22日午前11時12分ごろ、埼玉県宮代町でも日食が観測された。
曇り空の一部が切れ、欠けた太陽が姿を現した・
埼玉県宮代町は、朝から曇り空、時折雨が振るなど、日食の観測は難しい感じだったが、関東地区で食がもっとも大きくなるとされる11時過ぎごろから、雲に切れ間が出始めた。
11時10分頃から部分日食の太陽が雲間から確認できる状況に。
それから約5分。再び雲にさえぎられるまで、部分日食を観察できた。
(写真中の赤数字は撮影時間です。111048は11時10分48秒。なお、時間は正確なものではありません)
国立天文台などの発表によると、東京地区の食が最大になったのは11時12分頃。
図らずも、宮代町はちょうどこの瞬間、雲が切れていたことになる。
曇り空と、日食によってか、あちこちの外灯が点いた。
なお、日食の写真は150mmm-500mm望遠レンズ(手持ち)で撮影したものをトリミングしてあります。雲にさえぎられていたため直接撮影しました。
曇り空の一部が切れ、欠けた太陽が姿を現した・
埼玉県宮代町は、朝から曇り空、時折雨が振るなど、日食の観測は難しい感じだったが、関東地区で食がもっとも大きくなるとされる11時過ぎごろから、雲に切れ間が出始めた。
11時10分頃から部分日食の太陽が雲間から確認できる状況に。
それから約5分。再び雲にさえぎられるまで、部分日食を観察できた。
(写真中の赤数字は撮影時間です。111048は11時10分48秒。なお、時間は正確なものではありません)
国立天文台などの発表によると、東京地区の食が最大になったのは11時12分頃。
図らずも、宮代町はちょうどこの瞬間、雲が切れていたことになる。
曇り空と、日食によってか、あちこちの外灯が点いた。
なお、日食の写真は150mmm-500mm望遠レンズ(手持ち)で撮影したものをトリミングしてあります。雲にさえぎられていたため直接撮影しました。