大作の絵・・・その後

自分としては　生まれて初めて書いた3枚の絵は

模造紙1枚半を使い端から端までオリジナルの大作だった

何しろ絵手紙ばかり1000枚近く描いていたが　大きさが違うと

まったく予想がつかず　構図を考えるだけでも1週間以上かかったと思う


日本舞踊の黒田節には　桜の大木と城の石垣を


食と健康には　仲良し家族と食材を（食材はパソコンで出して貼り付けました）


民話は　題名が定まらず　結局愛媛の夫実家の藁ぶき屋根の納屋を思い出しながら

構図を決めました。

拓也の仲間が来たときに「この絵の空は5月がいいね」と言ってくれたところから

背景の森には山桜をちりばめ

庭には5月に咲いている花を選びました

エレファントフラワー・ドクダミ・ユキノシタ・あやめ・白爪草・たんぽぽ・芝桜

畑には

長ネギと　小松菜

家の後ろは　田植えしたばかりの稲　あぜ道には　雑草と・・・


鶏の親子　ウサギの親子　空には雀の夫婦を描いて

家族仲良くのイメージを出しました


約1か月かかったこの絵たちは

ステージが終わった後にそれぞれの人にわたりました


桜の絵は　踊ってくれた人のベットの横に


山の絵は　M市の公民館に


健康家族の絵は　講演してくれた管理栄養士さんのお宅のふすまにと


其々落ち着いたようです。


私もほーっとしています

このブログを読んでくれている人すべてに　見てほしかったなー(笑)

大作だよ？(^_^;)