MIYANO「KOTOBA」

美弥乃静のポエムブログ

美弥乃静作詞ブログもあるよ♪
http://miyanosizu.jugem.jp/

2008-02-13 02:30:50

2008-02-13 02:30:50 | Weblog
あなたが見せたあの顔が
私の最後の風景だった

雪の降りしきる冬
一緒に足跡を残したね

跡は4つあったのに
少し走って思い切り振り返ると
足跡は
4つじゃなくて2つだった

それがあなたを感じた最後の風景

思うんだ
出会ったことも、存在さえも
夢や幻だったんじゃないかって…

どんなリアルな毎日よりも

鮮明で永遠


あなたとの風景は

リアルではないから
永遠なのかもしれないね

冬…冬

振り返る

何度も何度も

この風景のどこかにあなたがいることを
一生信じて

眠り

2008-01-16 23:59:49 | Weblog
さらさらと流れる血液が固まる時

すいすいと流れる時間が止まる時

ワタシは何を考えるでしょう?

わからないけれど

真っ白で
真っ黒かもしれないけれど

ワタシはあなたのことを考えたいと願います

そして
どこまでも
あなたの夢と一緒に流れていきたいと
願います

一方的でいいんです
あなたは気づかないで生きてくれていいんです

ワタシの中のあなたの笑顔はもう止まっているから

抱きしめて眠るだけ
ただそれだけ

心と体

2008-01-09 20:17:02 | Weblog
ガタンゴトン
揺られる体
傾く心

体と心は比例しているって思っていたけど
本当は
心と体は反比例しているのかもしれない
いつもと同じ日常に君がいる
それは当たり前のことだった

当たり前を崩すつもりもなくて
毎日を受け入れていた体

なのに、毎日を受け入れなかった心

ガタンゴトン
電車が揺れるたび
心が傾く
ガタンゴトン
その時だけは心と体が比例する

ガタンゴトン

ダレ?

2008-01-04 03:57:21 | Weblog
ドキドキする胸の意味がわからなくて
いつも右手でぎゅっと掴む心臓は
まるで自分とか違う生き物のよう…

脳と心臓と
一つの体の中なのに、分裂しそうな不安に襲われる

わかっている
わかっているの

頭ではよくわかってる

なのに脈打つ心臓は、まるで自分を笑っているよう

「自分に嘘はつけないよ」
「素直になりなさい」

頭ではわかりたくないのに

疼いて仕方がない

アナタハダレデスカ?

香り

2008-01-04 03:56:41 | Weblog
甘い香りに誘われて
疲れて動けないはずの足を上げ
ついた場所は
行きたいところとは全く違う場所でした
どろどろしたそこは
目を瞑れば天国で
開ければ地獄

疲れはてた足は
目を瞑ったまま崩れおちそうになるけれど
開けてしまった目は
現実をしっかり見ていました

あれは元めていたものでした
どろどろしたあれは
少しの形を残していました

あれは僕の思っていたものと違ったんです

もしくは
もう
違ってしまったんです
開けてしまったのが失敗でした
瞑ってこの香りに酔ってしまえば

気付いたことにも
気付かなかっただろうに…

どろどろしたあれは
どろどろしたあれで

もう
忘れようか

赤い糸

2008-01-04 03:56:05 | Weblog
君と繋がっていたい
運命の赤い糸のように
君と抱き合っていたい…
運命の糸に縛られるように

赤い糸を見つけたのはつい最近で
それをくるくる巻くのが最近の私の楽しみ
不思議と誰にも見えないようで
くるくる巻いた糸は、もうだいぶん大きくて、鞠くらいになってしまった

鮮やかな赤

運命の人と巡り合うんだと思って
ワクワクしていた時間を過ぎて
どのくらいたっただろうか

最初は鳥の首が巻き付いていた

それは赤い血にそまり
糸は輝きを増したかのように思えた

それから糸は色々なものを巻き付けた
それはどんどん大きくなり

とうとう
生きていない
手首が絡まっていた

手首




糸は増える

もう癖になってしまった糸を巻く手は止まってはくれない

私はこの先にあるものを、愛することができるのだろうか?

この手
この足

ちゃんと並べてみる

いつしかそれが
私の楽しみになった

この赤い糸に繋がっているあなた

繋がっていたい
抱き合っていたい

あぁ…もう、あと少しだね

2008-01-04 03:55:32 | Weblog
ツキツキ痛むおでこが
思考回路に霧をかけていく

自分が何を考えていたのか
何を言おうとしていたのかすら分からないくらいに
魅力的な膜のような霧が広がって

伝えようとした君は
時間がたてばたつほどその奥の奥へと
見えなくなってしまう
それがとても幻想的で言葉もなく見とれてしまったけれど

おでこの痛みがそれを許してくれない
唯一現実を教えてくれる痛み


見えない
君は薄い影

そこにいるのは
本当に君ですか?

2008-01-04 03:55:02 | Weblog
浮き出る印をなぞってみては
確信する
君はここにいたんだと
ちゃんと証拠を残しては
追いかけろと言わんばかりに愛のこもった印を
残してくれる

その印を引き裂いて
君の元にむかうのが
私の楽しみなのです
少しでも多くの印を残して
私に見せて
絶対見つけてみせるから

2008-01-04 03:54:24 | Weblog
取り残されて
進んでいく君に
声もかけられないのは
まだひとさじ
自信が足りないから

この白い線のレールから歩みを外す勇気

出会ったのも
不思議な空気の夜だった
世界二人だけかのように
静まり返ったそんな冬
血の匂いに導かれるかのように惹かれあった
けれど
再び二人だけの時は秒針をうつことがなく
踏み出さない限りは一緒の時を歩めないことに気付いてしまった

勇気

か…

取り残さないでと願うのは
行くのではなくて
連れて行ってと願うのは
駄目なことですか?

甘い毒

2008-01-04 03:53:50 | Weblog
傍にいてって思うのに
傍にいないでって願ってしまう

それは甘い毒

勝手に動く足はまるで違う人格のようで
いつの間にか
「らしさ」なんて
奪われて消えてしまう
本当の私って一体どれなんだろう?

これも
毒の作用なのだろうか?