●2005/05/08 13:30~16:00 練習場にて300球打った感想
1) 先週の課題の、対策その1~対策その3について、色々やってみましたので、その結果を報告いたします。
自分としてはうまく球にあたると思った考え方は下記のようになりました。
2) まず、お尻を引いて、ベタ足でドッシリと右斜めに構えます。
ベタ足
右斜めに構え
3) 次に、両膝を左に向けながら、左手の甲が下になるように、両肩を右90°水平に回転します。
(備考1) 私の場合、両膝が適度な角度を保ち、かつ両膝が正面を向いた状態を確保する為には、対策その3(先週の練習日記を参照)、がマッチすると感じました。
両膝が適度な角度を保ち
(備考2) 対策その1(先週の練習日記を参照)、の胴体をねじる方法は基本的には良いと思いましたが、どうもプロ向きの感じと思われ、実行するのが難しいと思いました。
私のような素人には対策その3(先週の練習日記を参照)、のほうがやさしく実行する事が出来ました。
(備考3) 対策その2(先週の練習日記を参照)、も人によっては良い方法だと思いました。
(備考4) 上記の3)を実行した時、ベタ足の両足裏と胴体あたりに、ねじれによる緊張感を感じる事が出来れば最高だと思います。
(備考5) 上記の3)を実行する時、両膝も、両腕も、眼中に入るので、両肩の右90°水平回転を眼で確認しながら動作するのも良いのではないでしょうか。
http://www.pktk.co.jp/ 参照
4) 次に、ねじれた形のまま、クラブを右半分で振りきると考えて、両足裏上でF3の直線方向へ一気に移動します。
F3の直線方向
(備考1) 「クラブを右半分で振りきる」というのは、トップから球の間だけでクラブを振り切ってしまう、という意味です。
何も考えずに振ると、クラブを左サイドまで振ろうとしてしまいがちなので、トップから球の間だけで振りを完了させてしまいましょう、と云うわけです。
なんでもないような事に思われますが、これには大変重要な意味があると思います。
(備考2) 又、クラブを振るという事に関しましては、「腕が先行してはならない」という重要事項がありましたので、くれぐれも、お忘れなきようにお願いいたします。
腕が先行してはならない
(備考3) 尚、クラブを振るという事に関しましては、F3の直線方向への移動にグリップ部が引っ張られて、結果として振る形になった、というのが好ましいと思います。
F3の直線方向
5) 結局動作としては、3)と4)だけですので、これでスイングが完成するというのなら、笑っちゃうぐらい嬉しくなりますよネ。
引き続きこの考え方で練習を行い、難しい事がさらにやさしく実行できる方法が分かりましたら、それを報告する事といたします。
http://www.pktk.co.jp/ 参照
※上記、1)、~ 5)、がさっぱり意味が分からんという人もスイング理論の勉強を少しずつ読んでいくと、いつの日にか理解できるようになると思いますので、ぼちぼちと気長に勉強してみて下さいネ。
スイング理論の勉強
!! さて来週は、あなたがどんなすごいスイングのこつをつかむでしょうか? 乞うご期待 !!
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