薩英戦争 鹿児島錦江湾

この生麦事件について
中学生の歴史には、
「事件がありました。」で終わりでした。

江戸に近い所で　薩摩の大名列にイギリス者が、
乗馬で３名で突っ込んだのです。
薩摩の先頭の者が　列の進むに対して制止ですが
武力を使い、死亡者の発生になりました。

フランスの軍事顧問も居たのです。
大名列で乗馬で突っ込ん失礼も知ってるはずです。

因難つけて　戦争を含めて
損害賠償金を取ろうという行動でした。
　
薩摩藩は、話しに相手をしていました。

1863年文久3　薩英戦争　鹿児島錦江湾に　
6月28日に英国艦隊7艘で入って交渉するも談判拒否で
７月２日になり薩摩藩からの砲撃や
イギリスの薩摩藩汽船を占領して物資を受け取りもありました。

この当時イギリスは、香港の清国からの勝利で
その勝利品を積んで気持ちで薩摩藩に入港したのです。
薩摩藩からの砲撃によってイギリス船に大破でした。
それでイギリスは、気持ちを切換えて
部隊を除隊を上陸して町の屋敷に火災弾を使用したのです。
戦闘の死傷で、勝ち負けを決めるのであれば
圧倒的の薩摩藩勝利でした。

これでも薩摩藩は、白旗を揚げ要求を全て受けました。
条件は、「教えてください」でした。