ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

撮禁考

2016-09-15 23:47:39 | いろいろ
11日(日)は亀戸に戻ったあと、消化不良を感じて、原宿に行くことにした。前日からアラビアンフェスティバルが開かれていて、昼からは女子大生によるベリーダンスが行われるのだ。
しかしこのベリーダンスは撮影禁止、と2ちゃんで報告があった。それなら2日目も当然撮禁だが、どうせ出がけのついでだし、この耳で撮禁の宣告を聞くのもいいと思った。

場所はおなじみの代々木公園だ。ここはまったく縁がなかったが、今年は2度目の入場である。
アラビアン会場に行くと、ステージの左にラクダがいた。こちらの撮影は無料だが、入場料(といっても柵の内側に入るだけ)は500円と高い。お好きな人はどうぞ、という感じだ。
ステージ前の客席を見ると、大島にいたカメコがここにも来ている。オレもアホだがあんたらもアホだ。

ベリーダンスの時間になって、女性MCが登場した。
「カメラ、ビデオの撮影はご遠慮いただきます」
オレは覚悟していたからちっとも驚かない。やがて女子大生3人組が登場し踊りをはじめたが、このアナウンスを聞かなかった人は、平気で撮影をしている。そこを女性スタッフが、やんわりと注意して回っていた。オレはゆっくり踵を返した。

最近はあっちこっちで撮禁があるが、サンバではほとんど行使されず、オレは本当にありがたく思っている。
でもサンバも、撮禁したければすればよい、がオレの持論だ。ただその場合は、事前に告知してほしい。何しろこっちは安くはない電車賃を払って、意気込んで行っている。その現場でいきなり宣告されても、こちらはハイそうですか、とは引き下がれない。やっぱり何枚か撮影して、それなりの釣果を得て帰りたい。
主催者としては現地で告知し、少しでも多く来場して飲み食いをしてほしい、という思いもあるかもしれないが、それは虫のいい考えである。

オレたちは事前に告知されれば、ハナから行かない。こっちはスタッフの目を盗んでまで撮影したくないし、何よりトラブルを嫌うから、当然そうなる。オレたちはダンサーを見るんじゃない、撮るのが目的なのだ。

撮禁の告知なんて簡単だ。最近はネットでイベントの開催をお知らせしているから、そこで「撮影はご遠慮ください」の一文を書き足すだけでよい。これでネット上で騒ぎになり、サンバカメコの4割は来なくなる。
あとは現地で「撮影禁止」の札を掲げ、カメコを排除すればよい。
肝心なのはここのところで、これを怠ってカメコを野放しにしていると、素直に行かなかったカメコが逆恨みをして、ネット上で暴動を起こす。現地のカメコの排除は、徹底的に行うべきである。

主催者としては、撮禁の告知はイメージダウンにつながりかねず、カメコがイベント会場に落としていくカネがなくなってしまうのも辛いところはある。
しかしその地域に愛着のないカメコが我が物顔で場を荒らし、本来地元の人がいるべき一等地の観戦場所にカメコが占有してしまう現実を考えれば、そちらのデメリットのほうがはるかに大きい。
カメコがいなければダンサーもそれまで以上に快活に踊れる。カメコもサンバ撮影から足を洗うことができ、その時間を別の趣味に充てられる。
まさにWinWin。撮禁はいいことづくめなのである。主催者はマジで考えるべきであろう。
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