みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

キューバパール水槽のたちあげ 前編

2010年01月31日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
今日はキューバパール水槽の立ち上げです。

以前から b_b_satoさん の水槽をみて羨ましく思っていましたので、底床は田砂を用意しました。
流木は使用せず、深山石と砂だけのレイアウトにします。

水草は全て手持ちの自前のものですませます。
もちろんメインはキューバパールです。
サブにパールグラスとラージパールを植えてパールグラス三種水槽にします。

リセット開始です。
先ずは元の水槽のお魚を90cm水槽に移さなきゃいけません。





バケツにヒーターとエアレーションを入れ、水合わせしました。





ミジンコだとかなんかワケのわかんない小さな生き物が沢山いました。
いい環境だったので少し名残惜しい感じもします。





空っぽにしてきれいに洗いました。





石組みのレイアウトを考えているうちに夜になってしまいました。



今日はここまでにして、水草の植栽は明日にしましょう。


□お知らせ□
t-t-cさんのブログの「お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~」で楽しいコンテストが開催されます。
詳しくはこちらまで。
『気軽に楽しくやれるけどステータスは別に上がったりしないお手軽なレイアウトコンテストっぽいの』


水槽レイアウト変更の 機会 きっかけ タイミング

2010年01月30日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
昨年9月に立ち上げた45cm水槽ですが、スカーレットジェムの稚魚もすっかり大きくなり
手狭になってきたため、いよいよ90cm水槽に移すことになりました。
その際にスンダダニオ・アクセルロッディ・ブルーやジェリービーンテトラ、ブリタニクティス
イエローも一緒に移動することにしました。




昨日もお知らせしましたが、t-t-cさんの「お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~」で楽し
そうなコンテストが開催されます。

わたしも是非参加させていただきたいと思っているので、この45cm水槽を使ってみましょう。
過去何度かキューバパールを植えてみたのですが、どうにも上手くいきませんでした。
そこで今回はキューバパールを中心に育ててみたいと思います。
もちろんお魚やエビもいれますが、それもこれも水草とのバランスを取るため。
いままでの生体中心で水草は補助的だった水槽から趣向をかえてみます。

ひと月後にはまた失敗してなんか訳のワカンナイこと叫んでるかもしれません。
さて、どうなることやら。


水槽の撮影 ホワイトバランス

2010年01月28日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
撮影時にホワイトバランスをかえるとどんなふうに見えるのか試してみました。
ホワイトバランス以外の数値は全て固定です。

3200K 白熱電球
4000K 白色蛍光灯
5200K 太陽光
6000K 曇
7000K 日陰
及びオートモードで撮影してみました。

少し注意が必要なのですが、カメラのホワイトバランスの○○○○Kとは、被写体を
照らしている光の色温度のことです。
光源が赤っぽい約3200Kの時には青側に、青っぽい7000Kの時には赤側に補正して
バランスをとって極端な色にならないようにします。

よって、光源の色温度を固定してカメラのホワイトバランスを変えると、Kの前の数字が
小さいほど青く写り、大きいほど赤く写ります。
カメラのホワイトバランスを固定して、光源の色温度を低く(3200K側)すると赤く写り、
高く(10000K側)すると青く写ります。

では早速見てみましょう。
この水槽の照明はグランドソーラーIで、6000Kのメタハラ球に換えてあります。
さらに二つの蛍光灯もつけた状態で撮影しました。













メタハラ球の色温度は6000Kですのでホワイトバランスも6000Kの色が実際に近い
のかというとそうでもなく、目で見た感じは5200Kが一番現物に近いです。
これは二灯の蛍光灯が影響しているのでしょう。
それらを考慮すると最後のオートモードも捨てたものじゃないことがわかります。
ちゃんと後ろの白壁でバランスがとれていますね。

反対に考えると、メタハラ球の色温度を選ぶ参考にもなります。
8000Kのメタハラ球の場合、写真だと5200Kが近くなります。
10000Kの場合だと、4000Kあたりになります。

但し、今回の写真は色温度だけの違いを見ていますので、球そのものの配色特性に
よる見た目の違いは実際につけてみたいことにはわかりません。
以前、メタハラ球の交換で書いたように、ADA純正のグリーン球(NAG-150W)は光が
最初から緑色をしています。

写真の見栄えだけを考えるなら、RAWで記録しておいてあとから現像時に好きなように
変えればいいのですが、実際の水槽は自分の目で見て気に入った色にしたいですね!

