !!」、
「ちゃんと !!」、「正しく !!」、「絶対に !!」、等の強い意識があるとスイングの軌道が崩れることが分かりました。
前回の練習のまとめで、腕(手)はどんな時も、必ず足・腰部長の後からついてくる事!!が大事だと述べましたが、この言葉の中で「必ず」がありますが、これは「必ず→楽しく」に変更するのが良いと思います。

2) 「必ず !!」、「正確に !!」、「間違いなく !!」、「しっかりと!!」、「ちゃんと !!」、「正しく !!」、「絶対に!!」、等の強い意識があると、スイング動作の結果がうまくいったかどうかを早く知りたくなります。
「この早く知りたい !!」という気持ちがくせ者で、この気持ちはすなわち急ぐ、あわてるという気持ちに繋がります。
急いであわてると人間は近道をしたくなります。

3) この近道が、応力バランスを崩す原因(1)の直線Bb→B1→Bcの軌道の事であり、球にあたらなくなる原因のひとつのようです。絶対にBb→B2→Bcの軌道でスイングするぞ!!ではなくて、楽しく、さわやかにBb→B2→Bcの軌道でスイングしましょう、という感じが良いと思います。Co→C2→Ccの軌道についても全く同じだと思います。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

4) 同じく、楽しくさわやかにベタ足状態で、Ca→Cb、Cb→Caを作用させましょう。
落ち着いて楽しく水平方向(Bo-Bo)に動きましょう。という感じがより良い結果を出すような気がします。
絶対にゆっくりスイングするぞ !! よりも、楽しくゆっくりとスイングしましょう、がいいですね。
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

5) 「必ず !!」、「正確に !!」、「間違いなく !!」、「しっかりと!!」、「ちゃんと !!」、「正しく !!」、「絶対に!!」、等の気持ちを捨てて、「落ち着いて」、「楽しく」、「さわやかに」のような気持ちでスイング理論を実行するほうが、より良い結果を出すような気がしました。

6) 今回のまとめ

(1) 腕(手)さんは、かろやかに楽しく足・腰部長の後からついてきてくださいね。

(2) 両足裏は落ち着いてベタ足状態を確保し、楽し水平方向(Bo-Bo)に                                   Ca→Cb、Cb→Caを作用させましょう。

(3) 3点(左足裏、右足裏、グリップ部)応力バランスをさわやかに実行しましょう。

( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

※上記、1)、~6)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。

!! さて来週はどんないいツキが、あなたに巡ってくるでしょうか? 乞うご期待 !!
( http://www.pktk.co.jp/ 参照 )

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