「出産を経験した女性の約半数が、夫婦の愛情が急速に冷え込む「産後クライシス」に陥ったとの調査結果を岡山大のグループがまとめた。という記事が出た
貼り付け元 <https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000063-asahi-soci>
もし「産後クライシス」になったらどのような対策が必要になるか?に
アンケートでは
「夫婦間のコミニュケーションを大切にする」83.6%
「好きな事をして発散する」55.5%
「夫婦のあり方、子供について話し合う」54.0%
「気晴らしに趣味を楽しむ」47.5%
等が上位を占めたが
本当にそんな事で解決するのか?
問題は身体にある可能性があるとしたら
そんな事では解決できません
産後は1か月は動いてはいけない
水を触ってはいけない
目を酷使してはいけない
という格言が残っていますが
そんな事は迷信であって、今は早くから動かないと問題がある
と言ってる人も多く存在する
どちらが正しいのか?
自然現象という観点で考えてみる
妊娠し、子供を産む時の為に、骨盤を広げ産道を広げる必要がある
脳からホルモンが出て、骨盤内の靭帯をゆるめるように指令が出る
ホルモンは骨盤だけに届くのではなく
血液に乗り、身体全体の靭帯も緩む
出産し終えたら、靭帯を締めるためのホルモンが出て
1か月かけて靭帯を締めていくのだが
動いてしまう中で、脳の誤作動がありうる
「靭帯が緩んでいても、動けるから、これで良いのだ」という誤作動が起きたとしたら
身体の関節を安定させる靭帯が、関節のネジだとすれば
ネジが緩んだ関節を保護するために、筋肉や腱を緊張させて、関節を安定させる
緊張させる為に、自律神経を緊張させる
つまり、ストレスの貯まる状態である
ストレス=うつ
だとすれば
産後の静養をしない為に、靭帯がゆるみ、身体の緊張を生み
ストレスが溜まり、心に余裕が無くなる
それが産後うつ、産後クライシスの原因だとすれば
コミニュケーションを取るのでなく
靭帯を締める事が最優先になると思いませんか?
身体が緊張していたのです
子宮も眼球も靭帯で吊り上げています
内臓もそうです
身体の不調を生んで当然です
靭帯を締める技術は
世界中でも殆どできる人はいません
当院で靭帯を締めた事で
劇的に産後うつが変わった人のリポートがあります
こんな現実があることを世界中に知らしめたいのです
愛知県蒲郡市三谷町の整体 JR三河三谷駅 徒歩5分です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます