宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

神奈川新聞の石橋記者のお話を聴く

2016年03月27日 | 平和、憲法,
いま、神奈川新聞が面白い。
1月1日号の「時代の正体」欄で、大和市議会の「戦争法反対の陳情に対して、傍聴席はマッカッカだった」のようなものを発信した議員のSNSについての陳情者からの抗議に関する記事が掲載されました。 1月1日に取り上げられたことにもびっくりしましたが、その後もしっかりとした目での記事に「神奈川新聞やるじゃん!東京新聞か?」と感心しておりました。 その後も「偏っていますか、それがなにか?」的な記事が登場していて、私的には興味シンシンでした。

今日もいくつかの予定が重なりましたが、迷わず、大和革新懇主催の石橋記者の講演に参加しました。

いま、多くの新聞社は、政府発表の記事を、大して考えずに記事にする。 心に残ったことは、この国の憲法を守ることは政権の義務であるのに、「憲法守れ」の意見と「憲法改正」の意見を同じように載せることが、本当に民主的なことなのか。 多様な意見があるとして、憲法変えようという意見に「同じ枠を与えることが、平等なことなのか?」・・・と。

質問コーナーで、私は「失礼ですが、東京新聞の歯切れの良さをどう思いますか」と聞くと、「ウチは東京新聞のパクリ的です」と。大いに頑張ってほしいとエールを送りました。  

殆どが署名記事なので、良い記事には励ましてほしいとも。 それなら誰でも大いに出来ます。

さあ、参院選挙だ、野党は共闘だ、3月29日には東京に行こうか、はたまた、大和駅での「光の抗議」に参加しようかな。 ルンルン。


 

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