キラキラ輝く! 幸せなママになるブログ

~幸せの法則で自分を磨き、子供と一緒に成長しよう!~

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言葉にならない叫び

2009年11月10日 14時13分05秒 | すべては自分

昨日、小学校の先生からお電話がありました。

けいけいが、学校でとった行動についてでした。

 

その日、授業でテストをやったそうです。

けいけいのいつもの力なら、満点を取れる問題だと、先生はおっしゃっていました。

 

ところが、

けいけいは何を思ったのか、

一度書いた答えをすべて消しゴムで消し、

変わりに、全くでたらめな答えを書いてテストを出したそうなのです。

 

先生はけいけいを呼んで、どうしてこんなことをしたのかを聞いたそうです。

けいけいも、最初は黙っていたそうですが、

「むしゃくしゃしてやった」

と答えたそう。

 

先生が、もう一度答案用紙を出し、けいけいに問題を解かせたところ、

全問正解で、やはり、きちんと理解できていたそうなのです。

 

学校でも、授業もしっかり聞き、手を上げて張り切って発言したりと、よくがんばっているので、いつものけいけいらしくないと先生は感じ、自宅に電話をかけてきてくれたのでした。

 

『何か、かまってほしい感じも見受けられるのですが・・・・ご自宅で何か、あったんでしょうか?』と、先生。

 

特に思い当たるふしもない私。

 

でもこうして、何か、言葉にならない思いを、

別の形にして表したけいけい。

 

きっと何か、私たちに伝えたかったんだと思うのです。

 

何かやりきれない気持ちが胸にくすぶっていて、でも、自分でもどう言葉にしていいのかわからなくて、何とかかんとか、けいけいなりの精一杯のメッセージだったのではないかと。

 

先生は、今日のこの出来事を、本人に問い詰めたりはしないであげてください、とおっしゃっていました。

 

きっと、テストの答えをでたらめに書いた事実より、

なぜ、でたらめな答えを書かずにいられなかったのかと言うけいけいの心のもやもやを、

先生は私たち親に気にかけてほしかったんだと受け取りました。

 

 

その日、けいけいは家に帰ってきてから、なんだかいつも以上に私を気遣ってくれていました。

 

一生懸命、いい子でいようとがんばっているように見えました。

 

その姿が、なんだかとても切なくて、

たくさんけいけいを抱きしめました。

 

子供が四人いて、なかなか一人一人に手が回りません。

 

つい、小さい子達を優先してしまうことが、多々あります。

 

『お兄ちゃん』という立場は、

とてもしんどいものなのかもしれません。

 

だからこそもっと意識的に、目を向けてあげなければいけないと思いました。

 

なんでもかんでもしてあげるということではなく、

『ママはいつも、君をちゃんと見てるよ。』

『泣いている君も、怒っている君も、笑っている君も、すねている君も、

がんばっている君も、強がっている君も、投げやりになっている君も、

自己チューな君も、思いやりのある優しい君も、

どんな君も、丸ごと大好き。

どんな感情の君でも、丸ごと受け止めるから。

君がここに、ただ『いる』ということが、

君がこの世に存在しているということが、

ママをとてもシアワセにしてくれる』

 

ということを、伝え続けていくことが大切なのではないかと思うのです。

 

この子の存在を、親がいとおしみ、尊ぶことで、

この子が自分に自信が持てるように。

そして、安心して社会に羽ばたけるように。

 

親は、子供が安心して自分自身をさらけ出せる『家』を創る勤めを怠ってはいけないなと、思った出来事でありました。

 

 

 

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自分時間

2009年11月06日 09時17分01秒 | 子育てしながら夢をかなえる方法

結婚して、今年で丸9年になります。

これまで、ずっと専業主婦をしていましたが、

今年に入って、共働きをはじめました。

 

ただでさえ、家事に育児に時間を取られているのに、この上仕事なんて・・・・

 

 

