江迎・千灯龍まつり

8月23，34日で江迎町というところで、大きなお祭りがありました！
江迎は、矢岳からさらに平戸へ向かったところにある町です。
昔は千個飾った灯篭も、平成元年には「日本一に挑戦」と銘打ち、日本一高い灯籠タワーづくりに成功。
町の皆さんの協力により９２００個に増やして、日本一になったとか！

江迎千灯篭祭り・概要は以下の通り。

「毎年、８月２３日・２４日の２日間、賑やかに開催される「千灯龍まつり」。
この祭りの大きな見どころのひとつに「水かけ地蔵まつり」があります。
わっしょい、わっしょいの掛け声も賑やかに、子どもたちが神輿にのせた木彫りのお地蔵様をかついで
寿福寺の山門から嘉例川へ。
川に着くと、子どもたちは神輿をおろし、そのまわりを取り囲み、お地蔵様に元気よく水をかけます。
そのあと子どもたちはお地蔵様をかついで町を練り歩き、
各家々ではタライやひしゃくを持ち出し子ども達に水をかけ、無病息災を祈願します。
この祭りは、今から約５００年程前、まだ小豪族が乱立し勢力を争っていた戦国時代の末期からはじまったといわれており、
ほのぼのとした伝統行事としてこの町に息づいています。」





というわけで、おみこし見てたらずぶ濡れです。
着替えを持ってこなきゃいけなかったね。

本当は夜に来れば、灯篭に火がともってかなりきれいらしい。
更に、この灯篭タワーの後ろから花火が打ち上げられるんだって。
来年は、おとうちゃんと来ようね！



念願の金魚すくいが出来て幸せなmahoです。