瑞穂のラグビー好き

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5節「クボタ」対「NEC」

2005年10月18日 | トップリーグ
 「2011年WC開催地決定まであと 31日」

 「ジャパン対スペイン戦まであと18日」

 今節一番予想が難しかったカードです。千葉ダービーとして盛り上がっていた
みたいですね。 

 立ち上がりからスクラムの少ない(と言うより15分までなかった)試合で
DG合戦も両者決まらず、なかなか試合が動きません。
 18分 先に点を取ったのはNECのSO松尾PG成功。    0:3
 23分 NECがPGで点数を追加する。           0:6
 28分 試合を動かしてきたのはクボタ、、見事にWTB大津留まで
     つながりトライ。SO伊藤のG成功          7:6
 32分 今度もクボタ、伊藤のパスから逆サイドのWTB菅原がトライ
     G成功                      14:6
 ここで前半終了、一進一退の気の抜けない攻防です。

 後半
  3分 PR東が突破しCTB向山がつなぎ最後は36歳東のトライ
     G成功。                     14:13
  ここから試合がこう着状態になりました。
 28分 NEC選手を入れ替え、私の気になっているSH藤戸恭平登場
 34分 ペナルティ→NECラインアウトからモール、主将でLO浅野が
     抜け出しトライ。G成功で逆転      14:20
 37分 FBマクイナリの大きなゲインがあったが、ノットリリースで
     チャンスを逃す。
 42分 藤戸のパントをFB窪田がインゴールでキャッチし
     ダメ押しのトライ。G成功             14:27
 でノーサイド。クボタ勝利どころか勝ち点も逃す最後の痛い失点でした。
 心配なのは登録されたロフが出る雰囲気がなかったこと。
 まだ年内は無理なのでしょうか?