映画(DVD)「アビエイター」
(マーティン・スコセッシ:監督)
実在した大富豪実業家で映画監督でもあった
ハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)の
生涯を描いた作品。
いやぁー、壮絶でした。
3時間もの大作ですよ。
アビエイターというカタカナのタイトルに
ピンとくる人のほうが少ないと思うのですが、
英語で「飛行家」の意味です。
「pilot」ならともかく、
「aviator」で辞書引かずにわかる人が
どれくらいいるのだろう?
原題そのままカタカナに、ってパターン、
最近増えてますが、どうなのかなぁ。
うまい邦題をつけてほしかったですぜ、と
ひさびさに強く感じてしまいました。
生涯を通じて飛行機、航空機への思いを
失うことのなかったハワード。
その熱さたるや、
あれだけの大事故で恐ろしい目に遭ってなお
飛行機に乗って操縦するくらいで・・・。
とにかくなんていうか、
ハワードのパワーに圧倒されました。
アカデミー助演女優賞受賞のケイト・ブランシェット
を目当てに観たんですが、
(彼女もまた、実在の女優キャサリン・ヘプバーンを好演)
ディカプリオも大熱演でよかったです。
童顔だからこの役にはいまひとつ、
なんて声も耳にしましたが、
いやいや、私はよかったと思いました。
役にかなり思い入れがあったというだけあって、
破天荒なハワードの生涯に同化していたかのようでした。
とくに狂気めいてくる後半は、
鬼気迫るような迫力を感じました。
結局ハワードってどんなヤツだったんだい?
と問われたら、彼を知る誰もが愛憎まじりに
「ああ、飛行機乗りだよ」って答えるにちがいない。
「飛行機バカ」って意味合いを最大限に込めて。
そしてそれは、
ハワードへの最大の賛辞なんじゃないかなって、
そんな風に思いました。
原題はその本質をシンプルに現した、
とてもよいタイトルだと思います◎

(マーティン・スコセッシ:監督)
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実在した大富豪実業家で映画監督でもあった
ハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)の
生涯を描いた作品。
いやぁー、壮絶でした。
3時間もの大作ですよ。
アビエイターというカタカナのタイトルに
ピンとくる人のほうが少ないと思うのですが、
英語で「飛行家」の意味です。
「pilot」ならともかく、
「aviator」で辞書引かずにわかる人が
どれくらいいるのだろう?
原題そのままカタカナに、ってパターン、
最近増えてますが、どうなのかなぁ。
うまい邦題をつけてほしかったですぜ、と
ひさびさに強く感じてしまいました。
生涯を通じて飛行機、航空機への思いを
失うことのなかったハワード。
その熱さたるや、
あれだけの大事故で恐ろしい目に遭ってなお
飛行機に乗って操縦するくらいで・・・。
とにかくなんていうか、
ハワードのパワーに圧倒されました。
アカデミー助演女優賞受賞のケイト・ブランシェット
を目当てに観たんですが、
(彼女もまた、実在の女優キャサリン・ヘプバーンを好演)
ディカプリオも大熱演でよかったです。
童顔だからこの役にはいまひとつ、
なんて声も耳にしましたが、
いやいや、私はよかったと思いました。
役にかなり思い入れがあったというだけあって、
破天荒なハワードの生涯に同化していたかのようでした。
とくに狂気めいてくる後半は、
鬼気迫るような迫力を感じました。
結局ハワードってどんなヤツだったんだい?
と問われたら、彼を知る誰もが愛憎まじりに
「ああ、飛行機乗りだよ」って答えるにちがいない。
「飛行機バカ」って意味合いを最大限に込めて。
そしてそれは、
ハワードへの最大の賛辞なんじゃないかなって、
そんな風に思いました。
原題はその本質をシンプルに現した、
とてもよいタイトルだと思います◎













映画評論家の水野晴郎氏がニホンユナイト映画の社員だった頃、上映権を購入した洋画の邦訳を幾つか手掛けられています。ビートルズ主演の映画「AA Hard Day’s Night」を「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 」としたのもそうですが、007シリーズの「From Russia with Love」を「007危機一発」という邦題にしたのは凄いセンスだと思います。「ききいっぱつ」は「危機一”髪”」と書くのが正しい訳ですが、わざと「発」にする事でスパイ映画の緊張感を持たせたかったとの事。(リバイバル公開された際には原題に忠実に「ロシアより愛をこめて」とタイトル変更されましたが。)この様に昔は結構センスの良い邦題が少なからず在りましたが、最近は仰る様にセンスを感じさせない邦題が多いですよね。
この作品、ディカプリオ氏の演技もなかなかだったのですが、惜しむらくはハワード・ヒューズ氏の最後迄を描かなかった事ではないでしょうか。
こちらこそ、どうもありがとうございます◎
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 」や
「007危機一発」は、
GOODな邦題の例として聞いたことはありましたが、
水野晴郎さんが手掛けられたものだったんですね。
なるほどー。
昔のものは、センスを感じる邦題が
いくつもありますよね。
ハワード・ヒューズの生涯とは、
亡くなるまでということでしょうか。
私はあの余韻を残した終わり方を
悪くないと思っていたんです。
人それぞれ、感じ方は違うものですねー。
実は…私も映画のあの尻つぼみっぷりには
ちょっと違和感を抱いてしまった一人です。
なので、giants-55さんのお気持ちが分かります…。
日本公開に見合った素敵な邦文タイトルを
つけてくれる人、どこかにいないですかねぇ。。。
私も最初「あびえいたーって何?」って感じでしたよ(苦笑)
Akiさんもご覧になってたんですねー。
後ほどこちらからもTBさせていただきますね☆
尻すぼみな展開、私は違和感なかったんですよ。
なんていうか、そういうところも含めて
ハワードの寂しさや哀れさが表れているようで。
なんか「もう十分だよ、ハワード」って感じで^^;;
Akiさんは中途半端さがお気に入らなかったようですね(笑)
邦題って、けっこう重要ですよねぇ。
「Aviator」も意味がわかってこそ名タイトルだけど、
日本人向けには工夫してほしいところです^^;;
ディカプリオはいい俳優さんになりましたよねー。
最近は鬼気迫るような演技もあり、彼の出演作は必ずチェックしてしまいます。
今年の「シャッター・アイランド」と「インセプション」は今から楽しみにしてます。
コメ&TB、どうもありがとうございました。
「シャッター・アイランド」、おもしろそうな反面、なんだか怖そうですよね・・・。
しかもものすごく頭を使いそう!
頭がクリアに働きそうで、かつ勇気がわいたら観に行こうと思います^^;;