MIZUNO Katsuya

STEP WORLD LL日進駅前教室 代表講師のブログ

なかなか結果が出ない!?

2017-07-09 02:39:39 | 英語教室

 英検や学校のテストで、(今のところ)思うような結果が出ている皆さんがいる一方で、なかなか結果が出ていない皆さんもいます。

勉強をやっていない

 やるべきことをやっていなければ、普通は思うような結果を得ることは出来ません。

 しかし、中には勉強をあまりやっていないのに、いわゆる“良い結果”が“出てしまっている”皆さんもいるかもしれません。もしそうであれば、長い目で見れば、これはとても恐いことだと思います。「うさぎとかめ」の話にもあるように、油断をしないようにしましょう

勉強をやっているのに・・・

 「なかなか良くならないなあ…。勉強をやっているのに・・・。」---こう思っている皆さんもいるはずです。

 以下の点について、謙虚に自分自身を見直してみましょう。

 ”正しい方法”で音声学習を続けているでしょうか?

 自宅でもCD学習をしっかりと行った方が良いです。そして、沢山の「音読」をして、本文や例文を覚えてしまうことが大切です。

 優先順位の1番として、学校の教科書、2番目として、教室のテキストです。時期によっては、英検のCDやスピーチコンテストのモデルも聞いて下さい。

 それらは、「聞く」だけでも、時には良いです。しかし、それだけで終わっていると、力は付きません。CD学習と「音読」を中途半端ではなく、徹底的にやり続けることが必要です。

 その際、自己流の読み方は絶対にしないで下さい。モデルCDの「もの真似」をして下さい。

 カタカナ読み、ぶつ切りの読み方、英語独特のリズムや音の強弱が出来ていない・・・というような発音で何度も音読していても、効果は薄いです。間違った音が脳に染み込んでしまいます。正しい音で音読を続けるとリスニング力を養うためにも効果的です。しかし、自己流の読み方で練習を続けていると、逆効果です。

「書く」「文法」の学習も行っているでしょうか?

 「聞くだけで出来るようになる」ということはあり得ません。

 音声学習は大切ですが、特に中学生や高校生の場合、「音声学習」だけでは、出来るようになるはずがありません。「音読」(文字を読んで声を出す)をしっかりと行って、今度はそれを「書く」ことが出来るようにすることが大切です。

 「文法」も必要です。但し、文法先行にはしないで下さい。ワークブックや教室オリジナルプリントの文法の例文は、何度も音読をして覚えてしまいましょう。それに、文法の理論を付け加えるのです。例文が頭に入っていなければ、文法の理屈は役に立ちません。

バランスが大切です。

 「書く練習と文法学習」を沢山やっていると“勉強をやってる感”が強くなるかもしれません。逆に、「音声練習」は“勉強をやってる感”が少ないかもしれません。そのため、音声練習を疎かにしてしまう傾向があると思います。しかし、書く練習ばかりで得られる満足感は自己満足です。

 「音声学習」と「書く」「文法」は、両方とも不可欠で、バランスが大切です。

英検ライティング試験

 なお、英検3・準2・2級ののライティング試験では、昔ながらの「書く」練習ばかりやっていても、対応することが出来ません。

 もちろん、“書く練習をおろそかにしても良い”という意味ではありません。しかし、まず“伝えたい「内容」ありき”です。いくら完全な英文を書いていたとしても、伝えたい「内容」そのものがなければ、その英文は何の意味もありません。

「自分は出来ない」と思ってはいないでしょうか?

 「自分には出来ない」と思うだけで、自分の頭(脳)にブレーキをかけてしまいます。教室では、決して、“中学生史上初”“高校生史上初”という非常に高い目標を設定している訳ではありません。多くの皆さんがやってきたorやっている、ほんの少し上のことを目指しています。

 大切なのは、きっと「自分は出来る」と信じてやり続ける事です。あきらめずにやり続けていると、そのうちにきっと伸びてきます。

「能率の良い方法」で行っているでしょうか?

 しっかりと時間をかけて、一生懸命にやっていても、非常に能率の悪い方法で行っている場合があります。

 例えば、「書く」ことについていえば、キレイに書くことやキレイにノートを取ること自体が目的になってしまっている場合があります。このような場合は、時間をかけた割には、残念ながら力は付いていません。

 やり方によっては、100の努力をしても、100の成果を出すことは出来ません。場合によっては、逆効果(マイナスの効果)のこともあり得ます。

 何のためにそれを行っているのか、そして、「どのような方法が能率が良いのか?」考えてみましょう。

「自分で考える」習慣は付いているでしょうか?

 「分からない!」といって、すぐに「人に教えてもらう」ことを期待していませんか?教えられたものは身に付きません。まずは、自分でしっかりと考えて。そして、調べてみて下さい。それでも分からなければ、質問をして下さい。

 不注意によるミスはありませんか?

 勉強以外の部分で普段から“おっちょこちょい”の場合、英語学習に限らず、他の科目の学習にもそれが表れているのではないでしょうか?問題文の読み間違いや勘違い(例=「記号で答えなさい」というのに英語を書いてしまう)はないですか?

 このような英語学習以前の問題の対処法については、とにかく「落ち着いて」「注意して」「見直して下さい

人それぞれです

 思うように点数が伸びなくても、“腐らずに!”やり続けて下さい

 学生時代は、テストまでの時間・期間が限られているので、短距離走、せいぜい、中距離走です。そのため、一生懸命にやっても、数ヶ月や数年という短い期間では、あまり伸びないこともあります。
 
 しかし、人生は競争ではありません長旅です 目標(行き先)も、それにたどり着くまでの期間も、人それぞれです比べることに意味はありません。
 
 人とは比べずに、少し上のことをコツコツごやり続けていると、いつかきっと自分では信じられないところにたどり着いていると思います。

 先生達は、そんな皆さんを応援しています

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