と、思いきや、仕事を始めたことで、『自分時間』が持てるようになって

結果、余裕ができ、とても有意義に過ごせるようになりました。

 

 

私は、午前中だけパートタイムで働いているので、お昼には帰宅できます。

 

子供たちは、小学校&保育園。

 

なので、夕方まで一人っきりの贅沢な時間を満喫。

 

しかも、私の職場は年中無休なので、日・祝日の出勤がある代わりに、

平日にお休みをいただけます。

 

お休みの日は、子供たちを学校と保育園に送り出したら、

朝から夕方まで『一人!!』

 

子供を授かってからは、

常に子供たちとともに行動してきた私。

 

一人の時間なんて、なかなか持てなかった。

 

でも今、こうして一人で過ごせる時間が出来ると、

この時間が、とても贅沢なものに感じます。

 

だからかもしれませんが、

夕方、子供たちやパパが帰ってきたら、

今度は思い切り『家族時間』を満喫しています。

 

 

今までは、思うように使えない時間に、

イライラしたり、ため息をついてみたり、

『一体いつになったら私は自由に動けるの?』

と、嘆いてみたり・・・・・

 

そんな思いを抱えてきたからか、

今、自分に与えられていることひと時を、

とてもありがたく思うのです。

 

時間はお金のように、ためることは出来ません。

 

『今、ここ』

 

この一瞬一瞬を大事に過ごしていく努力を、

できるだけたくさんしていこうと思います。

 

そしてやっぱり、

『自分ひとりだけの時間』は、とても大切。

 

自分の心を落ち着けたり、立て直したり、

自分の内にパワーを送り込むために必要な時間。

 

この時間があるから、

家族や、友人や、職場の人と接するときに、

自分のパワーを外に思い切り向けられるようになるのではないかと、

私は思うのです。

 

事実、

『自分時間』が持てなかったときの私と、

持てるようになった私とでは、

持てるようになった私のほうが、

夫や、子供たちとの時間をより楽しめるようになったから。

 

 

自分の大切な人たちとの時間をシアワセに過ごすためにも、

やっぱり私は、これからも、

『自分の時間』を大切にしようと思うのです。

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信じて、見守る 3

2009年10月22日 03時50分03秒 | すべては自分

(前回の続きから・・・)

 

その日、私は子供たちに、

『宿題は?』『明日の用意は?』

と、一言もいいませんでした。

 

そして、この『何も言わない』と言う行為が、

とても難しいことに気づきました。

 

がみがみ言うことが、習慣づいてしまっているので、

つい、何か言いたくなってしまうのです。

 

 

そこをぐっとこらえ、

子供たちを見守る。

 

子供たちがちゃんと自分で、やろうとするかどうか、

私が『やらせる』のではなく、

自ら『やろう』と動けるかどうか、

子供の自立を、

『信じて、見守る』

 

 

案の定、子供たちは、外遊びから帰ってきた後、

テレビを見て、ご飯を食べて、またテレビを見て・・・・

 

なかなか動く気配が感じられません。

 

私は気になって、そわそわしながら、

でも、声をかけるのをぐっと我慢。

 

 

しばらくして、子供たちがふっと立ち上がりました。

 

そして、自ら自分たちの学習机まで行き、机に向かい始めました。

 

ちゃんと宿題をして、次の日の用意もして・・・・

 

自分たちが見たいアニメを見終わった後の行動でした。

 

 

ああ、

ちゃんと分かってるんだ。

自分たちがするべきことは何なのか。

この子達はちゃんと分かっていたのだ。

 

自分たちのペースで、

一つ一つをこなしていこうとしていたのだ。

 

私は、私のペースに子供たちを合わせようとしていたのだ。

『先に宿題をやってからテレビ』

そのほうが、気兼ねなく、ゆっくりテレビを楽しめるでしょう。

やることやらないんだったら、テレビ見せないからね。

 

・・・・・・

 

 

