山域山名:上越国境・稲包山(群馬県)
期 日:2018年1月22日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:官行774m(8:05)→ムタコ沢林道 →秋小屋沢橋882m(8:45)→第一鉄塔1150m(9:55)→1310m(10:40/10:50)→第2鉄塔1430m(11:05)→稲包山1597m(11:40/12:30)~秋小屋沢橋(13:00/13:05)~官行(13:25)
<天候:快晴>
上越国境稜線にある稲包山は、夏季にはハイキングでよく登られているが、冬季となるとほとんど人は見ない。
四季を通じて大賑わいとなるお隣の平標山のような大斜面も、名ルートになるような沢もなく、山容自体も地味(いや渋い)。
…なのだが、なぜか惹き付けられてしまう不思議な山だ。
これまで山スキーでは、越後側も湯ノ沢から2回と上州側の官行から2回登っている。
2010年1月の記録(上州側)
2014年2月の記録(越後側)
2015年2月の記録(上州側) ※雪崩で山頂直下15mで敗退
2017年2月の記録(越後側)
今日はみたびの上州官行側からのルート。昨日の吹雪も収まり、快晴が約束された登頂Dayだ。
道端の庭にいた犬に吠えられて官行から出発。
林道にはスノーシューとスキーのトレースあったが、秋小屋沢橋までだった。
作業道に入る。
ここからがずっと辛い辛い激急登。
前回雪崩れた斜面。何でもなさそうな斜面だが、起きる時は起きる。
急登を登り切ると上の鉄塔。
稲包山。
お気に入り。
四万からの尾根に合流。
前回、雪崩れで撤退した場所。
今日は難なく稲包山山頂へ。
白砂川、四万川、湯ノ沢、セバト川、清津川を囲む山々。セバトの頭には登ったが、このエリアもトレースしたい。
メジャーな上越国境稜線の名山。
閉鎖された三国スキー場は(勝手に)プライベートゲレンデとしていたが、昨年からCATツアーが入ってズタズタにされている。
登ってきた鉄塔尾根。
大展望をのんびり眺めた後は滑降へ。
鉄塔下は南面ゆえウェッティスノーでへろへろターンになってしまった。
秋小屋沢橋へ。
TheEND。
前回、山頂直下で敗退したリベンジが果たせてよかった。やっぱり山は天気ですね。
期 日:2018年1月22日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:官行774m(8:05)→ムタコ沢林道 →秋小屋沢橋882m(8:45)→第一鉄塔1150m(9:55)→1310m(10:40/10:50)→第2鉄塔1430m(11:05)→稲包山1597m(11:40/12:30)~秋小屋沢橋(13:00/13:05)~官行(13:25)
<天候:快晴>
上越国境稜線にある稲包山は、夏季にはハイキングでよく登られているが、冬季となるとほとんど人は見ない。
四季を通じて大賑わいとなるお隣の平標山のような大斜面も、名ルートになるような沢もなく、山容自体も地味(いや渋い)。
…なのだが、なぜか惹き付けられてしまう不思議な山だ。
これまで山スキーでは、越後側も湯ノ沢から2回と上州側の官行から2回登っている。
2010年1月の記録(上州側)
2014年2月の記録(越後側)
2015年2月の記録(上州側) ※雪崩で山頂直下15mで敗退
2017年2月の記録(越後側)
今日はみたびの上州官行側からのルート。昨日の吹雪も収まり、快晴が約束された登頂Dayだ。
道端の庭にいた犬に吠えられて官行から出発。
林道にはスノーシューとスキーのトレースあったが、秋小屋沢橋までだった。
作業道に入る。
ここからがずっと辛い辛い激急登。
前回雪崩れた斜面。何でもなさそうな斜面だが、起きる時は起きる。
急登を登り切ると上の鉄塔。
稲包山。
お気に入り。
四万からの尾根に合流。
前回、雪崩れで撤退した場所。
今日は難なく稲包山山頂へ。
白砂川、四万川、湯ノ沢、セバト川、清津川を囲む山々。セバトの頭には登ったが、このエリアもトレースしたい。
メジャーな上越国境稜線の名山。
閉鎖された三国スキー場は(勝手に)プライベートゲレンデとしていたが、昨年からCATツアーが入ってズタズタにされている。
登ってきた鉄塔尾根。
大展望をのんびり眺めた後は滑降へ。
鉄塔下は南面ゆえウェッティスノーでへろへろターンになってしまった。
秋小屋沢橋へ。
TheEND。
前回、山頂直下で敗退したリベンジが果たせてよかった。やっぱり山は天気ですね。