えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

ほっとけない心のまずしさ

2005-10-07 23:49:32 | 航海日誌
国勢調査に絡んだ市民側の対応、犯罪のにおい等、
先回(2000年)と比較して人心の荒廃が著しくすすんだことを裏付けるニュース。

日本人の恥の文化がまさに終焉をむかえつつあるように思われる。
良かれ悪しかれ信仰のない日本は恥すなわち他人の目によって己を律してきた側面がある。

昭和30年代、
濃密な社会環境(近所付き合い)の中、誰々さんちの子がどうした。2丁目のぽちが子を産んだ。
どの町内にも一人はいた放送局のようなおばさんのかしましい声が響き。
家庭でも夕飯は家族揃ってからがあたりまえだったそんな時代がたしかにあった。
他人の視線を意識しながらではあったが、またそれ故に立派な大人が多かった気がする。

住環境をはじめ、社会環境までもが人々を個人へと切り離していく。
制約を受けない個人が覚醒に至るその前に、疑心暗鬼の猜疑心と
おのれさえ良ければといった狭義の個人主義が人々を蝕み始めたように思う。

何度も言う、国勢調査に記入するレベルの個人情報など
いともたやすく手に入れられるこの国の行政システムのなかにあって、
国政調査員の老人を邪険にしてまで守ろうとするものは何なのか?
守るべきものは、人に関わるまいと目をつむったまま蝕まれていくおのれの心。
自己責任はもっと確立した自我を具えた国民の言葉だ、
やせた犬を棒で追うための言葉ではない。

追われるで思い出した。ついでに言えば巨人軍監督に復帰する原さん。
塩を盛って追われるごとくな辞め方をして何故今戻る、
あんたにプライドはないのか。就任の挨拶にどんな顔をしてオーナーと向き合うんだ。
それとも、今期の巨人の戦績を見てしたり顔でほくそ笑んでやってきたのか。
わだかまりを捨てた大人の対応、とでも言いたいのだろうが、逝ってしまえ。
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1 コメント

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Unknown (ぐうたら主婦)
2005-10-12 18:05:33
こんにちは。

過去の記事へのコメントですみません。

すごく考えさせられました。

近々、私のブログで紹介させていただきたい

なと思いますがよろしいでしょうか?

コメントしようと思ったのですが、ものすごく

長くなってしまって(苦笑)。

その時はTB打たせていただきます。

よろしくお願いします。

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