(株)宮本住建 姫路 木造住宅のあれこれと日々の徒然

姫路市 宮本住建 木造住宅の新築・リフォーム施工事例・現場進捗、日々の日記を綴ります。

LDK吹抜

2016年09月15日 | 物件事例 建築物語④
いつもご覧いただきありがとうございます。


外部の構造用合板などの施工も、筋かいや金物類の施工も終わりました。



外部壁下地ができると、まずは家の外観と部屋の形も少し現れてきます。

写真でご覧いただいても大きなLDKでしょう?^^

6m✖8mもある大きな吹抜LDKで、2Fロフト部分まで一つの屋根で繋がりますので空間としては9m角弱になります。


特徴として、水平梁ではなく登り梁にしたことで吹抜スペースがさらに大きく見えます。

そのぶん登り梁は大型でとても長くなりますが、梁の大きさは「単なる大工の経験」ではなく構造計算にて確認済みです。


こういう大空間の場合、一番気にしなければならないのは地震などの短期的な力もさることながら

建物本体の自重などからくる長期的な力にどう対応するかです。


簡単に言えば材のたわみに一番注意が必要です。

たわみに関係する数字が確認できるものとして「E」があります。

ヤング係数という係数に関係して、「どれだけたわみにくいか」の目安になるのが「E」です。



この「E」は何も指定していなければ通常は標準となる「E100」を使うでしょう。

しかし、宮本住建では「E110」を使う事でさらに一割の余裕がでるようにしています。

仕上がってしまえば見えなくなるところですが、お客さまの安心を第一に考える宮本住建にとってはとても大切な事の一つです。
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