だし

寒い時は鍋が恋しくなるのですがね。
たまに暖かな日もあるから。
そろそろ冷や麦でも食べようかな…。

まだ早いか。



コトコト、コトコト。
時間をかけて煮込む鍋。
投入する野菜や肉からダシが出るので、それだけでも十分美味しいのですがね。
おばあちゃんはちゃんとダシを取ったものに入れるのだとか。
そうだったのかー。



ゴマだれもありましたが、今回もポン酢でいただきます。

立ち位置

日々焼かれて来るお菓子。



酒粕を練り込んだりおからを使ったり。
地元で手に入る食材を活用してヒット商品を見つけ出そうって。



でも本業じゃありませんから。
どこまでこだわるかってところの線引きが難しいです。



大変だけど楽しむこと。
ここじゃ無きゃダメなものを作り出すの。
要は美味しいものを作ればいいんです。



書くのは簡単だけど。
いや、食べるのも簡単だな。

あれ、ワタクシったら。
簡単なところにしか立って無いわ。



もう…、ごめんなさい。

お葬式

昨日は親戚の葬儀がありました。



なので日中から落ち着かなかったなぁ。
ワタクシの母の弟の奥さま。
母は３０年以上も前に亡くなっているのですが、その弟さまは２年前。
そして今回はその奥さま。



母は５１歳でこの世を去りましたけど、他は皆さん往生かな。
いや、８０くらいじゃまだ若いのかも知れません。
人生はまだまだ楽しめるんだもの。



久しぶりに集まる親戚。
だけど葬儀の時にしか集まらないんだな。
もっと楽しいことで集まりたい。



昨日はお通夜だけに出席して今日の告別式は失礼してしまいました。
すみませんです。

そしたら今日は別の知らせが…。
今度は父の姉が亡くなったのだとか。
父は昭和２年の早生まれだからその姉は大正生まれ…。
ですかね。

父が亡くなったのは母の前年。
もうそれぞれが昭和の何年に亡くなったのか。
はっきりと覚えてないからなぁ。
それもまたすんませんです、です。



なので明日の夜は葬儀に行って来ます。
また暗い話で集まるんだけど。

石狩市の市役所近くにあるホール。
道を間違え無いように気を付けよう。

答え

いただきもののお菓子。



都会のお土産にはいつも驚いてしまいます。
まずはパッケージ力。
深みがあるんだなぁ。



都会じゃ無いと出来ないのか。
田舎でも頑張れるのか。
中のお菓子を焼くところまでなら田舎でも…。

いや、そんな簡単なものじゃ無いのかも知れませんね。
誰に聞けば答えが出るんだろう。

冬に来るところ

雄冬の神社。



急な坂道を上っていく階段があるのですがね。
昔…、名画「駅STATION」の時にロケされた場所。
健さんの妹役だった古手川祐子さんが結婚式を挙げるシーンが撮られたんです。
この上り坂にズラッとのぼりが掲げられて。



当時を偲んで…、というワケでもありませんが、雪融け前の階段を上ります。
ザクッザクッ。
ぬかるんで靴の中に雪が入ってしまう。



ワタクシはゴム長なので心配御無用ですけど。
先に上っていく彼は短靴。
いや、くるぶしよりもう少し高さのある靴だったかな。
じゃ大丈夫か。



上り切ったらこんな感じ。
キツネさまもお待ちくださいました。
ありがとうございます。



滅多に来たこと無いのに。
わざわざ雪のある時に来るなんて…。



不思議です。

赤色

花の形をしたアップルパイ。



「前回より赤く」そんな注文をしたのですがね。
ほんのり赤みが出て来たかな。
いいぞぉ。



リンゴのマチ増毛。
今でこそサクランボや洋ナシ、ブドウなど種類が豊富で完熟な甘さが楽しめるようになりましたけどね。
元々はリンゴなのです。
そして多くの種類が生産されています。

メジャーなものから隠れた名品まで。



そんな種類ごとのパイが出来ないかなぁ。
太っちょオヤジの願いはそこ。
どうぞよろしくお願いします。

これが６コくらい１列に並ぶ容器を。
どうでしょうか。



リンゴジュースを使ったゼリーもいい感じ。
爽やかです。

のびた

晩ご飯にラーメン。



でもいつものヤツとはちょっと違います。
先月だったかな、職場にある干支の会で当たった景品の麺。
九州の…、どこのヤツだっけ？



茹でている鍋の中にスープを入れて仕上げるタイプ。
ちょっと欲張ってタマゴも落とします。



でもね、ここからが時間超過の始まりだったのかも。
味はバッチリなんだけどなぁ。



結構なのび方だったもの。
ああ…、もう少しサラッとした状態で食べてみたいです。



まだ３束残っているよね。
次はいつ茹でましょうか。