皆さんは、コピー商品と言うのをご存知ですか？いわゆる、ブランドバックに似せた類似商品ですが、ようするに偽物です。でも、魚の世界では、この偽物と言うか、まがいものと言うか、別な魚なのに名前だけをそれらしく付けて販売することが、法律で禁止されてないんですね。（まあ、詳しくは色々あるんですが、まあ、いいでしょう）
以前も書きましたが、エンガワは通常ヒラメと言う魚のエンガワを指すのですが、大体はオヒョウとの事ですし、http://www.marusui-net.co.jp/bk/gumboots2/nikki020408/020411.htm穴子といいつつ、実は別の魚で、科はウミヘビ科だったりする魚もいます。ネットでググルと穴子＝ウミヘビって感じなので衝撃的に聞こえるかも知れませんが、見た感じは穴子と似た魚ですし、美味くて安いので私は、それはそれでいいんじゃーないか・・とも思っています。
まあ、この辺も難しいところではありますよね。基本的には、やっぱりウソはいかんとは思います。でも、銀ムツと言う魚が、実は「メロ」なんですが、味は似ているかも知れませんが、まったく違う種族の魚・・・しかし、「銀ムツ」なら、消費者も触手が動きそうなものですが、「メロ」と書かれている魚の切り身を買いたいと思うでしょうか？私は、銀ムツと書かれた切り身なら買いたいですが、「メロ」の切り身は、ちょっと躊躇してしまいます。・・まあ、慣れの問題かも知れませんね。あと１０年もすれば、普通に世のお母さん方が「今日はメロの煮付けよー！」と言って、子供が「ワーイ！」とはしゃいでいるかも知れません。http://fish-exp.pref.shizuoka.jp/sakanaarekore/sakananame/sakananame.htm
と、まあ、食品関係は色々ありますね。この下記のリンク先なんか、私も知っている内容の物もありました。たしかにその通りなので、ウソばかりではないでしょう。・・やはり、弁当は極力さけた方がいいのかも知れません。お子様がいらっしゃるお母さんは、忙しい事もあるかも知れませんが、ご飯を作ってあげてください。最近は友働きも多いので、買ってきた弁当が晩のおかずって家庭も多いかと思います。まあ、全部が全部、悪い弁当ってわけではないと思いますが、リンク先の内容とかを読むと、必要以上に安い弁当が怖くなってくるのは私だけではないとおもいます。http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50491387.html
で、前置きが長くなってしまいましたが、実は、「ししゃも」も現在普通に店に流通しているのは「カペリン」と言う魚です。http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2003/gourmet2-shishamo.htm本当のししゃもは「本ししゃも」と区別されるようになって、北海道にしか生息していないそうです。
でもって、今日スーパーをふふふん♪。あら、今日は納豆が安いわ♪なんて、言ってたら、店の人が「本シシャモ入荷しましたー！本当のシシャモの味を味わってみませんかー！？」と、宣伝をしていました。で、価格を見ると、カペリンよりもほぼ倍の値段。でも、本シシャモが、どのような味なのか味わってみたく買ってしまいました！！
早速家に帰り食べることにしました。見た目は、カペリンよりもほのかにピンクっぽい感じの色合い。サイズもちょっとだけ大きかったです。
んでもって、豪快に普通に焼いて見ました。
ミゾベー「では、ししゃもらせていただきます！」パチリ←割り箸を割りました。
本ししゃもを、
バクリンチョ！！
ミゾベー「うん、美味い！」
カペリンよりも卵の粒が立っていて、非常に心地良い歯ごたえです。そして、結構身が付いてますね！この身の部分が非常に美味しいです。そういえば、たしか江戸前の旬と言う漫画で「本ししゃものオスが美味い」って言う話があったような気がします。間違っていたらすみません。でも、この身の美味さから行くと、本ししゃものオスは結構美味いかも知れませんよ！http://www.manga-g.co.jp/interview/int2006/int06-02.htm
そして、結論から言うと、カペリンと本ししゃも・・・倍の値段を出しても本ししゃもを食べ続けて行きたいか・・と、言われると、うーん、これならカペリンでもいいかな・・って、所です。でも、私が、いわゆる「本ししゃも」と言うものを食べたのですが、これにだって、グレードがあるはずなので、もしかしたら、本シシャモの中でも下のランクだったのかも知れません。
しかしながら、本ししゃものオスはいつか食べてみたいと思いましたー！！
http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=57127581&p=y#body
