宮川歯科医院 院長ブログ

堺市西区の宮川歯科医院 院長の宮川和人がブログで色々なことを語ります。

お気に入りの「道の駅」に、行ってきました。

2017年04月16日 | 気まぐれ日記
 日差しが眩しく、朝から季節外れの暑さを感じた。
診療所の受付に飾る花々を探しに、岸和田市の「道の駅」(愛彩ランド)を訪ねてみた。
いつもは平日の休日を利用して、車で自宅から約30分程の距離なのに、
今日は駐車車が満車状態で、入口付近で渋滞の列に巻き込まれてしまった。
後で、その訳が分かったのだが、こんなことは今までの経験の中で、初めてだった。
約15分ぐらい遅れて、やっと車を停めることができた。
平日の営業日と違って、店内はいつもの2倍くらいのお客さんで混雑して、レジの係の人も2人ががりで、大忙しの状態だった。
店内放送で、マグロの解体ショーもやっていたみたいだった。
幸い、お目当ての花が見つかり、店外のトイレに行き、用を足した後、トイレの前で突然ジャズブラスバンドの演奏が始まったのだ。
オープニングの曲は、懐かしい70年代のヒット曲、スティービーワンダーの「Sir Duke」(愛する Duke)だ。
とても懐かしく、ディスコブームだった当時の学生時代を思い出していた。
ステージもないところで、約10名ぐらいのプレイヤーの方々がお揃いのピンク色のトレーナーを着込んで頑張って演奏している姿に感動させられた。
日陰もなく、かなり強い日差し浴びながらの演奏は、さぞかし大変だっただろうと思った。
本当は最後まで聴きたかったのだが、時間がなく、帰宅してきたのだが、今日は思いもかけない出来事に出合えて楽しかった。



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「長所」と「短所」

2017年03月18日 | 気まぐれ日記
 人との様々な出会いの中から、ふと自分にとって「長所」や「短所」について、思う事がある。
幼いころから、親や大人から短所や欠点ばかり指摘され続けてきたところもあって、自分の「長所」が思いつかない時もあった。
けれども、今まで「短所」であると思っていたのが、実はいろいろな言い換えができることに気付かされた。
例えば「飽きっぽい」は、「決断力がある」とか「集中力がない」のは「散漫力がある」と見られるように…
大切なのは、どんな自分でも「ありのままの自分」を受け入れていく勇気を大事にしていくことではないかと思う。
対人関係は、悩みどころではあるけれど、「喜び」や「幸せ」もそこからしか生まれてこないのだから、一歩づつでもいいから前に進んでいきたい。



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「ルオー展」(ギャラリーためなが大阪)を鑑賞させてもらいました。

2017年02月12日 | 気まぐれ日記
 先日、偶然にも自宅で夕刊を眺めていると、あるギャラリーで開催されている記事にふと目が止まった。
それは、「ルオー展」の案内だった。
以前から気になっていた芸術家だったので、車で訪れてみた。
自分にとっては彼の作品だけの展示会は、今回は初めての経験だった。約50程の作品をいろいろと鑑賞することができて、とても幸せだった。
最初に彼の作品と出会ったのは、約30年程前になる。他のアーチストの作品と一緒に展示されていた一点の肖像画だった。
それは、小さなキャンパスに描かれたイエスキリストの肖像画だった。
その時の感動を、今でも鮮明に覚えている。彼の作風をよくご存知の方は分かってもらえると思うが、とにかくその絵の具の盛り上がりの量と色彩に強烈なインパクトを受けた。
また彼の描く人物像の力強く、太い輪郭線に「個性」という言葉を超越した、「深い信仰心」を感じとることが出来た。
残念ながら、今回の展示会場ではその作品と出会える事が出来きなかったけれど、彼の色々なテーマを描いた作品を見れて新鮮な気分になれてよかった。
今度は、あべのハルカス美術館でこの春にマティスとの合同の展覧会が開催されるらしい。
。ぜひ、また彼の作品と出会ってみたい。
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当院でのお子さんの矯正治療が、うまく続いている条件とは?

2017年01月17日 | 歯のお話
 お子さんの歯並びやかみ合わせのご相談の中で、お子さんとご一緒にご来院された親御さんによくお尋ねするご質問が2つほどあります。

 1.過去に矯正治療をされたご経験がありますか?
 2.経験がなくても、今ご自身の歯並びやかみ合わせで悩んでいますか?
   あるいは、小さい頃から気になっていたのだが、色々な条件がうまく合わなくて受けることが出来なかった。

 お子さんの歯並びに関して、色々な原因説がありますが、遺伝的要因が一部に認められる場合があるように思います。
 特に受け口や乱杭歯に関しては、世代を超えて現れている記録が残っています。
 だだ、これにも例外があり、必ずしもこれだけで問題が起こってくる訳ではありません。
 当院で矯正治療の対象となっている低学年のお子さんの場合、ご自身の歯並び等について深い関心を持っていらっしゃる例はごく稀です。
 つまり、1もしくは2のご経験が親御さんにあった場合のほうが、経験のない方よりも、より長い目でもって見守っていただけるように思えます。
 もちろん、全くご経験のない親御さんでもご心配はありません。
 大切なのは、日々のお子さんの健やかな成長をお互いに喜び合えることではないでしょうか。
 今からお子さんの矯正治療を考えていらっしゃる親御さんにとって、一つの参考になっていただければ幸いです。

 


 


 

 

 
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小さい頃、一番うれしかった思い出は何ですか?