ママのペースに合わせるのは、しんどかったろうな。

子供たちの『遊びたい』気持ちを尊重してる、

なんていいながら、

君たちが、

ママの言うとおりに動いてくれないと、すぐに怒っていた。

宿題をしていかなかったら、君たちが困るだろうと思っていたけれど、

本当に困るのはきっと、君たちではなく、ママのほうだった。

 

 

宿題をちゃんとさせてない親って見られるのはいやだったし、

学校でいるものもちゃんと用意できない親だって思われるのもいやだった。

 

ママは、ママの世間体や、自己中心的な心で、

君たちをママの思い通りに動かしたかっただけなのだ。

 

君たちは、ママの操り人形ではないのに。

 

本当に、ごめん。

 

 

 

子供たちのことを思う気持ちに嘘はない。

けれど、

子供たちのことを思うあまり、

つい、『ああしなさい』『こうしなさい』と、

私が『いい』と思っているレールのうえを、歩かせてしまいたくなってしまうのです。

 

そして、私の言うとおりに歩いてくれる子供たちを見て、

私の『親』としての心が満たされる。

 

でも、それはやっぱり、違うのです。

そんなのはきっと『子育て』とは言わない。

 

子供を親の言うとおりに動かすことで、

自らの『親心』を満たそうとしてしまいがちな私は、

まだまだ、『親』としての成長が足りないのだと痛感しました。

 

でも、それに気づけたことは、

すごくありがたい。

『気づく』ことが出来れば、

そこからまた、伸びていけるから。

 

私がこれからすべきことは、

子供たちの足元にせっせとレールを作ってやることではなく、

子供たちをおぶって歩くことでもない。

 

私が『親』として本当にすべきことは、

子供たちが、自らの手で『道』を作り、

自らの足で、その『道』を歩いていく姿を、

信じて、見守ること。

 

子供たちが、自分で考え、行動する力を身につけるために。

 

 

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信じて、見守る 2

2009年10月21日 17時23分03秒 | すべては自分

(前回の続きから・・・・)

 

 毎日同じことを、口をすっぱくして言い続けても、

ささっと宿題に取り掛かれない子供たち。

遊びたいだけ遊んで、自分たちのやるべきことをおろそかにするなんて・・・

と、私は子供たちの『困った』行動に、頭を抱えていました。

 

でも、毎日毎日この状況が繰り返される中で、

私はあるとき、ふと思ったのです。

 

何かが、違う。と。

 

それまで、私は、いくら声をかけても宿題にスムーズに取り掛かれない子供たちの行動を、かなり問題視していました。

どうしたら、私が声をかけなくても、自分から進んで宿題に取り掛かれるようになるのか。

どんな言葉をかけたら、この子達はやる気を起こすのか。

 

でも、何かが違う。

果たして本当に、子供たちだけの問題なのだろうか?

宿題にスムーズに取り掛からない子供たちのことを、

『困った』ものとしてみているけれど、

じゃあ、毎日がみがみ同じことを繰り返し言う私の行動は?

全く問題ないといえる?

 

子供たちのあり方ばかりに向いていた目を、

そこで始めて、自分自身に向けました。

 

なぜ私は、口をすっぱくしながら、

何度も何度も『宿題は?』『明日の用意は?』と言い続けているのか。

 

宿題を忘れたら、学校で困るだろう。

忘れ物をしたら、授業が出来なくて困るだろう。

だから言う。

言われないとやらない。

言われてもなかなかやれない。

だからやるまで言い続ける。

 

われながら、あまりの過保護さに驚きました。

外で子供が困らないように、先回りして、声をかけて・・・・

子供のためを思ってしていたことが、

実は、

子供をだめにしていることだと気づきました。

 

親が先回りして、声をかけて、

子供が転ばないように、つまづかないように、

背中におぶって歩くような。

 

