森 絵都:著 『DIVE(ダイブ) !! 』(1〜4)
DIVE(ダイブ)とは、飛び込みのこと。
そう、この物語は、飛び込み競技に取り組む少年たちと、
彼らを取り巻く大人たちを描いたもので、
思いっきり、“スポ根モノ”です。
文章にも勢いがあって、
昔懐かしいマンガを読んでいるような、
そんな感覚でした。
もちろんこれは、悪い意味ではなく。
飛び込みの素質をもつ3名の少年を中心に、
コーチや家族、友人が絡み、
いろんなことに悩みながらも、
飛び込みに賭けて切磋琢磨していく。
飛び込みって、オリンピックのときに
ほんのハイライト部分のみを見る程度で
それほど馴染みはなかったんですが、
詳しくない者にも楽しめるように
丁寧に説明されていました。
章ごとに、語り手の視線が変わり、
できごとの推移だけでなく、
各人の心理描写も併せて進んでいきます。
少年たちだけでなく、大人側からの視点もあって、
彼らの対立や理解、共感などが
両側から描かれていたのが
なかなかおもしろかったです。
この〜、青春しちゃってるね〜
って感じの、ちょっとまぶしい小説でした。

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DIVE(ダイブ)とは、飛び込みのこと。
そう、この物語は、飛び込み競技に取り組む少年たちと、
彼らを取り巻く大人たちを描いたもので、
思いっきり、“スポ根モノ”です。
文章にも勢いがあって、
昔懐かしいマンガを読んでいるような、
そんな感覚でした。
もちろんこれは、悪い意味ではなく。
飛び込みの素質をもつ3名の少年を中心に、
コーチや家族、友人が絡み、
いろんなことに悩みながらも、
飛び込みに賭けて切磋琢磨していく。
飛び込みって、オリンピックのときに
ほんのハイライト部分のみを見る程度で
それほど馴染みはなかったんですが、
詳しくない者にも楽しめるように
丁寧に説明されていました。
章ごとに、語り手の視線が変わり、
できごとの推移だけでなく、
各人の心理描写も併せて進んでいきます。
少年たちだけでなく、大人側からの視点もあって、
彼らの対立や理解、共感などが
両側から描かれていたのが
なかなかおもしろかったです。

この〜、青春しちゃってるね〜

って感じの、ちょっとまぶしい小説でした。

















TBさせていただきました!
「DIVE!!」の下巻を読んだ日、ちょうど甲子園の決勝戦(再)があった日で、オリンピックの出場を賭けた決勝のところを読むときは、同じくらい“固唾を呑んで”というように力んでしまいました^^;
題名に「!」が2ついている通り、勢いがあってよかったです。
オリンピックでは飛び込みも注目しなきゃ。
TBどうもありがとうございます。
後ほどこちらからも、おじゃまさせていただきますね。
ふぇるまーたさんは、夏に読まれたんですね。
あの勢い、夏にはピッタリって感じでしたよね。
甲子園の決勝もあわせて、
ほんとにすごいタイムリー
より臨場感いっぱいに読めそうですね。
これからは飛び込み競技も
楽しく見られそうですよね
こちらからもTBさせていただきましたので、よろしくお願いします^^*
>思いっきり、“スポ根モノ”
miyukichiさんの記事を読んで思わずニヤリと口元を歪めてしまいました。智季や飛沫や要一がコンクリートドラゴンの頂上でびくびく緊張している姿を思い浮かべて、やっぱり青春ていいな、と思います。結構S?(笑)
人間関係の描き方は最高でしたね!森さん前から好きでしたが、この本で凄く惚れ直しました。児童向け小説、また書いてくれるといいのですが!この本はまた夏が来たら読みたいな、と思います。
こちらこそ、どうもありがとうございます。
ほんとに、青春してましたねぇ〜。
アツイ“戦い”に、真正面からぶつかっていて。
飛び込みのときの美しさ、
文章からもすごく目に浮かぶようでした。
森さん、私は逆に、しっとりした「〜ワルツ」で
より好きになったんですが、
「DIVE !!」の勢いもなかなかでしたね。
夏に読むには最適、って感じでした。