いつもならば必ず研修が入るゴールドエイジの会のバス旅行。
今年は、会員の親睦を深めましょうということで研修はなしになった。
行き先は足立美術館。
二度ほど行ったことがある。
初めて行ったのは学生のころ。二度目は家族で。
野田首相のどじょう発言で、どじょうならば島根のどじょうすくい・・・ということで俄然力が入ってきたらしい。
以前にはなかった演芸館が新しく建てられ新館も作られ規模が拡大していた。ここでの時間は1時間半とってあったのだが全部見て回ることができないくらいだった。
ゴールドエイジのメンバーときたら、足が痛いので休んでいるうちに時間が来た・・・などと言っておられた方もおり庭園部分のみの見学となったお方もかなりおられたようだ。
ちょうど剪定をされていた。これを維持するのはたいへんでしょう・・・。
ゆっくりしたいものです。
宍道湖
7年ほど前に長男とふたりで来た。
なんだか懐かしい・・・。
今回の目玉のもうひとつは松江城の周りのお堀を舟でまわる堀川めぐり。
水はあまり好きではないのだが・・・、堀なので良しとする。
橋の下を通るときはこの屋根が下がる。
・・「は~い。頭低くして~。」と船頭さんに声をかけられる。
お昼ごはんをたくさん食べたすぐ後なのでおなかが・・・苦しい・・・・。
ふと前を見ると・・・、頭を下げたままなかなかあげないゴールドエイジの会長。
・・・寝ていた・・・
どこでもすぐに寝られるらしい・・・。これも元気の源であろうと想像できる。
旅行につきものは・・・・お土産タイム。
松江城ではない。 おみやげ物やさんのお城である。
ここは試食がたくさんでおなかも満足になる。
夕暮れ・・・。
大山の山並みを見ながら帰路に着く。
ガイドさんの言葉が心に残る。「家に帰るまでが旅行です。玄関あけたら -今日は楽しかったよ~旅行に行かせてくれてありがとう~- と家族の方におっしゃってください。」
・・・そこまではなかなか言えない。が、感謝です。
いろいろあった松江市内観光。。。
覚えてるか???