宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

宮城県産亜麻仁油がデビューしました!

2017年05月17日 11時42分17秒 | ⑨農村地域の振興に向けた取組支援

 東日本大震災以降,普及センターでは農地の復旧と復興を支援しています。その活動の一環として,被災農地で新たな取組みを図るべく,平成26年度より亜麻の栽培及び亜麻仁油(あまにゆ)の商品化について検討してきました。

 亜麻は,アマ科の一年草で,栽培には冷涼な気候が適しており,国内では北海道の一部で栽培されていますが生産量は少なく,市販されている亜麻仁油は海外産がほとんどです。

 平成28年度は,名取市及び山元町で亜麻の栽培を行い,約100kgの亜麻の種子を収穫し,約10リットルの亜麻仁油を得ることができました。また,地元の販売業者と連携して商品化に向けてデザインや販売方法などを検討しました。

 その結果,仙台市内等の店舗等での販売が決まり,平成29年4月に宮城県産亜麻仁油がデビューしました。予想を上回る売れ行きで,一部店舗では入荷待ちのところもあります。

 今後は地元の名取市でも販売する予定で,今年度は栽培面積も拡大しており亜麻の産地化を目指しています。

 亜麻の花言葉は「感謝」。お世話になっている方や大切な方への贈答にいかがですか。

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター  地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143

 

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