
チャンギ空港は、随所に庭あったり植物が植えてあったりして、無機質になりがちな空港を柔らかく丸い物に仕上げていると思います。ちなみにこの写真はウソ写真でして、本当は

こんな色の空間でした。とにかく照明が黄色くて何を撮っても黄色にしかならなくて大変でした。結局、ホワイトバランスを調整して太陽光下での色が出るようにしたのが最初の写真です。庭の前であーでもないこーでもないとデジタル一眼レフカメラをいじっているオッサンは、さぞかしカメラマニア風に見えただろうなあ、と、感慨深い一枚かと。

花の咲き乱れる様子は、単なる待ち時間を憩いへと変えてしまいます、、、などと、いつからチャンギ空港の広報担当になったのだ、というような一枚。本当にウソも皮肉も一切無く素晴らしい空港だと思っていますけども。

prayer roomがあるんですね。しかもそれにちゃんと祈祷室と日本語も表示されているという。宗教って、海外で意識させられる事の一つであり、つまりは日本ではあんまり意識しない事の一つだなあ、とつくづく思う、そんな一枚。ほとんどの人間は相対比較でしか物事を認識できない、とよく言いますけども、海外に行ってみて初めて日本の事が解ってくるんですよね、やっぱり。

竹林もありました。近くに寝そべれるような椅子があったり、そもそも寝そべれる床の空間があったりと、
「こういう場所で休むのは椅子が標準」
と勘違いしている自分を認識させてくれるのも、この空港の素晴らしいところです。床に座るのが標準の国だって沢山ありますし、日本だって畳という文化があるはずなのですけども、日本の空港にそういうスペースありましたっけ。日本文化を紹介する意味でも、畳を敷いた場所に靴を脱いでお休みください、という場所が合っても良いと、私は思います。
という事でようやくバンコクに向かう飛行機に乗る時間になりました。










