映画.ドラマ.好きなもの気まま日記💕

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上田城千本桜まつり🌸

2017-04-15 21:27:59 | 日記
真田氏のルーツと山ふところの湯治場を訪ねて…
上田城跡公園の満開の桜🌸を見に行ってきました…

城下町の趣と特産品上田紬の上田地域、真田氏発祥の地でもあります…

天正11年(1583年)に真田昌幸が築いた平城。千曲川を天然の要害とした城で、2度に渡って徳川軍の攻撃を退けた。

現在は本丸、二の丸に当たる所が公園となり、復元された東虎口櫓門や江戸時代初期に建てられた西櫓が立つ。櫓内は資料館として公開されています…

【真田幸村(信繁)】
〜NHK大河ドラマ真田丸〜
真田昌幸の次男として生まれる。

【大阪冬の陣】
関ヶ原の戦いを経て、悪化した徳川、豊臣の関係に決着をつけるべく戦いの始まり、、
大阪城の弱点の南側に城外壁「真田丸」を構築。2万の徳川軍を5000の兵で翻弄し、苦戦を強いられた徳川家康は、和議を結ぶ約束をした…

【大阪夏の陣】
冬の陣の後、和議により堀を埋められた大阪城。次々と敗北していく大阪勢の中、幸村は家康本陣をめがけて、特攻!家康に死を覚悟
させるまで、追い詰めたが、あえなく、戦死。大阪城も落城し、秀吉の嫡男、秀頼と、その母、淀殿が自害を遂げた…

上田城公園を埋め尽くすように咲くソメイヨシノ、いち早く開花するシダレ桜、古来から親しまれてきたヤマザクラなど、様々なさくらが楽しめます…
まさに、満開で、、

今回は主人と二人で、ゆっくりと行って来ました…
お天気も良くて、最高のお花見日和。

ホントは伊那市の「高遠の桜」が目的だったのですが、、今年は4月に、入ってから、雪が降って、開花の時期が大幅に遅れました…一週間早いと地元の人に言われました…

そこで、急遽、さくらが満開の上田まで行って来ました。
桜に癒された旅行でした。

次回は、天下第一の桜、、「高遠の桜」を見に行ってきます(笑)



























【白夜行】山田孝之&綾瀬はるか黄金コンビのドラマ

2017-03-31 08:27:21 | 日記


東野圭吾の名作ミステリーを山田孝之・綾瀬はるか主演でドラマ化。「白夜行(びゃくやこう)」は、あまりにも残酷な運命を与えられた少年と少女の物語。 幼い頃、初恋の少女を助けるために父を殺した少年と、少年をかばうために母を手にかけた少女が、その後14年間、手に手を取って生きていく。人生のすべてを捧げ続けた少年と、すべてを懸けて応え続けた少女。あまりにも“残酷で、孤独で、純粋な”二人の魂を、14年の愛の軌跡を、山田孝之・綾瀬はるかの、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)のゴールデンコンビのドラマです。

原作ではほとんど描かれていなかった亮司と雪穂の関係を映像化し、2人の葛藤や成長などの心理的部分を中心に描いているが、時代の整合性上、殺人事件が発生したのが1973年ではなく1991年となった。

雪穂(綾瀬はるか)の家は貧乏で、母親に小学生の頃身売りをされていて その相手が亮司(山田孝之)の父親だった。

お互いそんな事とは知らず、2人が通っていた図書館で亮司が雪穂に恋をします。亮司はいつも切り絵をして遊んでいた。 偶然 雪穂が母親にどこかに連れて行かれるのを亮司が見かけ、付けて行くと、、
裸にされた雪穂と、 その裸をカメラで撮っている自分の父親を見てしまう。
とっさに亮司が父親をハサミで刺し殺してしまうのです。 しかし雪穂は亮司のハサミを取り「殺したのは私だよ」と笑顔で言い そして雪穂も自分を売った母親を恨んでいました。
亮司の罪を母親に被せる為にガス自殺に見せかけて 自分も母親を殺してしまうのです。 その罪を隠ぺいする為に、亮司とは会わない様に 雪穂は施設に入りました。亮司とは面識がない、 あかの他人のふりをして、雪穂は殺人犯の子として…
亮司は被害者の子として生活をしていました。 高校に入り偶然再会し 、当時からその死を不信に思っていた警察官(武田鉄矢)から逃れる為と生きて行く為に また嘘に嘘を重ね罪を犯します。