久しぶりに映画を観ました

2010年01月27日 00時00分00秒 | 雑談
女房と二人で梅田の北にある梅田ガーデンシネマへ映画を観に行ってきました。
映画の題名は「海角七号」(ハイジャオチーハオ)です。



田中千絵さんが一気にメジャーになった作品ですね。
台湾では2008年に公開され記録的な大ヒットをした映画ですが、なかなか日本
で上映されなくて、昨年の12月からようやく各地で公開されだしました。
(大阪では梅田ガーデンシネマ一館のみの上映)

噂に違わずとてもいい映画でした。
テレビばかり見ずに、たまには映画館に行かなくっちゃと思わせる映画でした。

DQV その4

2010年01月26日 00時00分00秒 | 雑談
DS版のドラゴンクエストVをクリアしました。
今回はデボラがいい味を出していました。
Bボタンの会話が楽しくって、つい話に熱中してしまい攻略をおろそかに
してしまいました。
まだエスターク15ターン撃破はやっていませんが、とりあえず終にして
次はIVへ行きます。

そういえばそろそろDS版VIも発売なんですね…


追伸
実はこっそり某オンラインウェブブラウザゲームにもはまっています。
古典的名作RPGをシミュレーション風に再現していて、灰と青春が隣合わせ
の非常にシビアなゲームです。
プレイヤー数の上限が限られているので詳しくは紹介できませんが、もし
興味のある方はみゆきザンスまでメールをば。

水槽の撮影 非被写界深度と絞り

2010年01月25日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
コンデジからデジイチにかえて一番悩んだのは被写界深度の浅さでした。
コンデジのときは考えもしなかったことなのですが、デジイチだと適切な絞りを選択して
からシャッター速度と露出を考えないと上手くいきません。
RAWで記録するにしても、絞りと手ぶれは現像時に修正できませんので慎重を要します。
被写界深度の問題をすぐ近くにいる二匹のポルカドット・ローチを撮影してみてみましょう。

最初の二枚は(Av絞り数値)2.8で撮ったものです(EF60マクロレンズですので絞り開放です。)
上が手前の魚にピントをあわせたもの。
下が奥の魚にピントをあわせたものです。




ほんの2~3cmしか離れていないのに、大きくボケています。

次はめいっぱい絞って(Av絞り数値)22で撮ってみました。
さっきよりボケは少なくなりましたが、それでもちゃんと遠近感がわかる写真になってますね。




基本的に絞るとほどシャッター速度を遅くしないと暗い写真になります。
シャッター速度を稼ぐために画質を捨ててISOを3200にまで上げています。
シャッター速度を落とすと今度は手ぶれの心配がでてきます。
三脚で固定するのがいいのでしょうが、接写の場合そうもいきません。
レンズにフードをつけて、それを水槽のガラスに押し当てて固定します。
カメラ本体のストロボをたくとケラレが生じますので、外部ストロボが欲しくなります。

ポルカドット・ローチのような止まっている魚を撮るのでもこうなのですから、動きの速い小魚
(スンダダニオ(旧ラスボラ)・アクセルロッディ・ブルー)などは、よほどシャッター速度を上げ
ないとブレますし、絞らないとぼやけた写真になります。

それらの問題を解決するには何はさておき光量のアップです。
このリンク先はプロの水槽撮影講座です。
45cm水槽にストロボを六つ使用していました。
わたしのような初心者アマチュアがここまで用意することは非現実的です。
さて、どうしましょう。

45cm水槽のフィルターもお掃除

2010年01月24日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
先週の2078に続き、今週は45cm水槽用の2213を掃除しました。
昨年の9月に立ち上げてから二度目のお掃除です。
最近、アオミドロみたいなコケ(藻類)が復活してきたので、汚れがたまって
いるのかもしれません。

水槽の水換えやトリミングを行うときに、吸水口のスポンジは必ず洗うの
ですが、外部フィルター本体を開けるのは久しぶりです。



濾材には程よくヌメリがついていて濾過がうまく行っているようです。

フィルター内の残り水は真っ黒でした。



活餌さを主に与えている水槽ですので、富栄養化が進みがちです。
もっと頻繁に掃除したほうがいいみたいですね。
掃除のやりすぎはバクテリアにダメージを与えてしまいますので、
頻度は三ヶ月に一度程でしょうか。

