冬はさんぽすると、景色がきれいです。
とーっても、きれいです。
このそらの、青の感じは、ぜったいパステルだ、とか、ここでモーツアルトのあれがかかっててほしい、とか、そんなことを希求してしまいます。
そうこうしてるうちに、冬なのにサングラスをして、大きなヘッドフォンをした女性とすれ違い、
「あっ!!もしかして、あのサングラスは空をみるとパステル調にみえるやつで、あのヘッドフォンからは大音量で”田園”がかかっているのかも。。」とかおもっていると、となりにいる人に「なに?そんなに美人だった?」ときかれてしまうというパラドックス。。。
ち、ちがうんだぁー、、わたしは、、、、、と、ここで妄想説明を放棄していると、あたまのなかでチャイコフスキーが流れ出し、そしてなぜか例の白鳥の格好をした志村けんさんがツツツーッと笑いをさそう。
思わずふきだすわたしに友人「そうかー、そんなに美人だったかー、ちょっとみたかったな。。」
わたし「チャイコフスキー。。」
ゆうじん「ちゃいこふ好き???チャイコフってなに?」
わたし「いや、やっぱりアマちゃん(モーツアルトのこと)だ」
ゆうじん「はぁっ?甘ちゃん?」
わたし「きみは、、クラシックを聴きなさい」
ゆうじん「なんで??」
わたし「そうしないと、、、、ん~と、、、、ん~~、、そうそう!!そうしないと志村けんで笑えないからだ!!!」
わたしのなかではつじつまのあった正回答なこの発言。。しかし、もちろんかみあわないこの会話。
アマデウスの人生のように、譜面に残せないことはたくさんあるのだ、と気持ちをかみしめたさんぽでした。
とーっても、きれいです。
このそらの、青の感じは、ぜったいパステルだ、とか、ここでモーツアルトのあれがかかっててほしい、とか、そんなことを希求してしまいます。
そうこうしてるうちに、冬なのにサングラスをして、大きなヘッドフォンをした女性とすれ違い、
「あっ!!もしかして、あのサングラスは空をみるとパステル調にみえるやつで、あのヘッドフォンからは大音量で”田園”がかかっているのかも。。」とかおもっていると、となりにいる人に「なに?そんなに美人だった?」ときかれてしまうというパラドックス。。。
ち、ちがうんだぁー、、わたしは、、、、、と、ここで妄想説明を放棄していると、あたまのなかでチャイコフスキーが流れ出し、そしてなぜか例の白鳥の格好をした志村けんさんがツツツーッと笑いをさそう。
思わずふきだすわたしに友人「そうかー、そんなに美人だったかー、ちょっとみたかったな。。」
わたし「チャイコフスキー。。」
ゆうじん「ちゃいこふ好き???チャイコフってなに?」
わたし「いや、やっぱりアマちゃん(モーツアルトのこと)だ」
ゆうじん「はぁっ?甘ちゃん?」
わたし「きみは、、クラシックを聴きなさい」
ゆうじん「なんで??」
わたし「そうしないと、、、、ん~と、、、、ん~~、、そうそう!!そうしないと志村けんで笑えないからだ!!!」
わたしのなかではつじつまのあった正回答なこの発言。。しかし、もちろんかみあわないこの会話。
アマデウスの人生のように、譜面に残せないことはたくさんあるのだ、と気持ちをかみしめたさんぽでした。