雅工房 作品集

長編小説を中心に、中短編小説・コラムなどを発表しています。

イライラする ・ 小さな小さな物語 ( 863 )

2016-10-12 13:19:52 | 小さな小さな物語 第十五部
何だか、イライラして仕方がないんです。
何がって、某知事に関する一連の報道ですよ。都議会議員との一問一答だというので、それなりの進展があるのかと思っていましたが、びっくりするような事は起こりませんでした。冒頭部分の一時間余りは、馬鹿みたいにテレビに釘付けにされていましたが、何だか知事にエールを送っているのではないかと思われるような気がして、ますますイライラがつのってしまいました。

私は東京都民ではありませんし、某知事に対して、これまで特別尊敬していたわけでもなく幸い著書を読んだこともありませんので、ここしばらくの情けない姿を見せられても特別裏切られたような気持はありませんし、個人的な恨みなど全くありません。
それにもかかわらず、一連の報道を見ていると、無性にイライラしてしまうんですよ。

まあ、わが国の首都と言われている街の市民の方々が選んだのですから、そうそうや簡単に辞めさせられるような仕組みがあるようではまずいでしょうから、少々のことは辛抱しなくてはならないのかもしれません。それに、さすがに多くの人の推挙を受けて首長となるだけあって、人格的に少々見込み違いがあったのかもしれませんが、あの粘り強い根性は並のものではないようです。
しかし、いくら強い心臓を持っているからと言って、少なくとも、リオ・オリンピックへ大会旗を受け取りに行かせるようなことだけはさせないようにしてほしいと思うのです。無給でも続けたいほど知事の椅子に未練があるようですが、ますます趣味を生かす場にするのではないかと心配してしまいます。絶対にリオには行かせないよう、都議会議員の方々は知恵を絞ってくださいよ。
私は都民ではないので関係ないかもしれませんが、リオに行かせたりすれば、わが国の代表だと誤解する人も出てきますからねぇ。

家の前を、毎日のように二匹の犬を散歩させている人がいます。朝早いので、毎日出会うわけではありませんが、大きな黒犬と小さな小さな白っぽい犬とを連れているのです。大きな黒犬はのっそりとしていておとなしく、私にも寄ってきてくれます。小さな白い犬は勝気そうで、大きな犬をリードしているように見えます。その組み合わせが何ともかわいらしくて、出会った日は気持ちが晴れるような気がします。
イライラした気持ちをあの黒犬にぶつけるのは申し訳ないと思うのですが、どうも他に方法が見当たらないのですよ。

( 2016.06.14 )
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