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都心と地方ではオートバイ事情が違う。(番外編vol.1240)

2017-10-16 10:16:43 | 日記

調べて見るとボクが住む地方都市などと、東京や大阪などの大都市では「オートバイ事情」が多少違ってることが分かりました。

当然、人口が多い分、都会の方がバイクの台数は多くなっているのですが、

その販売内容を見ると、125〜250ccクラスが圧倒的で、大型バイクはそれに比べて少ない傾向です。

特にビッグスクーターが多く売れてて、それについで250ccスポーツバイク系が売れてるようなんですね。

逆に地方では圧倒的に大型バイクが多く小中排気量が少ない。

これは、生活事情と密接に関係してるようで、

都心に住む人は、ある程度「バイクに実用性」も求めていることが言えるようです。

要は普段の足としても利用してるんですね。

都会の交通事情や住宅事情を見ると、自動車を持たない人も多くいるようで、

その代わりに125〜250ccクラスのバイクを所有し、それを趣味と普段の足とで併用してるとのこと。

余裕があればそれに大型バイクも持つという感じです。

逆に地方都市はとにかくクルマがないと生活が不便ですから、

まずクルマを所有してるとこが前提でバイクに乗っています。

なので完全にバイクは趣味のものになってるんですよね。

そうやって事情が分かれば、なるほどと思えます。

都会でクルマを維持するとなると、地方の何倍もお金がかかります。

駐車場代を一つとっても金額が全然違いますからね。

また公共機関が発達してますから、無理にクルマを所有してなくても不便じゃない。

ただ、そうは言っても全く何もないのもいかがなものかということで、

趣味と実益を兼ねて125〜250ccクラスのバイクに乗るという傾向です。

乗り物として維持費が安いですからね。

大都会に住む人にとってバイクは趣味のものでもあり、実用性も兼ねてる訳けなので、

そこが地方都市に住むボクとは大きく違うんですね。

地方に住んでる方が、同じ経済力でも乗り物に贅沢が出来る訳です。(笑)

ボクは地方で良かったと思っています。(笑)










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