背中におぶわれたままの子は、

転ぶことも、つまづくこともしない代わりに、

自分の歩く道を覚えず、

歩き方も覚えず、

自力で立つことすら、しようとしなくなるでしょう。

 

私は声をかけすぎたのです。

 

もしかしたら、

私がいくら言っても子供たちが宿題に取り掛かろうとしないのは、

自分で歩こうと、私の背中から降りたがっていたからなのかもしれません。

 

宿題をせずに学校に行って、

先生に注意されることや、お友達の前で恥ずかしい思いをすること、授業で気まずい思いをすることも、ひとつの『経験』。

それも、自分の身を持って体験しないと、

決して身につかないもの。

 

それを根こそぎ削除した道を歩かせようとしていました。

辛い思いや、嫌な思いは出来るだけさせたくないと願う、

いわゆる『親心』と言うやつで。

 

嫌な思いをすることが、子供をだめにするのではなく、

子供が自分で考えて行動する機会を奪うことが、

その子のもっている行動力や、考える力を乏しくし、

自立できない子にしてしまうのだと言うことを、改めて感じました。

 

親が先回りし、声をかければかけるほど、

子供は自分で考えることをやめ、

自分で動くことをやめていくのだと。

 

そして私は、

それまで毎日のように『宿題は?』『明日の用意は?』と、

がみがみ言い続けていたのを、止めてみることにしました。

 

 

(またまたつづく・・・・)

 

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信じて、見守る

2009年10月20日 21時46分17秒 | すべては自分

みなさん、ご無沙汰してます。

 

なんと、一年二ヶ月ぶりの更新です。

 

やっと、我が家にもネットが繋がりました。

 

もう、見に来てくれる方はいらっしゃらないかも・・・・・・

 

でも、またゆる~いペースで更新していきますので、

何卒、お付き合いお願いいたします。

 

 

 

さてさて、今回のタイトル『信じて、見守る』ですが・・・・・

 

うちの子供たちも大きくなり、

このブログを始めたころは幼稚園児だった長男と次男は、

今ではもう小学生です。

 

二人とも、学校から帰ってきたら、かばんを置いて、

一目散に外へ遊びに行っちゃいます。

 

子供は元気に遊ぶのが仕事。

外遊びは明るいうちしか出来ないからと思い、

夕方までは思いっきり遊ばせています。

 

ただ、問題はこの後から・・・・・

外遊びから帰ってきた後、ご飯が出来るまでの間に『宿題』をやるのが我が家での決まりごと。

 

・・・・・のはずなのですが、こどもたちはそれをしないのです。

 

テレビを見たり、おもちゃで遊ぶことを優先してしまって、

なかなか宿題に取り掛かろうとしません。

 

私はその子供たちの様子が気になって気になってしょうがない・・・・

 

『宿題はやったの?』

『明日の用意は出来てるの?』

 

声をかけると、はっとしたように机に向かう子供たち。

でも五分もすると、もう机から離れてほかのことをし始めるのです。

 

で、また『宿題は?』『明日の用意は?』と、声をかける。

すると、しぶしぶ机に向かう子供たち。

 

またしばらくすると遊び始めて、また声をかけての繰り返し。

 

そのうち、

『宿題は?』『明日の用意は?』

と、口をすっぱくして何度も言うのが毎日の日課になってしまいました。

 

そうすると、もう、声をかけたくらいじゃ子供たちも動かない。

 

『君たちのやるべきことは何なの?

