宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

肌をいじりすぎはトラブルの元

2017年05月14日 21時42分58秒 | スキンケア
今日は、おだやかな日曜日。
母の日です

我が家のテーブルの上に、赤いカーネーション

いかがお過ごしでしょうか。

私は今日は、家から一歩も外出せず、自宅でのんびりと手芸をして過ごしました。
先週は診療がとても忙しく、少々疲労がたまっておりました。
なので、趣味をしてリフレッシュです。

さて。

この数年、感じることがあります。

それは。

肌をいじりすぎてかえって敏感肌やトラブル肌を招いている方が、どんどん増えているような気がするのです
たとえば・・・。
間違ったマッサージ。
角質ケアと称して、皮膚の表面をこすっているスキンケア。
ピーリングやゴマージュや、やりすぎ美白ケア。

いろいろと手を加え、古い角質やらたまったくすみや色素をこすってはがしとるような化粧法。
これって、いじりすぎの結果、かえって皮膚が薄くなり敏感肌や乾燥肌を招いているのではないか・・と危惧します。

医学的には、皮膚の角質層をこすって剥がすと、さまざまな物質が入りやすくなり、アレルギーをおこしやすくなる可能性があるのです。
かぶれをおこすことを、感作するといいます。
角質層をこすってはがすと、感作されやすくなり、かぶれのリスクも増加するのではと心配です

そこで。

私がおすすめするのは。

優しく洗う石けん洗顔。
そしてシンプルな保湿ケア。

これを続けると、皮膚本来の丈夫な角質層が保たれると思います。

丈夫な肌は、きれいなつや肌につながります。
スキンケアのアドバイスも行います。
お気軽にご相談ください

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