そして雪穂が大学に入った時に先輩に恋をします。 しかし先輩は自分の高校の友達と付き合い、それを妬んだ雪穂は 何も不自由もなく、育った友達を
「レイプして欲しい」と亮司に頼むのです。 でも亮司は「頭おかしんじゃないの?本気で思ってるんだったら病院に行った方がいいんじゃないの!」 と断るのですが、結局、雪穂を不幸にしたのは、自分の父親と父親を殺した自分のせいだと思い 実行するのです。 そして亮司は最後には犯してきた罪の重さから 自分の偽装の死亡診断書を作り、自分は死んだ事にします。世間から隠れた生活しか出来なくなり それでもいつか 子供の時みたいに、また、太陽の下を手を繋いで歩くことを心から願います…2人にとってそれだけが夢であり、生きがいで 、雪穂が亮司に酷い事を言ってしまったと一人で涙ぐみ罵倒するシーンは 本当の雪穂の姿なのです。
今度は亮司を昼間歩かせてやりたいと願う雪穂は、離婚を目的とした偽装結婚をして 亮司に旦那の会社から盗んだIDとパスワードを持たせ、普通に働ける様にと 、、相手を思えば、思うほど相手の為に再び罪を重ねていく。
でも二人ともその事が苦しくなり誰かに話したいし、自首したいのですが…
自分が自首をしたら相手が自分の為にしてくれた事が台無しになる…
いつか2人で太陽の下を手を繋いで歩くんだと言う夢が叶わなくなる… と自首する事も出来ず…
しかし、ずっと二人を追いかけて来た武田鉄矢だけが真相を知っており、最後には武田鉄矢が「亮司悪かった。あの時にお前らを捕まえれやってれば、こんな事には…」と抱きしめようとしします…しかし…
亮司は真相を何も話さないまま、歩道橋から飛び降りて自殺してしまいます。 残された雪穂は真実を話したら、自分の為に死んで行った亮司の死を無駄にするからと…
ほんの少しの真実も話さないまま1人で苦しみながら孤独な人生を送るのです。














【ドラマの中のセリフ、素晴らしい】

亮司:俺たちの上に、太陽などなかった。いつも夜。だけど、暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。

雪穂:夜を昼だと思って、生きることができた。明るくはないけれど、歩いていくには充分だった。

亮司:あなたは…あなたは俺の…太陽だった。紛い物の太陽だった。だけど、明日へと昇ることをやめない、俺のたった一つの希望だった。

雪穂:あなたは。あなたは私の太陽だった。偽物の太陽だった。だけど、その身を焦がし、道を照らす、私のたった一つの光だった。


私は原作、ドラマ、映画、全て見ました…

やはり、原作とドラマが素晴らしい!
山田孝之と綾瀬はるかの闇の中の恋愛を演じきった演技力は圧巻です!
悪人、悪女でありながら、恋愛に関しては、本当に純粋に相手を思いやる気持ちは、普通に、いや、普通以上にピュアです…

やっぱり山田孝之、いいですね…

科捜研の女:season16やっぱり面白い!

2017-03-01 17:10:15 | 日記




科捜研の女

毎週木曜よる8時


“科捜研の女”VS“各界のスペシャリスト”!!
現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリーの第16シリーズが、スタートしてます…

もう16話まで進んでます(>_<)
今さらですが…本当に面白いです。


京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。
 “最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇っており、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです! 長寿ドラマでありながら常に進化し続けてきた作品としての姿勢こそが、17年もの長きに渡って高い支持を集めてきた最大の理由ではないでしょうか…!
 第16シーズンとなる今作でも、新たなチャレンジを取り入れながら、人々の心の琴線に触れる珠玉のエピソードをラインナップ!
2クール編成で極上のミステリーをたっぷり楽しんでます(^^)


■マリコVS曲者スペシャリストたち――多彩な出会いと発見がマリコを強くする!
 今シーズンを盛り上げるのは、ゲストとして登場する、さまざまな分野の“大物スペシャリスト”たち!強烈な個性と能力を持った曲者スペシャリストたちがマリコの前に次々と現れ、ある時は正面衝突、ある時は最強のタッグを組み、難事件に挑みます。
 “顔を見ればウソがわかる、微表情研究のクセモノ学者”や、“研ぎ澄まされた五感でどんな爆弾も解体する爆弾処理のエキスパート”など、バラエティーに富んだスペシャリストたちが、マリコと対峙! 彼らとの出会いを経て、マリコもさらなる成長を遂げていきます!