遊ぶことも大事だけど、学校の宿題も大事なことでしょ。

自分がやるべきことはちゃんとやらないといけないよ』

 

 

私は、最初のうちこそ諭すように言い聞かせていました。

が、ちっとも状況は改善されません。

寝る間際になって、『宿題が終わらない』と泣き出す次男。

『だから言ったでしょうが!』と、怒る私。

 

私は毎日悩んでいました。

ため息ばっかりついていました。

 

子供たちが、言われなくてもささっと宿題をやってくれたら、

こんなに毎日がみがみ『宿題は?』と言うこともないのにと。

 

宿題をやってから遊びに行かせようとしたこともありましたが、

子供たちは、『お友達が待ってる』といって、

とても目の前の宿題に集中することは出来ず、

字が雑になったり、書き漏れがあったりと、

かえってよくない結果になってしまいました。

 

私は、めいっぱい遊んだ後は、きちんと、自分たちがしなければならないことに取り組んでほしいと思っていました。

 

なので、こちらは『遊びたい』という子供たちの意思を尊重しているのに、

『しなければいけないことはきちんとやってほしい』

と言う私の思いを、子供たちに汲んでもらえないことがすごく辛く、腹立たしく思えてなりませんでした。

 

どうしたら、自分の好きなこと、やりたいことばかりではなく、

自分がしたくないことでも、しなければならないことがあるということをわかってくれるのだろうか・・・・・・

 

私はそればかりを考えていました。

 

(つづく・・・)

 

 

 

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ごめんなさい

2008年08月30日 22時43分10秒 | このブログで伝えたいこと

いつもブログを見に来てくださっている皆さん。

ごぶさたしています。

 

 

 

・・・・・・

卒園式から、はや五ヶ月・・・

 

新居に引越しをし、ネットをつなごうと思ったら、

新しいおうちにはNTTの回線が入っておらず、未だネットがつながっていない状態なのです。

 

今回は、実家のパソコンからアクセスしての書き込みとなりました。

 

とりあえず近況報告。

 

今年、6月に無事第四子を出産しました。(男の子です)

 

これで我が家は、一姫三太郎となりました。

 

生まれて二ヶ月、四人の子供たちとの生活は、毎日が格闘技大会のようです。

 

今年の夏休みは、子供たちが順番におたふくかぜにかかり、

どこにも行けずに看病の毎日でした。

 

今は、最後の息抜きに、実家に避難しています。

 

あさってからは新学期。

また子供たちと私のバトルが始まります。

 

 

自宅でネットが使えない状況なので、

次の更新がいつになるか分かりませんが・・・・・

 

またそのうちふらっと、近況など書いてみたいと思います。

 

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卒園式

2008年03月14日 21時35分13秒 | すべては自分

昨日は、幼稚園の卒園式でした。

三年前の入園式、りょーちは教室でも、入園式でも、泣きながら私にしがみついて離れようとしませんでした。

次の日から約二週間近く、『幼稚園に行かない』というりょーちに無理やり制服を着せる私と、

私が必死で着せた制服をすぐに脱ぎだすりょーちとの熱いバトルが毎朝繰り広げられ、

『行きたくない』と泣くりょーちを引きずって、お迎えのバスに乗せていました。

 

あれから三年・・・・

 

名前を呼ばれて、『はい!』と大きな声で返事をし、卒園証書を受け取るりょーち。

式の間中、しっかりと前を向いて席に座っているりょーち。

『卒園生の言葉』を、しっかりと口にしているりょーち。

 

たった三年。されど三年。

 

この三年間のりょーちの成長は本当に大きくて、

立派に卒園式に臨んでいる我が子の姿に、私の目はウルウルしっぱなしでした。

 

式が終わって、いったん教室に戻って、先生のお話があって、

その後、二階のお遊戯室で先生との写真撮影があったのですが・・・・

 

りょーちは『写真撮らない!』と、たいそうご立腹。

 

原因は私でした。

 

卒園式の日、卒園生全員に、園からの記念品や保護者の会からのプレゼントなどがたくさん入った大きな紙袋が渡されました。

とても大きな紙袋だったので、私は、先生との記念撮影が終わったらまた教室に取りに来ればいいと思っていました。

 

でも、りょーちは紙袋をそのまま教室に残していくのがとても心配だったようで、何度も『これも持っていかなくちゃ』と口にします。

周りのお友達が、その紙袋を持って教室を出ている様子を見て、ますます置いていくことに不安を感じたのでしょうが、

私は、最終的にちゃんと持って帰るし、写真撮影のときに邪魔になるからと、りょーちの不安な気持ちを汲むことをせず、自分の都合を押し通してしまったのです。

 