2078の二回目の大掃除

2010年01月23日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
90cm水槽のメインフィルターである2078を掃除しました。

本来、外部フィルターは詰まって流量が落ちない限り敢えて掃除する必要はありません。
であれば少なくとの半年から一年はノーメンテでいけるはずです。
しかし今回は大幅な差し戻しをして底床の汚れが舞い上がったため、念のため中身を
取り出してチェックがてら掃除をしました。



そもそも2078は自動診断機能があり、流量のチェックは毎日一回勝手にしてくれます。
その時に流量がへっていたらモーターの出力を上げてくれるので、ほぼ手間要らずです。



念のためホースも掃除しました。
ホース内の汚れは見た目によくありませんが、生物濾過のためには残しておいたほうが
よいかもしれません。





スポンジとウールが汚れています。
でも、前回の初期掃除の時についていたような黒いべったりと粘る汚れはありません。





濾材も綺麗なものです。
かなりヌルヌルしているので、いい微生物がついてくれているようです。





フィルター内の残り水は真っ黒でした。
カスのような汚れが漂っていて、掃除して良かったと感じました。





ウールはこの際に交換しました。
水草が減ったのと掃除でバクテリアが失われたため、念のために活性炭も投入します。





もうひとつの2215は前回、リバース・グレインを入れたときに掃除もしてあるので今回は
なにもせずそのままです。

2078の掃除後すぐに水は透明になりました。
再起動の時に細かなゴミが流れ出ていっときは濁るのですが、それもほとんどありませんでした。




このタイプのフィルターは掃除が簡単で楽です。
今回は約20分で終了しました。
これならリンやヘドロの除去のために頻繁に掃除しても苦になりません。
水換えついでに気楽に掃除ができます。



こうやって少し離れて綺麗になった水槽を見ると大きな満足感が込みあげてきます。
アクアリウムって心が癒されますね。

ヒドジョウのその後と御礼

2010年01月22日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
ヒドジョウのにょろちゃんです。
90cm水槽の水草を植替えしたので、水草が根付くまでのあいだ30cm水槽に隔離しました。



ひとりぼっちでなんだかつまんなさそうですね。
春になってあったかくなればベランダのプラ船にうつします。
そこだったら、なからいさんとその仲間たちもいるので寂しくないですね。

それと、皆様に御礼です。
このブログもついに50,000HITです。



gooのカウントサービスがいつからはじまったのか定かではないので、何ヶ月間の
累計なのかは不明です。
PVは約2.5倍ですので、平均一人が二つ以上の記事を見て下さっているのですね。
以前の釣り倶楽部のブログではアクセス解析をしていましたが、このブログでは
なんにもしていません。
半分は検索エンジンのボットでしょうが、それでも毎日100人の人が見て下さってます。
健忘症がはじまったオヤジのメモがわりの備忘録ブログで、大した内容はないのに
繰り返し毎日見て下さっている方々に感謝感謝です。

90cm水槽の二度目の大変更 後編

2010年01月21日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
90cm水槽の水草を植えかえました。



短くして差し戻ししたのでスッキリ!(スカスカ?)







前景草はグロッソスティグマとオークロです。
オークロは石を隠すように伸びてくれることを期待して砂場側の端に植えます。
グロッソは間隔を開けて少なめに植えました。



早速ポルカドット・ローチが新しいパウダーソイルに潜ろうとやってきました。





ブリクサの後にある石のあいだに生えていたシペルス(キペルス)は黒髭にやられてしまい
葉っぱがほとんと見えないような状態だったので抜いてしまいました。
美しくしなやかで大好きな水草なのでまた機会があれば購入したいと思っています。
そのためには黒髭をださないようにしなければならないですね。





ここら辺はバコパやその近縁種を計四種植えました。
石の後ろにはツーテンプルやハイグロフィラ等の背が高くなる草を植えました。
ルドウィシアもありますが、この手の水草は丈夫でどんどん新芽を出すので、後景草にして背景
を賑やかにするのに便利です。



植えた後から思いついたのですが、イエローリシマキアを買って追加すべきでした。
ただ今回は全て手持ちの水草でやるつもりだったので、準備していませんでした。
次回の楽しみにしましょう。



バコパとディープレッドホタルテトラです。
こんな景色がみたかったのです。



ディープレッドホタルテトラがさらに好きになりました。



矮小化してしまったEch.ガブリエリィです。
やはり60cm水槽からの移動で根が切れたのが悪かったのでしょうか?
それとも肥料や光が足りないのでしょうか?