■こんなマリコ、見たことない…!? マリコがこれまでにない衝撃シーンに挑む!!
 17年間に渡って、ヒロイン・マリコと共に歩んできた、沢口靖子。今シーズンでは、もうひとつのみどころとして、これまでにない“マリコの衝撃的なシーン”が多々、登場します!
 “マリコが逮捕された!?土門刑事に取調べを受けるマリコ!!など、視聴者をドキッとさせる驚愕シーンが、今シーズンにさらなる刺激をもたらします。時に過酷!? 時に過激!?なシチュエーションに身を投じることとなる、“今まで見たことのないマリコの姿”にご注目ください!

■最強のスタッフがそろい踏み! 最新の科学捜査をわかりやすく“魅せる”!
 第16シーズンでも戸田山雅司、櫻井武晴という日本トップクラスの脚本家2人が“ダブルメイン”で執筆に当たるほか、実力派の女性脚本家たちも参加! こんなにも充実したシナリオライターが揃うのは、長い年月を重ねてきた『科捜研の女』ならではの実績にほかなりません! 最先端の科学技術やアクション、銃撃戦などのハードなテーマと、京都の伝統、芸術、文化という叙情的で美しい題材をバランスよく織り交ぜ、彩り豊かなラインナップでシリーズを展開していきます!
 そして今シリーズでも、科学捜査を熟知した監督陣がメガホンを取り、最先端かつ一流の科学アイテムを登場させながらも、難解になりがちな科学ネタをわかりやすく面白く、描き出していきます!


☆沢口靖子さん、なんと!51歳なんです!!!
あの美貌にして、あの演技力!
【科学は嘘はつかない!】マリコさんの決まり文句が私は好きです。
正義感のかたまりのようなマリコさん。
つい、最近知ったのですが、マリコさん、バツイチだったのです(゜ロ゜)
ずっと独身だと思っていたので、ビックリです!
いつまでも続けて欲しいドラマです。



ストーリー

第16話 2017年3月2日

 早朝、京都市内の河原でデザイナーの深瀬麻未(篠原真衣)の絞殺死体が発見された。麻未は元モデルで、人気ミステリー作家・公彦(井之上チャル)を夫に持つ有名人だった。
 検視に当たったマリコ(沢口靖子)は、解剖医・風丘早月(若村麻由美)の待つ洛北医大に遺体を搬送。解剖に立ち会うため路線バスに乗ったところ、なんと猟銃を持った男に乗っ取られてしまう。マリコを含めた乗客の男女5人と運転手、あわせて6人が人質になってしまった。
 だが、バスジャック犯が携帯電話を没収するため乗客の所持品をあさった際、荷物の間からひと粒のターコイズが転がってきたため、マリコは驚愕する。実は、麻未の殺害現場にはちぎれたターコイズのネックレスが落ちていたのだ。このターコイズが意味するのは、バスの中に麻未を殺害した犯人がいるという事実にほかならない…。
 そんなとき、マリコはバスジャック犯の着衣に、殺害現場の河原に生えていた雑草の種子が付着していることに気づく。このバスジャック犯こそが、麻未を殺した人物なのか…!? マリコは揺れでバランスが崩れたふりをして、バスジャック犯に接近するが…!?
 一方、マリコの身を案じる土門刑事(内藤剛志)と科捜研のメンバーは、必死にバスの行方を捜索していた。バスジャック犯から何の要求もないことも、また不気味さを増していた。一方で、車内では乗客に対し、バスジャック犯が奇妙な質問を始める…。バスはいったいどこに行こうとしているのか、犯人の目的は何なのか…!? すべてがわからず、残されたメンバーは焦るが…!? はたしてマリコは無事、助かるのか…!? そして、殺人犯は誰なのか…!?

