***みゆきのペルーでひとり言***

ペルーのリマに住んでるみゆきの独り言。話せなかったスペイン語は果たして話せるようになるのか!?

将来有望!?

2005-07-18 | Weblog
コナンのマンガを貸してくれたセバスチャン。
13歳。アメリカ人。英語はもちろん、スペイン語もペラペラ。
将来の夢は、海の生物の研究をする事。それと、プロのトランペット吹きになる事。
まじめで暗~い子じゃない。元気のいい、すごくいい子。

で、最近、空手を習ってるセバスチャンは私に日本語を聞いてくる。
”せんせい”って何?とか。
こんなのは簡単。

でも、今日の話題はむずかしすぎた。
”秀吉、信長は将軍だよね?で、韓国と……”
私、日本の歴史はさっぱりなんだよな。実は。
最近、NHKの義経を見てるから、それなら何とかついていけると
思うんだけど…。

”セバスチャン、ごめん。私、歴史キライなんだわ。
むか~しに勉強したけど、全部わすれちゃった”
チェ、つまんないの。って顔されちゃった。

セバスチャンは、歴史も大好きで、日本の歴史の本を読んでるらしい。

13歳。きっと、この子はなんでもできちゃう大人になるんだろうなぁ~。
将来が楽しみな子だわぁ~。

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