2016年12月21日 | 気まぐれ日記
 今年も残すところあと10日となった。毎年のことだが、この時期、年齢を重ねるごとに月日の経つスピードが加速しているように感じることが恒例となってしまった。
正直に言うと、嬉しくもあり、少し寂しい気もする。もう少しゆとりのある時間を過ごせばいいのだが…
さて、仕事柄子ども達と接する機会が多いので、お互いに何か関心のある話題づくりのきっかけにと思い、こんな「問いかけ」をさせてもらっている。
以下はその返事の例だ。
 「小学校時代、ピアノのコンクールで審査員の先生方からよい評価をしてもらった」
 「塾の算数の試験で、よい点数を取れて先生に褒めてもらった」 
 「幼稚園のころ、くじ引きで欲しかった大きなゴリラのぬいぐるみをゲットしたこと」
 「ずっと欲しかったゲームソフトを、いろいろ我慢してやっと手に入れたこと」
  等々…
こうしていろいろなことを聞いてみると、ある共通の体験を通じて「ステキな思い出」として残っているのかなあと気づかされた。
それはこれらの体験を通じて『楽をして、良い結果(思い出)は得ることが出来ない」ということにつながるのではないかと思う。
ちなみに私は、子供の頃の一番嬉しかった思い出は、「ウルトラマシーン(家庭用ゲーム機)」を買ってもらったことをよく覚えている。



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「ル・マルシェ京都」に行ってきました!

2016年11月20日 | 気まぐれ日記
 以前から気になっていた「ル・マルシェ」に、今日初めて訪れる事が出来て嬉しかった。
ネットの情報だけでは分からない、その場所のその時間にしか流れていない、雰囲気を感じたくて車で訪ねる事とした。
場所が京都大学のキャンパスの向かい側(日仏会館前、ガーデンテラス)にあるので、大学の学園祭と重なり、結構な賑わいだった。
と言ってもお客さんのほとんどが、自分も含めて中高年層が大半だった。
あちらこちらで、素敵な笑顔にも出会えてよかった。
出店されておられたお店の方々も、皆さんそれぞれにこだわりの品々を出されているのを見て、元気をいただいた気がした。
特設ステージもあり、ゆったりとした時間がそこに流れているのが伝わってきた。

また会場の外ではテラスの紅葉の季節と相まって、建物の前の街路樹のイチョウ並木の葉が真っ黄色に色づいて、そのコントラストがとても綺麗だったのが印象に残った。
いつかまた訪れてみたいと思えるステキな一日に、ありがとう。






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ボブ・ディラン、ノーベル文学賞おめでとう!

2016年10月14日 | 気まぐれ日記

 もう、あれから何年経ったのか記憶が定かではないのだが、おそらく30年以上前だったと思う。彼の初来日コンサートが、大阪門真市の松下記念会館ホールで行われた。
当時、大物アーティストの初来日としては、あまり大きくニュースとして、報道されていなかったように覚えている。
しかし、これは絶好のチャンスだと思い、チケットを手に入れて、見に行ってきた。
中学時代から友人の影響で、彼の存在がビートルズを含めて、多くの人達に大きな影響を与えていることを知らされていたので、
ここ日本、特に大阪で彼の生の歌声が聴けたのは、嬉しかった。
彼には本当に数々の有名な曲があるのだが、今ではそのほとんどがレジェンドだ。
本当に数多くのミュージシャン、とりわけ日本のフォーク全盛期を支えた人達に与えた影響は大きかったと思う。
高校時代、同級生に吉田拓郎さんの熱烈なファンがいた。恥ずかしながら、それまで日本のフォークについて、詳しくなかったので、幸いにも彼から吉田拓郎さんのライブアルバムを借りて聴くことができた。
その時の拓郎さんの歌い方や歌詞の内容に、ボブ・ディランの存在感がどれほど大きかったかが、よく分かった事を、今でも鮮明に思い出すことができる。
今日のニュースでは、彼も75歳になっていることに、驚いているけど、これからも元気で、活動し続けてほしいと願っている。
ちなみに私の好きな彼の代表曲は、”forever young””i shall be released"



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運のいい人は、どんな人?

2016年08月31日 | 気まぐれ日記
 今まで自分の運がいいのか、悪いのかということにあまり深く考えて見たことがなかった。
というのも、一時の幸運と思える出来事が、後から不運の原因となっていたことに気付かず、大きな失態をしてしまったことがあったからだ。
またその逆の正反対の出来事にも、出会ったこともあった。
ただ一つ言えることは、こうしてまたブログを更新している「今」があることが、運のいい人であると言えるのではないか…

 つい最近聞いたラジオ番組に出演されていた脳科学者の中野 信子さんによると、運のいい人は次の二つの要素を持ち合わせているケースが多いらしい。
  1.チャンスに気付く人
  2.新しい経験を怖がらない人
 実はこれ以外にも、色々な性格が絡み合って、いい運との巡り合いを続けていけるらしい。
残念ながらこの二つの事柄さえも、クリアすることは困難なことかもしれないけれど、一歩づつ少しでも構わないので、前へ進めていけたらとしみじみと思っている。
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「涼」を求めて、アートアクアリウム展に行ってきました(^^♪

2016年07月10日 | 気まぐれ日記
 テレビや新聞などで紹介されて、話題になっていたところ、堂島リバーフォーラムでの開催されているとの情報を聞きつけて訪ねてみることにした。
会場に入るや否や、真っ暗なステージ上に、様々な種類の金魚たちが、水槽の中で音と光の幻想的空間を楽しみながら、泳いでいるような演出がなされていた。
金魚に関しては、今まで見たことがないような珍しい品種が、見られたみたいだ。
このスペースにいると、つい時間が経つのも忘れてしまうぐらい、不思議な感覚を感じた。
優雅に泳いでいるように見える金魚たちを唯ぼんやりと眺めているだけで、心が穏やかな気分になれたのが、嬉しかった。
また、このようなイベントが開催されることがあれば、是非参加してみたいと思った。
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ちょっと残念な、マナー違反!?

2016年06月16日 | 気まぐれ日記
 今日、毎年この時期に健康診断でお世話になっている医院へ、電車とバス(シャトルバス)を乗り継いで訪れてみた。
そのバスに乗り込んで、しばらくしてからの出来事だった。
乗車後しばらくして、何やら聞きなれない外国語でしやべり続けているある女性の方の話し声が、聞こえてきた。
そちらの方向に目線をやると、どうやら誰かと電話で話しあっている様子だった。
たまたま、彼女が座っていた座席が、バスの運転手さんの真後ろのせきだったので、
信号待ちをしているほんのわずかな時間に、彼は運転席から降りて。彼女に向かって「No、Telephone」と優しく話しかけたのを、見ていた。
たちどころに、彼女は何も抵抗する事なく、素直に電話での会話をやめたのだ。
その時の、運転手さんの行動は流石だなと感心してしまった。
ところが、それからしばらくして今度は地元の中年らしき女性の声が、何やら車内で響いてきた。
どうやら会話の内容からして、電話で友人らしき人とため口で話し込んでいる様子だった。
ほんの短い時間であっても、先ほど運転手さんから注意をうながされた彼女はどんな気分になっていたのだろうか?
こんな誠実なバスの運転手さんの行動が、無にならないような世の中になってほしいと願わずにおれなかった。






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根拠のない「希望」ほど残酷な仕打ちはないのか?

2016年06月08日 | 気まぐれ日記
 第二次世界大戦末期、有名なアウシュビッツ強制収容所で、当時収容されていたユダヤ人達の間で、こんな噂が流れていたそうだ。
今年のクリスマス前に連合軍が攻めてきて、この収容所から我々を解放してくれるだろう…
しかし、現実には何も起こらなかった。
その事実に愕然とした人達の中で、深い失望のあまり大勢の方が亡くなられたそうだ。
ギリシャ神話の中に出てくる「パンドラの箱」の中で、人間に災いをもたらすもとして最後に残ったのも「希望」だった。
この時期にアウシュビッツ収容所に収容されて、後に著名な心理学者となった方の体験談だが、彼がその時熟慮の末に至った結論がこうだった。
『自分の人生に期待するのではなく、人生が自分に何を期待しているのか?』
このように考えるだけで、気分がかなり楽になったそうだ。
何を始めるにしても、色々な傷害が目の前に大きく多事はだかって、前になかなか進めなかったりして、落ち込んだり、イライラしてしまうことが多いのでは…
思うようにならないときこそ、この考えが必要かもしれませんね。
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力(ちから)を入れて、力(りき)まずにいきましょう!

2016年06月01日 | 歯のお話
 先日、地元の広報誌におめでたいお知らせが載っていました。
そこには、よい歯のコンクールで最優良親子に選ばれて、親子で笑顔で撮影された写真が載っていました。
記事の中で、一番感動したのはそのお母さんのお話しでした。
以下全文を掲載します。
「子どもと一緒に3か月に1回、定期的に歯科医院でメンテナンスをしていて、子どもはフッ素塗布もしています。
チョコレートなどの甘いおやつは時間を決めて、週末だけにしています。
夜寝る前の仕上げ磨きは忘れずに保護者がしています。もう一人下の子がいるので、
その時も選ばれるよう頑張ります」
という内容でした。
このコメントのどこが一番大切であるかというと、二人のお子さんがいらっしゃるにもかかわらず、
肩に余分な力が入らずに、無理をされておらずに、親子で楽しく取り組んでいるおられる所であると思います。
これからも親子ご一緒に、ずっと健康で素敵な歯であってほしいと心より願っています。
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第18回日吉窯元まつり(京焼清水焼・陶器市)に行ってきました!

2016年04月03日 | 気まぐれ日記
 数か月前から、ネットの情報で下調べして、一度は訪ねてみたかった念願の陶器市に今日行くことができて、とても嬉しかった。
窯元を訪ね歩く途中も、いたるところで桜の満開に出合えて、とてもラッキーだった。
また、東山に近いので鶯の鳴き声が閑静な住宅街に響き、春を身近に感じられたのも、良かった。
今まで何度となく、近所の有名な寺院や博物館に来ていたのに、こんなにも気づかずに通り過ごしていたのが不思議に思った。
京都市内なのに、小学校のグランドを無料で駐車車として、利用させてもらったことは、ありがたかった。
のんびりと、蔵元スタンプラリーしながらブラブラと歩いたり、お店の人との会話などいろいろと楽しませてもらった。
写真を撮るのを忘れてしまって残念だったのが、当日販売されていた「日吉華弁当(限定150食)が、とても美味しかった。
盛り付けも京都らしく、季節感を感じさせる上品な味付けだった。
来年もまた訪ねてみたいと思える素晴らしい陶器市だった。



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お母さん、お子さんの歯の大きさが歯並びに大きく関係している事をご存知でしたか?

2016年02月05日 | 歯のお話
 ある調査によると、叢生(歯が重なって生えている)のお子さんのお母さんは、一般の女性と比べても歯が大きく、そのお子さんはさらに大きな歯をもっていることが
わかってきました。つまり、遺伝と環境による影響で、大きな歯をもつお母さんからは、さらに大きな歯をもつお子さんが生まれる可能性が強いということです。
中でも、前歯のかみ合わせの中で、上顎前突(前歯が出ている)の方は、上顎犬歯(糸切り歯)が大きく、また反対咬合(受け口)の方は下顎側切歯(下顎に生えている前歯)が
小さくなる傾向があります。
逆に正しいかみ合わせをもつお子さんは、歯が小さいといえるのでしょうか?
正常な歯並びは、顎の中で歯の生えるスペースが顎の大きさにちょうどいい具合に適していたことを示しています。
歯の生える顎のスペースが小さかったら歯は重なって生えてきますし、逆に顎が歯に対して大きすぎたら(すきっ歯)になってしまいます。
お子さんの歯並びについては、まず6歳から7歳前後に生えてくる最初の前歯の永久歯(大人の歯)の大きさに注目してみてください。
大きな前歯をもっていらっしゃるお母さんでしたら、ご自身の歯の大きさと比べてもらって、同じようなあるいはより大きく見られたら、
一度歯医者のところで、調べてみられた方がいいかもしれないです。
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「菜根譚(さいこんたん)」を読んでみた

2016年01月01日 | 気まぐれ日記
 今日から2016年が、スタートした。昨年は国内外を問わず本当にいろいろな出来事が、あちこちで起こり、その変化は年を追うごとに加速感を増しているように思う。
ややもすれば、すぐに犯人を探して結果が求められてしまう。しかしながら意外なことに、なぜこのようなことが起こり、どのような過程でこのように進んでいったのかという事は軽視されがちだ。
なぜか混沌とした世の中を、どのようにして生き延びていったらいいのかという疑問が以前からあった。そんな時に、偶然にも出会ったのが「菜根譚」だった。
中国明代の末、16世紀から17世紀に書かれた処世術を述べた名著だ。
たくさんの名言や格言が、ちりばめた素晴らしい内容の本だった。
時代が違っていても、人の心に大きな違いがなく、一言一句がとても含蓄のある言葉として、今でも多くの人に愛読されているのがよく分かった。
最後に自分のお気に入りの一説を紹介したい。

 花は五分咲きを見るのがよく、酒はほろ酔いくらいがちょうどよい。その中にこそ、すばらしい趣がある。
 もし花も満開に咲き乱れ、酒も泥酔するまでに飲めば、それは悪い境地となる。
 今まさに満ち足りた境遇にいる者は、よくよくこのことを考えなければならない。

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