杉戸町には数多くの「推奨土産品」があるが、それを知ってもらうと共に杉戸町の自慢の土産品を賞味してもらおうと17日、杉戸町役場で「よってけ市」は開催され、多くの人が訪れた。
出品されたのは、「焼きだんご」や「ぬれせんべい」などの杉戸を代表する味覚ばかり
「ほんもろこ醤油煮」や「佃煮」と言ったものも。
「杉戸町には、こんなものもあるんだ」と味見しながら買い求めていた。
「せんべい」は実演も披露してPRにつとめていた。
また、「アグリパークゆめすぎと」が「 米っ粉生めん」などを販売。
「杉戸産のお米を粉にしてジャガイモから採った澱粉と小麦粉 から抽出したグルテンを合わせ、きれいな水でこねて仕上げたものです。米粉の風味と独特のもちもち感があります」とのlこと。
こうした中で、一際賑っていたのが
杉戸農業高校のテント
学校で育てた農産物やパンにいちご・ブルーベリージャム など。
安さと若い販売員の笑顔付きとあって、買い求める人の列ができる盛況。
賑わいの「よってけ市」となった。
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