サイエンス好きな男の日記

気が向いたときに、個人的なメモの感覚で書いているブログです。

もしも、宝くじで6億円があたったら

2016-09-30 08:07:30 | 日記

「もしも、宝くじで6億円があたったら」という記事がブログにありました。そういった、高額当選した人たちのかなりの割合が、5年後には破産してしまうらしいです。

どの程度の信頼性のある情報かはわかりませんが、なんとなくわかるような気がします。

 

私は、これまで自分のお金を使って宝くじを買ったことがありません。銀行のポイント交換などで宝くじをもらったことは2, 3回あったように思いますが、いつもはずれです。

「宝くじは買わなきゃあたらない、けど、買っても当たらない」と思っているので、これからも買うことはおそらくないとは思うのですが、もし、自分が6億円当たったらどうするか、考えてみました。(考えるのはタダですし…)

まずは、6億円を決済性預金に預けます。普通預金に入れても、今や金利が 0.01% とかいう時代です。6億円でも、年間6万円しか利息がつきません。わずかな期間でも、万が一のことを考えると、まずは決済性預金への移行ですね。

そして、まず2億円は以下の社債購入に充てます。

  • UBI社のUBIひもつき社債:0.5億 ⇒ 200万/年
  • CFネッツのCF-1社債:0.5億 ⇒ 200万/年
  • 丸の内AMS/RCトラストの社債:1億 ⇒ 600万/年

合計で 1,000万/年 これらは社債なので、税率20%固定です。

  • maneoなどのソーシャルレンディング:1億 ⇒ 600万/年

これは、総合課税なので、税率30%として計算しています。

さらに、

  • 不動産:2億(2億の借り入れで、2億のRC物件を2棟) ⇒ 1,200万/年

残る1億は、

  • 銀行の普通預金:1億

銀行の普通預金は、万が一、不動産で大規模修繕が必要になったときにすぐに現金を用意しておくためのものです。あるいは、よりよい不動産または新たな投資先が見つかれば、その購入資金として確保しておく。

年間のCFは、上記の合計から、2,800万/年

一方の支出としては、

  • 親族一人当たり年100万円の贈与 ⇒ 1,000万/年
  • 生活費 ⇒ 1,000万/年

余った800万/年は、ソーシャルレンディングあるいは不動産への追加投資ですかね。。。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都市伏見区の区分マンションの賃貸決定

2016-09-28 07:38:40 | 不動産賃貸業

 

先日リフォームが終わった伏見区の区分マンションの賃貸募集を7月下旬から行っていましたが、9月下旬の連休で入居者が決定しました。

家賃は7万円。法人契約とのことで、10/9より入居開始です。

7月下旬からの賃貸募集の経緯を以下にまとめます。

  • 7月下旬
    • センチュリー21にて、売買および賃貸募集を開始。売買価格:1,190万円、賃貸:家賃8万円、礼金2か月、敷金・更新料なし。なお、ペットはマンションの規約上不可。
  • 7月下旬~8月上旬
    • 売買に関して業者からの問合せ:1件、賃貸の問合せ:なし
  • 8月上旬
    • 賃貸エリッツに賃貸募集を依頼。しかし、Webには物件紹介されず。
    • アパマンショップに賃貸募集を依頼。すぐに、Webに掲載され、大手の賃貸募集サイトにも掲載される。
  • 8月上旬~9月上旬
    • 売買に関する問合せ:1件、賃貸の問合せ:アパマンショップにて3件(いずれも内覧には至らず)
  • 9月上旬
    • 賃貸の条件変更:家賃7万円、礼金1か月。それ以外の条件は同じ。
    • 賃貸エリッツのWebサイトに物件紹介記事が掲載。
  • 9月下旬
    • 下旬の連休に、アパマンショップから2件、賃貸エリッツから1件、それぞれ具体的な物件問合せ。アパマンショップの1組が内覧し、その場で即入居申し込み決定。

家賃7万円ですぐに問合せの頻度が上がりました。ただ、9月下旬の連休で、賃貸物件を探す人が多かったのかもしれません。また、入居申し込みをされた方は法人契約なので、もしかしたら家賃8万円でも決まったかもしれません。ただ、こればっかりは、憶測でしか言えないので。

このマンションの家賃相場は、6.5~7万円ぐらいです。ただ、内装リフォームの程度は、私の物件ほどではないので、あえて8万円で募集をかけましたが、全く賃貸の反応がなかったので弱気になってしまいました。そのため、相場の上限の7万円に変更したわけですが、今思えば、7.5万円で2か月くらい様子を見てもよかったかもしれません。

 

以下に保有物件の情報をまとめます。

 

住所種別築年価格リフォーム家賃利回り売買情報入手経緯
京都府京都市伏見区 マンション3LDK H2 500万円 150万円 7.0万円(5.2万円) 12.9%(9.6%) 任意売却
京都府八幡市 マンション3LDK S55 380万円 なし 5.8万円(4.3万円) 18.3%(13.6%) 不動産会社の実需向け売買Webサイト
京都府宇治市小倉町 築古テラス3DK S41 450万円 30万円 6.5万円 16.3% チラシ
大阪府東大阪市南荘町 中古戸建2LDK H2 580万円 100万円 7.0万円 12.3% goo不動産

賃料のカッコ内は、管理費・修繕積立金を差し引いた後の額です。利回りのカッコ内は、管理費・修繕積立金を家賃から差し引いた場合の利回り(実質利回り)です。

時折、オーナーチェンジ物件などで、価格が安ければ採算がとれそうな物件を時折見つけますが、毎月家賃収入があるので、価格交渉が期待できず、これまでは実需向けの情報から物件を購入してきました。上記、4物件ではマンションは提示価格通りでの購入でしたが、テラス・戸建てではそれぞれ1~2割りくらいの指値を入れて購入しています。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする