宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

加美郡りんご協議会の新技術(1-MCP処理)研修会が開催されました

2015年10月26日 10時55分11秒 | ③先進的技術に取り組む経営体の育成・支援
 加美郡りんご協議会は毎年先進地視察研修のほか,現地検討会,せん定研修会や防除検討会など品質の高い果実生産を目的に技術の向上を図っています。
 平成27年10月16日には,新技術(1-MCP処理)研修会が開催され,11名の会員が参加しました。1-MCP処理はりんご等果実の収穫後の鮮度保持技術として青森県や長野県等で利用されており,今回は紅玉やジョナゴールド等の中生品種の販売期間拡大を狙い,この時期の開催となりました。
 研修会では,初めに,三井物産株式会社の大石光明氏から1-MCPの効果等について説明があり,次に,小泉商事株式会社の門脇晃幸氏から秋田県における取組事例が説明された後,会員が持ち寄った果実について処理が行われました。処理した果実の一部については,鮮度保持効果を調査する予定です。会員からは,鮮度保持効果を検証し,今後の使用を検討してみたいとの意見が聞かれました。
普及センターでは,今後も果樹産地の維持発展へ向けた支援を行っていきます。

処理方法について説明を受ける
<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0229-91-0727   FAX:0229-23-0910
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