9月に入って、朝晩が涼しい日もありますが、みなさん体調はくずされていませんか？
そろそろ夏も終わろうというのに、お決まりの季節外れな記事を書く
山本武史でございます。
私の住んでいる浅口市では毎年「あさくち花火大会」が開かれています。
３町が市に統合されるまでは、鴨方町の天草池上空で花火が上がっていたのですが
市に統合されてからは、寄島町の埋立地で行われるようになりました。
最初は人もまばらで、知る人ぞ知る穴場スポットでしたが
玉島の人工島での花火が無くなった頃から
段々人が増えて、夜店の数も増え賑わうのは良いことですが
今では花火が終わった後に駐車場から出るのも
1時間以上かかる程人が集まるようになってしまいました。
毎年写真を撮っているのですが、なかなか上手く撮れません
今年は欲張って花火の近くに駐車したのですが
肉眼で見る分には迫力があって良いですが
20mm(フォーサーズで40mm)では、近すぎて撮りにくかったです。
何枚か良さそうなのを
座った位置でファインダーが合うように三脚を立てたので
前の車の屋根が入ってしまったのは残念です。
でも、花火の近さは感じていただけましたか？
来年も開催すると思うので、ぜひ浅口市にお越し下さい。
山本 武史
