ナッシュビル ファイナル

長らく続きましたナッシュビルシリーズ。今回で最終回です。よろしくお付き合い下さいませ。

滞在最後の晩にお寿司屋さんに行きました！
①～③でお伝えしたような町ですから・・・そら恐ろしいかと・・・日本人がやってるわけないと思っていたらば！
なんと！お店のご主人、日本人の方でした。

「一番」というお店です。
メニューには色々なロール寿司があり、あたくし、ナッシュビルロールを頂きました（左写真上）。
これが、おいしいんでございます。キュウリで巻いてあり、あっさりしてました！
一緒に行った方は寿司ピザ（右写真）。香ばしく、食感がよく楽しくておいしい！
日本では出会えないロール寿司の数々！ボンサイロール、マイアミロール、セカンドアベニューロール、ディキシーロール！

　

多くのお客さんがアメリカ人だそうですから、メニューも色々と工夫されているんですね。
私自身、海外に頻繁に出るまでは、カリフォルニアロールを始めとする巻き物は、ん～。と思っていたのですが、今では、海外ではむしろ巻き物の方が楽しめます！気候とかネタとか色々な要因があるのでしょうけど。


1週間の滞在を終え、さぁ帰ろうとしたらば、霧のため、ナッシュビルからシカゴへ行く飛行機がそもそも来ず。
到着が2時間ぐらい遅れ、シカゴから成田の乗り継ぎ便に間に合わず。

提示された代替便は、シカゴ→フランクフルト→成田。
フランクフルトってアメリカにあったっけ？と思っていたら、ガチでヨーロッパへ飛ばされるところでした！

カウンターで、これだけは勘弁してくれ！と頼み込み、翌日のシカゴ成田直行便に変更してもらいましたが、一泊自腹で泊まることになりました。天候による遅延は航空会社は補償しないんだそうです。へー。まぁフランクフルトに行って、日本へ行くよりはずっとよいので、大人しくホテルに泊まりました。

そんなわけで、予定より遅れて帰国。

お土産は　Salt Water Tuffy。名前からして塩キャラメル的なイメージをしていて、箱を開けてびっくり。
なんともカラフルな！体に悪そうなお色で・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　

以上！

ナッシュビル3

　

しつこく、ナッシュビル続きます。

ナッシュビルのナイトライフは、カントリー、ブルーグラスの生演奏を聞きながら、バーベキューリブを食べること！です。

観客は、気に入った曲があると前に出て踊り出します。

一緒に行った大学の先生達は踊ってはいませんでしたが、WHOOOOOO!!!!と叫びながら指笛を吹いて盛り上がっておりました♪

ナッシュビルの名物料理はBBQ！

だそうで、何もBBQじゃなくても他にあるだろーって感じですが、ないんですね・・・。

久しぶりの3食アメリカンな食事で、胃が結構重たく感じられ、サラダとサンドイッチを探してウロウロ。

オフィス街なのか、土日はスタバもSUBWAYもサンドイッチのある店がほぼ閉っていて、観光客向けのBBQの店ばかりがやっており・・・参りました。

元気な時にリブを食べようと思っていたのに、結局食べ損ねてしまいました。

ちょっと惜しい。

ナッシュビル2

　

引き続き、ナッシュビル報告です。

学会では、サイレントオークションなるものが開催されていました。

カヌー、キャップ、ナッシュビル出身歌手のCDとサイン、協賛会社のウィンドブレーカー、絵画、図鑑などが出展されています。で、好きなのを選んで、自分の番号と入札価格を書いておくと、最高値を提示した人が落札出来ます。

ポスター展示とトレードショー（協賛企業の展示）、サイレントオークションが同時開催されており、夕方にはビール、ワイン、ミニバーガーやフィッシュフライなどが提供されるので、飲み食いしながら会場をウロウロ出来ます。

学生のポスター発表については、コメントと評価を書くための紙と収集ボックスが置いてあるので、先生方が気になったものについて書くことが出来ます。これは、プレゼン発表の方でも用いられていました。

日本の学会よりもかなりカジュアルな感じですが、日本の学会でも取り入れたらよさそうな仕組みもあり、なかなかおもしろいですね

ナッシュビル

　

すっかりご無沙汰してしまいました。

アメリカへ学会参加に行っておりました。

開催地は、ナッシュビル。カントリーミュージックの本拠地で　Music Town　と呼ばれております。

通称「バットマンビル」と呼ばれる電話会社のビルがそびえ立ち。カントリーミュージックを生で聞かせるお店が立ち並びます。

思っていたよりも小ぶりな町で、ダウンタウンは歩いて回れるけれども、

徒歩圏内にはショッピングモールも大型スーパーマーケットもないような感じでした。

テネシーのど真ん中という保守的なイメージのわりには、

気さくに話しかけてくる人が多く、楽しい1週間を過ごすことが出来ましたとさ。