ソイルと砂場の区切りにしている石にコケ(藻類)が沢山付着していています。
緑色のフサフサしたコケはきれいなのでついても構わないのですが、黒髭は勘弁です。
水質の改善とこまめな除去をこころがけます。
それともいっそのことウィーローモスでも巻いてしまいましょうか?
アヌビアス・ナナ・プチのほうがいいかしらん?





右手前の砂場は今回はなにもしませんでした。
ここにもポルカドット・ローチがやってきて餌を探しています。





水槽中央のパールグラスを挟んで左側はラージパールグラスです。
左端手前はアンブリアとスプライトです。
すぐ後ろはこの水槽のメインプラント(?)のEch.オゼロットグリーンです。
普段は他の水草に埋まっちゃってるんですけど…





左の一番後ろはロタラです。
光の弱いところですが、ボリュームをだすことが出来るでしょうか。





ラージパールグラスですが、以前のコリ水槽では盛大に伸びていました。
ある程度長さが伸びたらピンチカットを繰り返してワサワサにするつもりです。





水面にはアマゾンチドメグサとサンショウモを浮かべました。
マヤカの切れ端も浮いています。
ソイルを2Kgs追加しているので、その栄養分がとけだして過剰になるのを浮かした水草
に吸収してもらうのが狙いです。
水面に浮かべておくと空気中の二酸化炭素と直射光を利用してどんどん増えてくれます。
足りないようでしたらベランダのプラ船からマツモをとってきて追加します。





今回は大幅なトリミングをおこない、水槽は明るさを取り戻しました。



ただ、その明るさや透明感を写真で伝える腕前が無いのが悔しいです。
実際に直接目で見ると、もっと透明で綺麗なのでどんどん撮影の腕前を磨いていきたいです。



今回は200枚以上撮影してもこのていたらくでした。
ひさとさんみたいな綺麗な写真が撮りたいです!

90cm水槽の二度目の大変更 前編

2010年01月20日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
90cm水槽の水草が伸びすぎたので大きく手を入れることにしました。





左側の水草を抜きます。
隠れていたEch.オゼロットグリーンが出てきました。





ソイルが露出したらとたんにヒドジョウが潜りました。






水草を植え替えたあと、潜って抜かれたらいけないので隔離します。
なんか緋泥鰌というよりも黄泥鰌ってかんじですね。



うちのヒドジョウはどうやら雌のようです。
catwingsさんに見分け方を教えてもらいました。)


水草が根付くまで30cm水槽で我慢してもらいましょう。
もともと入ってたアカヒレの子どもたちは全て90cm水槽に移しました。





更に抜いていきます。



パウダーソイルを2Kgsほど追加しました。
ポルカドット・ローチがやってきて潜っていましたが、ヒドジョウほどの破壊力
は無いので隔離はしません。

ブリクサの隣で隠れていたEch.ガブリエリィも出てきました。
日陰になっていたのでコケもついて矮小化してしまっています。
子株を三度も出した歴戦のエキノなのですが、復活してくれるでしょうか。





水草が減って隠れるところが無くなったのでCo.ハブローススが慌てています。





他の魚たちも落ち着かない様子です。





今回も主になる水草はパールグラスとラージパールグラス(写真)です。





バコパ等の固めの有茎草も残っていたので極端に短くして使います。



ロタラやツーテンプル、ハイグロフィラなどは後景に使う予定です。
前景草はグロッソスティグマとオークロを使います。

続きはまた明日。

水槽の大きさあれこれ その2 成長の早さ

2010年01月19日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
昨日の記事の写真から一週間後の90cm水槽です。
パールグラスやロタラがたった一週間でこれだけ伸びました。
よく見れば左手のハイグロフィラやスプライトもしっかり伸びています。



