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強く希望、オートバイの免許改定と車検制度。(番外編vol.1041)

2017-01-18 09:17:41 | 日記

現在のオートバイの免許制度は「原付、小型、中型、大型」と分かれていますが、

原付、小型はそのままで、中型に関しては排気量の上限を「399ccから599cc」までに改定し、

大型に関しては逆に排気量に関係なく「120ps以下のパワーを持つバイクを大型」とし、

それ以上の馬力を持つものを「限定解除」とする制度を提案したいです。

この目的の1つは、中型で599ccまで乗れることにより現在中途半端と言われる

「中間排気量の活性化」を図ることにあります。

また2つ目は、簡単に大型免許を取得出来ることで「死亡事故が増えてる」ことを考え、

排気量に関係なくライダーの技量が大きく必要な120ps以上のパワーを持つバイクに関しては、

以前のように教習所では取得できなくし、技量のあるライダーのみの「限定解除」とする訳です。

要するに「大型免許と限定解除と2つに分ける」訳です。

これにより多少なりとも「事故を防ぎ安全性の向上を図る」ことが出来ると思います。

さらにバイクの車検制度ですが、現在の車検不要を250ccまでから400ccまでとし、

完全に衰退してる「400ccクラスの活性化」を図ることです。

400ccまで車検不要となれば確実に400ccクラスの需要が上がり、

メーカーも昔のようにこのクラスにも力を入れて開発を進めると思います。

まとめますと、中型免許で599ccまでの排気量のバイクに乗れる、

大型免許は排気量に関係なく120ps以下とし、それ以上のパワーを持つバイクは限定解除とする、

また、車検制度に関しては400ccまで不要とする。

これです!

これだけの改正がなされば、さらにバイクの需要が上がると考えます。

中型免許までのライダーはより選択範囲が広がりますし、

400cc以下なら車検が不要になり維持費が安くなる。

また排気量に関係なくパワー上限で大型と限定解除を分けることで、

不慣れなライダーの命を守る。

現在、第3次バイクブームと言われ久しいですが、

それが「年々衰退の一途を辿ってる」現状を考えると、次の「第4次バイクブーム」を呼び起こすには、

これぐらいの改正が必要になってくるとボクは考えるからです。

絶対にそうして欲しいとボクは真剣に考えています!(笑)









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