「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

別れを告げてから

2017-09-05 20:58:57 | 躍動
今日午後1時前、我が家の愛犬ミナちゃんが

逝ってしまいました。

我が家に来て16年余り、いろんな思い出を

残していってくれました。

最近は足も耳も目も弱ってしまって

ほとんど寝ていることが多かったのですが、

たまに立ち上がろうともがいている時には

立たせてあげるとよろよろしながら歩ける

程度でした。

でも食欲はあって、今朝もいつも通りに

食べきったようでしたが・・・。


今日私が2階でゴソゴソしていて、下に

下りていくと廊下でがさがさうごめいて

いました。

いつものことなので、

「またこんなところに入り込んで」と

言いながらカーペットの上に戻してやると

とたんに大きな声で「ウオー、ウオー」と

2度鳴きました。

「もうこっちに連れてきてあげたんだから

鳴かなくてもいいじゃん」

という間もなく前足が痙攣し始めたので

「どうした? 足が痛かったの?」

と言いながらさすってあげていても痙攣が

止まりません。

目もいつもより見開いているような。

ふとおなかを見ると動いていない。

エーッ、呼吸が止まってる!

「これっ、しっかりしなさい!」

「ミナちゃん! ミナちゃん!」


これが最後でした。

まるで私が2階から降りてくるのを

待っていたかのように、二声別れを告げて

旅立ってしまいました。

その間、あっという間の出来事でした。


年令は16歳と4カ月ほどでしたので

人間で言えば80歳から90歳ほどにも

なっていたのでしょうか。

天寿を全う出来たような気がします。


写真は8年ほど前のものですが、

今年はこの二人とも(一人と一匹)が

この世から去ってしまいました。

これが運命とはいえ、やはり寂しいですね。

夜に息子がワンちゃんの最後の顔を見に

来て帰り際に、「おやじが心配だなあ」と。

髪の毛がぼさぼさの写真を載せてしまった

けど、怒ってないかな? (^-^;


「ミナちゃん、ホントにありがとう」

向こうに着いたらおかあさんが待って

くれているからね。


明日、市の斎場で荼毘に付します。

(+_+)
コメント
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