そんな私の態度にりょーちは腹を立てて、『写真撮影なんかしない!もう帰る!!』と、怒り出してしまったのです。

 

最初は、りょーちが急に怒り出したように見えて、『何で急にそんなこと言い出すの?』と、逆ギレしてしまった私。

 

『今日卒園式なんだよ。幼稚園、最後の日なんだよ。今日先生と写真撮らないと、もう撮れないんだよ。』

そういって、必死でりょーちをなだめたり、怒ったりするも、りょーちは言うことを聞いてくれません。

 

そんなりょーちの態度にいらいらする気持ちをぐっと抑え、先生とのツーショット写真を撮ろうとおすしと焼肉とケーキでりょーちを釣って、何とかりょーちを先生のところまで連れて行きました。

 

とにもかくにもりょーちが言うことを聞いてくれてほっとしていたのですが、写真撮影の順番を待っている間、私は、りょーちに私の気持ちばかりを押し付けていることに気がついたのです。

 

紙袋を持って行きたいりょーちの気持ちを無視した私。

りょーちのいうことは無視して、自分の言うことばかりを聞かせようとしていた私。

この子の気持ちは汲まずに、自分の都合ばかりこの子に押し付けて、

それでもこの子はこうして、先生との写真撮影の順番待ちの列に並んでくれて・・・・

 

『ごめんね』

私は隣にいるりょーちをぎゅーっと抱きしめました。

『ママ、自分の気持ちばっかりりょーちに押し付けてごめん。ママが悪かった。紙袋、持って行ってもよかったのに。りょーちが不安になるようなことしなくてもよかったのに。ママ、りょーちの気持ちを察せなくて、本当にごめん。写真撮影、いやだって言ってたのに、ここに一緒に並んでくれてありがとう。本当にごめんね』

 

りょーちは泣いていました。

『ごめんね』という私の言葉に、何度も何度も泣きながらうなずいていました。

 

今日が卒園式だとか、先生と写真撮るのは今日しかないとか、卒園式で先生との写真が撮れないなんていやだとか、そんなこと、親の・・・・・と言うか、私の勝手な都合なんです。

現にパパは、『りょーちがそんなに写真いやなら、もう帰ろう』といっていました。

私がごねてりょーちをケーキや焼肉で釣ったのです。

卒園式の写真は今日しか撮れないからっていって、何度もりょーちにその状況を説明して、今日という日の大切さをりょーちに分かってもらおうと必死でした。

 

でも、きっとりょーちには、そんなことどうでもよかったのです。

りょーちにとっては・・・・いや、私にとって、

『卒園式』と言う日がどれだけ大切かと言う状況を把握するよりも前に、

目の前にいる人が何を感じているのかを思いやることのほうが大切だったのだと、そう思います。

 

りょーちが何に対して怒っているのか、何に傷つき、心を痛めていたのか、それを汲み取ることのほうが、写真よりももっと大事なことだった・・・・

 

子育てを始めてもうすぐ七年になろうとしています。

でもまだまだ、足りないところだらけです。

それでも親でいられるのは、子供たちとのふれあいが、私に、

『親として、人として本当に大切なことが何か』を教えてくれるからだと思います。

この七年間、子供たちが私を『親』として育ててくれたから、

今、こうしてこの子たちの親でいられる私なのです。

 

相手の心に寄り添うこと、相手の思いを汲み取ること。

相手が何を感じているのかを同じように感じようとすること。

 

難しいことかもしれないけれど、自分の心の動かし方ひとつで、それはできることなのだと、私はそう思います。

 

