Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

東横イン偽装工事問題

2006-01-31 21:09:11 | Weblog
東横インの偽装工事が問題になっている。駐車場や身障者用の部屋を撤去したのが、条例違反の疑いがあるとのこと。

確かに条例で定められてる基準を意図的に無視したわけで、東横インは責められて然るべきだよね。それに西田憲正社長の会見が誠実さに欠けていたのも事実だと思う。思うんだけども、こういうことが起こると、報道番組のコメンテーターがもっともらしく「障害者を蔑ろにするな」とか言うのにも、違和感がある。

まず障害者も平等に扱えという意見は、必ず健常者の助けありきなんだね。それより障害者が経営をやって、障害者専用の施設でもどんどん造ってゆけばいいと思うんだけど。それで健常者を締め出すくらいの気概を持てば、同じ位置に立てるわけだろう。でもそういう話をあまり聞かないのは、障害者自身、健常者に助けられて生きる他ないことに、薄々は気付いているんだろうね。

助ける者と助けられる者というのは、事実上の上下関係なんだね。だから障害者にはまず、自分たちが弱者であることを自覚してもらわないと困るはずなんだよ。でもそれは嫌なんだね。対等に扱ってくれと言う。ワガママもほどほどにしろよって。助けをもらって、さらに対等でもいたいなんてそんな虫のいい話があるわけないと言うんだよ。
こういうことを言うと怒られると思うけど、障害者ってのは北朝鮮みたいなものなんじゃないの。物資の支援は求める上に、一丁前に威張りくさってる。ピッタリじゃないか。

結局ね、コメンテーターの発言だって優越感から来てるんだよ。障害者より自分が恵まれていることを再確認するために、偽善の言葉を押し並べてるんだ。そして多くの人間がそんな欺瞞に何の疑問も抱かない。そんな国の民が東横インの社長を責められないに決まってるんだけどね。まだ社長は本音を語ってる分、救いようがあるってもんさ。
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