水面に達したバコパの水上葉が一気に伸びました。
これはすぐに差し戻さないと光を直接浴びてさらに成長が加速します。



1)水草の長さを半分以下(できれば三分の一)に切って差し戻し。
2)二週間に一度のピンチカットでボリュームアップ。
3)伸びすぎて1)に戻る
を二ヶ月単位で繰り返すのです。

90cm水槽の水草の量はたいへんなものになります。
寸法に余裕がある90cm水槽であっても、二ヶ月に一度は大規模な差し戻しが必要です。
隔週のピンチカットを主としたトリミングもかかせません。

ベテランの方々はこの手間を減らすために、シダ類やエキノ、クリプト等の比較的成長の
遅い水草を主として選ばれているようにみうけられます。
水草の成長が遅いと葉がコケたりして管理が難しくなりますが、そこはベテランのノウハウ
を活かして上手に育ています。


次はトリミングから一週間後の45cm水槽です。



こちらは90cm水槽と比較すると高さで八割、水量で三割しかありません。
ピンチカットの間隔は90cmとおなじ二週間ごとです。
差戻しはさすがにひと月に一度しないとすぐ水槽がジャングルと化します。
それでも水草の総量が90cmよりはるかに少ないので手間はかかりません。

ダイナミックな景色を作るには大きめの90cmがいいのですが、その分労力も要求されます。
45cm水槽は空間こそ限られますが、有茎草を主に植栽するなら小さすぎることもありません。
フィルターもエーハイムの2213や500で丁度良いですし、照明類の選択肢も豊富にあります。
これ以上小さいと、とたんに管理がシビアになり私には難易度が高すぎます。
私のように小型魚オンリーの人は、もしかして45cm水槽がベストなのかもしれません。

いままでは水草も好みだけで適当に植えていましたが、今後はもう少しデザインンや
メンテナンス性にも気を使ってみます。
先ずは90cm水槽の大掛かりな差戻にとりかかります。

水槽の大きさあれこれ その1 水草のトリミング

2010年01月18日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
水槽には様々な寸法があります。
水草水槽では120cm位までしか使わないようですが、大型魚を飼う場合は特注で
何メートルもあるものも使います。
一般的な家庭では床の耐荷重からして90cmがほぼ限界でしょうか。

最近、自分の水槽を見たり皆さんのブログを拝見したりしていて、水槽の大きさ
について少し考えてしまいました。
しっぽ。の裏?で水猫りあっこさんが水槽の大きさで思案中です。
アクアリウムでまったりとで管理人さんがトリミングについて考察されています。

うちは小型魚しか飼っていませんので、水草を中心に考えてみます。
うちの一番大きい水槽は90cmです。



トリミングの間隔があくと水草の長さが不揃いになってしまいます。



上から見るとパールグラスだけでなくロタラまでもが伸びすぎています。




ここらへんは雑多な種類が混じり、なにがなんだかわけがわかんなくなってます。



適時トリミングをおこなわなでいると、すぐにこうなります。
90cm水槽は大きいからと油断していると、それぞれの水草の成長の早さの違い
でこんなはめになるのです。

それでも小型水槽と比較するとまだ余裕があります。
下は30cm水槽ですが、二酸化炭素を添加しなくても佗び草が水槽いっぱいに
伸びています。



下の45cm水槽ですが、成長の早い有茎草に加えて二酸化炭素の添加と高光量もあり、
トリミングしてからひとつきももたず、あっという間に水槽が水草でうまってしまいます。



つまり、どのみち頻繁なトリミングはかかせないということですね。
ちょっと長くなったので明日の記事に続きます。

釣行記 20100116

2010年01月17日 00時00分00秒 | 魚釣り
今週も泉南へ魚釣りを楽しみに行きました。
道具はメバル用とスズキ用の二種類を用意しました。




大阪府の最南端のゴロタ石の浜です。



午後四時についたのですが潮位が高すぎます。
しかも北東の風で海は凪いでしまっています。
スズキ狙いには厳しい状況なのでメバル狙いで竿を出してみました。
ところが横風が強くて仕掛けが振り込めません。

結局どっちつかずの条件になってしまい、お魚は釣れませんでした。
近くで投げ釣りをしていたひともアタリさえ無いと嘆いていました。
今週の急な冷え込みのせいでしょうか?

釣れなかったし寒かったですが、海の風は冷たいながらも心地よく
リフレッシュできました。
また行こう。