http://www.rakuten.co.jp/shishamo/476605/
以前も書きましたが、エンガワは通常ヒラメと言う魚のエンガワを指すのですが、大体はオヒョウとの事ですし、http://www.marusui-net.co.jp/bk/gumboots2/nikki020408/020411.htm穴子といいつつ、実は別の魚で、科はウミヘビ科だったりする魚もいます。ネットでググルと穴子＝ウミヘビって感じなので衝撃的に聞こえるかも知れませんが、見た感じは穴子と似た魚ですし、美味くて安いので私は、それはそれでいいんじゃーないか・・とも思っています。
まあ、この辺も難しいところではありますよね。基本的には、やっぱりウソはいかんとは思います。でも、銀ムツと言う魚が、実は「メロ」なんですが、味は似ているかも知れませんが、まったく違う種族の魚・・・しかし、「銀ムツ」なら、消費者も触手が動きそうなものですが、「メロ」と書かれている魚の切り身を買いたいと思うでしょうか？私は、銀ムツと書かれた切り身なら買いたいですが、「メロ」の切り身は、ちょっと躊躇してしまいます。・・まあ、慣れの問題かも知れませんね。あと１０年もすれば、普通に世のお母さん方が「今日はメロの煮付けよー！」と言って、子供が「ワーイ！」とはしゃいでいるかも知れません。http://fish-exp.pref.shizuoka.jp/sakanaarekore/sakananame/sakananame.htm
と、まあ、食品関係は色々ありますね。この下記のリンク先なんか、私も知っている内容の物もありました。たしかにその通りなので、ウソばかりではないでしょう。・・やはり、弁当は極力さけた方がいいのかも知れません。お子様がいらっしゃるお母さんは、忙しい事もあるかも知れませんが、ご飯を作ってあげてください。最近は友働きも多いので、買ってきた弁当が晩のおかずって家庭も多いかと思います。まあ、全部が全部、悪い弁当ってわけではないと思いますが、リンク先の内容とかを読むと、必要以上に安い弁当が怖くなってくるのは私だけではないとおもいます。http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50491387.html
で、前置きが長くなってしまいましたが、実は、「ししゃも」も現在普通に店に流通しているのは「カペリン」と言う魚です。http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2003/gourmet2-shishamo.htm本当のししゃもは「本ししゃも」と区別されるようになって、北海道にしか生息していないそうです。
でもって、今日スーパーをふふふん♪。あら、今日は納豆が安いわ♪なんて、言ってたら、店の人が「本シシャモ入荷しましたー！本当のシシャモの味を味わってみませんかー！？」と、宣伝をしていました。で、価格を見ると、カペリンよりもほぼ倍の値段。でも、本シシャモが、どのような味なのか味わってみたく買ってしまいました！！
早速家に帰り食べることにしました。見た目は、カペリンよりもほのかにピンクっぽい感じの色合い。サイズもちょっとだけ大きかったです。
んでもって、豪快に普通に焼いて見ました。
ミゾベー「では、ししゃもらせていただきます！」パチリ←割り箸を割りました。
本ししゃもを、
バクリンチョ！！
ミゾベー「うん、美味い！」
カペリンよりも卵の粒が立っていて、非常に心地良い歯ごたえです。そして、結構身が付いてますね！この身の部分が非常に美味しいです。そういえば、たしか江戸前の旬と言う漫画で「本ししゃものオスが美味い」って言う話があったような気がします。間違っていたらすみません。でも、この身の美味さから行くと、本ししゃものオスは結構美味いかも知れませんよ！http://www.manga-g.co.jp/interview/int2006/int06-02.htm
そして、結論から言うと、カペリンと本ししゃも・・・倍の値段を出しても本ししゃもを食べ続けて行きたいか・・と、言われると、うーん、これならカペリンでもいいかな・・って、所です。でも、私が、いわゆる「本ししゃも」と言うものを食べたのですが、これにだって、グレードがあるはずなので、もしかしたら、本シシャモの中でも下のランクだったのかも知れません。
しかしながら、本ししゃものオスはいつか食べてみたいと思いましたー！！
http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=57127581&p=y#body
http://www.rakuten.co.jp/shishamo/476605/
