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高校生の元気な声響く はらっパーク宮代 「第6回彩の国まごころ国体記念アーチェリー大会』初日

2010年07月24日 20時36分49秒 | 宮代ニュース
「第6回彩の国まごころ国体記念アーチェリー大会」が24日、はらっパーク宮代で始まり、関東地区の高校生アーチェリー選手がその腕を競った。同大会は明日25日も開催される。



男子は、埼玉はもとより千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城、山梨の各県から33チームが参加。



女子は、18チームが参加して、覇を競った。



24日の宮代地方は19日以降6日連続の猛暑日となり、選手たちは暑さとの戦いも・・・。



主催者も、特別に給水タイムを設けるなど、選手の体調管理に配慮しながらの大会運営。



はらっパークは回りにさえぎるもののないグラウンドだけに通常なら吹き抜ける風が心地よく、選手たちにはこの風をよむことがポイントの一つとなっている。



だが、25日は、その風の心地よさを感じることが出来ないくらい暑い一日となった。



高校生たちは、こうした中でも練習をかかしていないのか、元気に弓を引き、的を射る選手に激励の声援をおくる声が大きく響いていた。



なお、彩の国まごころ国体は、2004年1月28日から10月28日の間、埼玉県を中心に開催され、はらっパーク宮代はアーチェリー会場となった。はらっパーク宮代はその後、インターハイやインカレのアーチェリー競技が開催され、全国規模のアーチェリー競技会が開催出来る競技場として評価されている。。




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