大切な大切な心を教えてくれた、とってもありがたい卒園式でした。

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リハーサル

2008年02月27日 17時32分50秒 | 我が家の事情

今日は、幼稚園で卒園式のリハーサルがあったそうです。

家に帰ってきてからも、紙芝居を卒園証書に見立てて、

りょーちとけいけいは何度も『卒園証書授与』の練習を繰り返しています。

 

卒園式まで後二週間ほど。早いものです。

 

引越しの準備も着々と進んでいます。

今住んでいる家は、りょーちがまだお腹にいたころに住み始めた家です。

 

夫婦二人だけではとても広く感じた部屋が、

子供たちが次々と生まれて、今はもうとても狭く感じます。

 

ここに住み始めたころはまだお腹の中にいたりょーちが、

今年はもう小学生・・・・

 

七年という年月は、過ぎてみるととても短かったように思います。

 

たくさん思い出が詰まった幼稚園を後にして、

小学校という新しい環境に進むりょーち。

 

そして、七年間の思い出がいっぱい詰まったこの家を後にして、

新しい部屋に引っ越す私たち家族。 

 

引越しが決まったときはとてもうれしかったのですが、

いざ、引っ越す日が決まり、その日が一日一日と近づいてくるのを実感すると、

とても寂しくも感じるのです。

 

今までいた場所を去ることは、とても切ないものですが、

新しい世界への船出と思って、希望をもってまだ見ぬ世界へ進みたい。

 

きっとこれから、子供たちには幾度となく『新しい世界への船出』が訪れることでしょうが、

私は親として、そして少しだけ人生を長く生きている先輩として、

子供たちの船出を見守っていてあげたいと思いました。

 

『卒園証書授与』のリハーサルを見ただけで、ちょっと胸にこみ上げるものがある私。

 

本番は感極まって泣いちゃうかも・・・・

子供の成長した姿って、親にとってすごく喜ばしいものなんだと、

親になってはじめてわかったことです。

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穏やかな日々

2008年02月07日 08時08分08秒 | 我が家の事情

最近、何かと忙しく毎日を送っております。

来月、引越しをするので、その荷造りや家具の処分。

今年はりょーちが小学校に上がるので、

その説明会や新一年生の準備。

ついおとといまで、自分自身も大きな事を抱えていたこともあって、(悩み事などではないのですが)何かとあわただしかったです。

 

妊娠も六ヶ月目に入り、胎動をぽこぽこ感じるようになりました。

思うように身体は動かないのですが、この時期はいろいろと行事ごとが入ってきて、

パパが不在の我が家では、やはり私が動かなくてはいけません。

 

でも、こうして元気に動ける身体があるということが、とてもありがたく思います。

 

いろいろとやることがあって忙しいのですが、心はとても穏やかです。

この寒い中、子供たちが大きな病気ひとつせず、

毎日笑ってのびのび過ごしている様を見ると、

ずっと昔、自分が求めた幸せがここにあることを、

その幸せの中に自分がいることを、とてもうれしく思うのです。

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ピザ食べたい!!

2008年01月23日 17時04分27秒 | 我が家の事情

うちの子供たちは宅配ピザが大好きです。

チラシを見ながら選ぶ楽しみ、届くまでの待ち時間、箱を空ける瞬間・・・・・

宅配ピザ、楽しいみたいです。

 

でも、我が家は大人数なので、それぞれが好きなピザを選んでいると、結構値が張ります。

なので、ピザは家族の誰かがお誕生日のときのお楽しみにしています。

 

先日、けいけいが『ママ、おれ、ピザが食べたい・・・・・』と言い出しました。

その日の夕飯の準備も済んでいたので、

『今度、誰かがお誕生日のときにね』と、かわした私。

 

するとけいけいは、

『今日、ゆうと君のお誕生日だよ!!』

 

 

・・・・・・・・

 

いや、それは幼稚園のお友達でしょ。

 

ピザ頼んでも、主役いないやん・・・・・

 

 

今度、ママが手作りでピザを作ってみるよ。

 

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