Doxygen(http://www.doxygen.jp/)というのは、C++等のソースコードからドキュメントファイルを作成するツールです。 このツールは、GraphViz(http://www.graphviz.org/)というグラフ作成ツールも一緒にインストールすることで、関数のコール元やコール先、さらにクラスの継承をUMLやグラフで表示させることができます。 このグラフ表示が、非常に便利でプログラムの解析に非常に助かります。
Doxygen をちゃんと使うためには、ソースコード内にDoxygen 向けのコメント記述していかないといけないのですが、上記の関数コールのグラフ作成や、クラスの継承図などは、専用コメントがなくても良いので、一回使ってみるのがいいと思います。
なお、Doxygenで、ドキュメントを作成するためには、Doxyfileという設定ファイルを用意しないといけないのですが、Windows版には、Doxyfileを作成するためのGUIツールが一緒にインストールされるので、使い方が良くわからなくても結構何とかなります。
とにかく、グラフ表示がすんごい便利なので使わない手はありません。
ただグラフ作成はすんごい時間かかります。
Doxygen をちゃんと使うためには、ソースコード内にDoxygen 向けのコメント記述していかないといけないのですが、上記の関数コールのグラフ作成や、クラスの継承図などは、専用コメントがなくても良いので、一回使ってみるのがいいと思います。
なお、Doxygenで、ドキュメントを作成するためには、Doxyfileという設定ファイルを用意しないといけないのですが、Windows版には、Doxyfileを作成するためのGUIツールが一緒にインストールされるので、使い方が良くわからなくても結構何とかなります。
とにかく、グラフ表示がすんごい便利なので使わない手はありません。
ただグラフ作成はすんごい時間かかります。