宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

臨時国会の冒頭解散? あまりにも国政の私物化ではありませんか。

2017年09月19日 | 選挙



      この写真は、9月18日、シリウスで行われた赤旗囲碁将棋大会(湘南地区大会)

昨夜から大騒ぎで、今朝の新聞は一斉に「総選挙 来月下旬が有力」(朝日新聞)、読売は「衆院選 来月22日」ともっとはっきり記載しています。

共産党は「全党が勝利に向け 勇躍して総決起しよう」との緊急の訴えを発表しました。 こんなアベ政治を止めさせるためには、選挙を!と訴えてきたのですから、「待ってました!!」なのです。

今日は、早速、11時から大和駅前で、神奈川13区予定候補の岡崎ゆたかさんを迎えて、街頭演説会を行いました。 グットタイミングで多くの方々と対話出来ました。

「何で国会解散なのか?」
「あら、宮応さんでしょ? アベさん、だめよ。お宅にいれるから」 
「共産党? オレ違うから」
「よく、解らない」

などなど、なんで急に? 判らないですよねえ。
そこは、ズバリ、岡崎さんが訴えました。

森友、加計の疑惑に蓋をして、(国民は忘れるだろう)、野党が準備の整わないうちに多数の議席を確保して、憲法改定をしようとの魂胆です。

さあ、10月22日、投開票に向けて、1カ月、がんばりましょう。
共産党は、年の初めから「総選挙はいつあっても不思議ではない。」と踏んでいました。

明日朝は、大和駅北口での朝宣伝です。


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