愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

右肩、右肘、右膝の痛みが、過去の右足首の捻挫の後遺症という事も多い

2015-02-01 09:48:00 | 蒲郡少年野球
身体の右側ばかりに、故障が連続する という場合

数年前の右足首の捻挫の影響というケースが考えられる


最近、踵と眼精疲労の関係を調べる中で


足首の柔らかすぎるケースが多いことを発見した


捻挫をした時に、靭帯が伸びてしまい

痛みは消えてしまっても、脳がこの靭帯の緩みを記憶してしまう


YouTubeに載せた画像を見てもらうと解るのだが





この方達の場合、右足首が柔らかい(緩んでしまっている)為

踵に体重が乗らない

【踵】は字の如く、足に重さを載せる場所である

踵からの振動が、身体を緩めてくれるのだが

この人たちは、右側に緩める振動が伝わらない状態です

つまり

右側をケガしやすいし、右側の障害は治りにくい



丁度、中学生の野球少年が来院されたのだが

右足首の柔らかさ(緩み)を指摘すると

3年前位に酷い捻挫をしたという

調べると、右の肩関節、右の股関節がロックしていました

このまま、使い続ければ 右肩、右肘の故障が発生していたかもしれません


右足首を正常にし、体操をしてもらうと

右肩関節、股関節とも可動域が増しました



この足首の緩んだものを、固くするのは

普通の整体、各種療法では出来ないのです




この問題は「脳」との関係性にあるからです

脳の情報を書き換える調整が必要なのです

一瞬で調整が出来てしまいます


揉んだり、引っ張ったり、矯正をかけたり、電気を当てても無駄です

脳との関係性を作り替えるしかないのです




ケガばかりしている方

こんなケースもあるのです

信じられないかもしれませんンが

動画が真実を語ってくれます



ケガばかりではなく

過去の捻挫は

様々な不定愁訴の原因となり得ます

「偏頭痛」「耳鳴り」「めまい」「生理痛」「眼精疲労」等など



自分の足首見てみてください

「柔らかい、良く動くから良い」なんて思わないでください

柔らかくて悪い場合も多いのです

柔らい関節を、固く締まったもの(安定する)にするのは



普通の整体では出来ません



踵重心がいかに大事かという画像ですが
足首に異常が残っていると、踵に体重が乗せにくいのです





過去のケガが 後々影響するケースは多いのです

典型的なものは

「頭をぶつける」「しりもちを着く」ですね



Y君、ケガばかりしている君の真の原因は そこにあるのですよ



靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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