ゲスト
林泰文、小川菜摘、少路勇介、鈴木貴之、矢野優花、甲斐将馬、篠原真衣、井之上チャル ほか






【青の洞窟】&【バカラのシャンデリア】

2016-12-23 23:19:11 | 日記
今年も恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリアを見てきました🎄💕
世界最大のバカラのシャンデリアは何度見ても素敵です…









時計広場のクリスマスツリーもシンプルで素敵です🎄💕










渋谷青の洞窟の美しく蒼いイルミネーション…









クリスマスツリー🎄はクリスマスだけの期間限定です💕





大人の街ガーデンプレイス、また、来年も訪れたいです…

番外編、、恵比寿ガーデンプレイスのスカイウォークで、みつけました💕


◆海賊とよばれた男◆

2016-12-10 22:08:28 | 日記
【ストーリー】

主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を予感していた若き日の国岡鐡造(岡田准一)は、北九州・門司で石油業に乗り出すが、その前には国内の販売業者、欧米の石油会社(石油メジャー)など、常に様々な壁が立ち塞がり、行く手を阻んだ。
しかし、鐡造はどんなに絶望的な状況でも決して諦めず、それまでの常識を覆す奇想天外な発想と、型破りの行動力、何よりも自らの店員(=部下)を大切にするその愛情で、新たな道を切り拓いていった。
その鐡造の姿は、敗戦後の日本において、さらなる逆風にさらされても変わることはなかった。
そしてついに、敗戦の悲嘆にくれる日本人に大きな衝撃を与える “事件”が発生する。
石油メジャーから敵視され、圧倒的な包囲網により全ての石油輸入ルートを封鎖された国岡鐡造が、唯一保有する巨大タンカー「日承丸」を、秘密裏にイランに派遣するという“狂気”の行動に打って出たのだった。
イランの石油を直接輸入することは、イランを牛耳るイギリスを完全に敵に回すこと。しかし、イギリスの圧力により貧困にあえぐイランの現状と自らを重ね合わせた鐡造は、店員の反対を押し切り、石油メジャーと最大の戦いに臨む。
果たして、日承丸は英国艦隊の目をかいくぐり、無事に日本に帰還することができるのか?





◆1912年、北九州、門司
主要燃料が石炭だった当時から石油の将来性を予見していた若き日の鐡造は国岡商店を興し、石油業を初めるも、まだ、新参者の鐡造と取引きをする会社は無く、やがて資金も底をついていく。追い詰められた鐡造は門司の海の上で油を売りさばいていく。その様は正しく、海賊!

◆1917年、満州
極寒の満州に渡り、満鉄(満州鉄道)と自らの車軸油を取引きの交渉をするが、海外の石油メジャーが契約を独占しており、日本企業の入る隙は無かった。しかし、石油メジャーの油が寒さに弱いと言う弱点を発見した鐡造は試行錯誤を繰り返し、寒さに耐える車軸油を開発する。しかし、それが、世界的を敵に回す事に、なる…

◆1953年、東京
戦後、石統(石油配給統制会社)への加入を拒否されて、本来の石油の販売が出来ない中、ラジオの修理したり、旧海軍軍備タンク底を浚う危険な仕事もした。
しかし、石油メジャーは鐡造をサムライと恐れ敵視し、圧倒的な包囲網で国岡商店の石油ルートを次々と封鎖していく。そして、鐡造は最後の賭にでる。国岡商店の大型タンカー日承丸をイランに送り、起死回生を狙う!
英国に永年、牛耳られていたイランの石油を輸入する事はすなわち、英国を敵に回すことだった。狼狽する店員を前に狂気の選択をする。その姿は、正しく、若かりし日、門司の海で油をを売りさばいた時の海賊の姿、、そのものだった。また、鐡造も、日承丸が無事に帰還しなかっら自ら命は無い!と決めていた。


◆VFXの技術がまた、凄い!
作りものとは思えないクオリティの高さ。

☆岡田君が一人で、20代から90代までを演じきりました。
岡田君の目力が、凄い国岡鐡造を是非とも映画館で堪能してください。

☆映画の為に作った筋肉が今ではトレードマークとなりつつありますが、
やはり、良い俳優です。


◆当時の風景や日承丸や美術で構築する上で重要な参考資料となったのは出光興産から借りた写真や資料だったそうです。