この10年以上NHKの朝ドラなんか見たことがなかったのですけど
今回のシリーズ 「おひさま」
にはすっかりはまっているmiyなのよ
理由は井上真央ちゃんのベテラン演技でハラハラしないですんでいることと
真央ちゃんの夫役の高良健吾クンに一目ぼれ~
いったい彼は誰??って感じで調べると
あちこちの映画で気になっていた俳優だったわ~
高良健吾オフィシャルブログ
まずは伊坂幸太郎の 「フィッシュストーリー」
劇中のロックバンドのボーカルがカッコよかったのよ~
他には「ノルウェイの森」や「南極料理人」にも出てた~
極めつけは芥川賞を受賞した金原ひとみの 「蛇とピアス」。
原作はさすがのmiyもスプリットタンがっとして
最後まで読まなかったような…
思わずDVDを借りて見てみるとなかなかカッコイイ~~
蜷川幸雄ワールドなのかな?
ちゃんと藤原竜也も出てたりして…
これから益々注目なのだ~
追記
陽子のお兄さん役の永山絢斗ってあの瑛太の弟君だったのね~
彼も味わいあるわぁ~
≪高良健吾≫
やさしい旦那さま役で…陽子先生のに幸せぶりに照れまくっております。
新作の「軽蔑」なぜか札幌の大手シネコンで上映予定がない~~
ナゼ~~
お願い上映してくださいませ~
この詩。
聞いたことあったけど習った記憶は…
心に太陽を持て
あらしが吹こうが、雪がふろうが、
天には雲、
地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって
それが明るくしてくれる!
くちびるに歌を持て
ほがらかな調子で。
毎日の苦労に
よし心配が絶えなくとも!
くちびるに歌を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんなさびしい日だって
それが元気にしてくれる!
他人のためにも、ことばを持て
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、
それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て
勇気を失うな。
心に太陽を持て
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!
山本有三訳
ドイツの詩人ツェザール・フライシュレンのものだったのですね
なんか微笑ましいのよねぇ~
10数年ぶりに朝ドラにハマってますわ