Mixing Bowl的暮らし

アンティークな毎日、上質な日常。

6ミリにカットするドイツパン。

2008-04-30 19:05:44 | Weblog
私はどっしりと手に重く、小麦が詰まったパンが
むかしから好きなようです。
ドイツのパンがあちこちでみられるようになる今より前は
カチカチのバゲットを好んでいました。
ふわふわの食パンはすかっと浮いた感じがして、物足りなかったのです。

京都はパン屋さんの激戦区。
歩いて回れるほどの範囲に魅力的なお店が目白押し。
いつも買付の合間に目星をつけては持ち帰ります。

今回ははちはちさんのドイツパン!もう、直球ど真ん中のツボ!!
6ミリの薄さにするようにマスターに言われ、なんとかカット。

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足もとにカルトマニー・ジョー。

2008-04-25 10:40:07 | Weblog
今まさに足もとに小さな春がともっています。

クレマチス「カルトマニー・ジョー」。
つる性のクレマチスの中でも小ぶりで、ひざくらいの高さ。
ベランダガーデンにもおすすめの品種です。

私の強剪定により今年は「スノーフレーク」の花がわずかしか咲かず。涙。
比較的、栽培が簡単といわれるクレマチスも、
やはりそれなりに勉強が必要なんですねェ。

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味噌汁、毎日、味噌汁。

2008-04-24 11:07:50 | Weblog
ほとんど3色味噌汁生活です。
八丁味噌、麦味噌、豆味噌、合わせみそ。。。
飽きないように冷蔵庫には常に数種類の味噌を貯蔵。

具はなんといっても旬の野菜と海藻類!
今朝はかごめ昆布と珍しい小松菜の花。
かわった食材をみつけると
ついつい「これ味噌汁にあうかなぁ」と考える。

もちろん、味噌汁も骨董のそば猪口でいただきます。

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クリスマスローズを生ける

2008-04-22 12:01:12 | Weblog
そろそろクリスマスローズのお花が種を持ち始めました。
ちょっぴり不気味なこの種の実が自然にはじけていつか芽がでても、
花が咲くまでには5年くらいかかる。。。
と思うと、今の株を大切にするべく、せっせとカット。

フランスのかわいいアンティーク・グラスに生けて
もうしばらく、その花を楽しみます。

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ベルギーの特別世界遺産

2008-04-20 22:28:00 | Weblog
街のあちこちに点在するショコラティエ。
これは、もう、ある意味、ベルギーの世界遺産!

アントワープの街では「DEL REY」がひときわ華やいでいました。
日本ではここ名古屋でも手に入るのですが
そのお値段たるや。。。口に入れるのがもったいない、まさに宝石価格。

本店の前を通ると、自然と足が店内に。。。
呪文にかかったように気になるプラリネを指差し、
まるでお肉のようにグラム売りでお支払。

買付の歩き回った足がふっとかろやかになる一瞬。
まだ、一仕事あるけど、あのとろけるチョコレートの香りは
そんなことも溶かしてしまいます♪

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ラブラブなタヌキ夫婦♪

2008-04-18 10:55:36 | Weblog
タヌキの夫婦はひともうらやむラブラブです。
お互いを気遣いながら、そして、交互に警戒しながらごはんを食べるのです。

お世話になっている骨董屋さんが田舎にあります。
引っ越したばかり、ピンク色の毛のないタヌキをみて驚いたそう。
ひとの捨てた残飯、里に下りて食べたコンビニのゴミ、
それに含まれる化学物質のせいでタヌキもアトピーになってしまったのです。

ふびんに思い、野菜やごはんをあげたらすっかりきれいな毛並みに!
6月頃には赤ちゃんをつれて大家族でやってくるそう。

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落書き天国

2008-04-16 13:23:04 | Weblog
ごつごつとした石畳、時間ごとに鳴る教会の鐘の音、
季節を映し出すウインドディスプレー、フランス式のシンメトリーの庭園・・・

ベルギーの街を歩くと、仕事をしているのに
ココロがそわそわしています。

そわそわ、視線を向けるところには。。。落書きがッ!!
あっちもこっちも落書きだらけ。
ヨーロッパのどこの国より多いのでは!?
画像は王立博物館の横のドア。
興ざめですよ、これじゃあ。。。


ピンク×黄緑

2008-04-15 09:41:54 | Weblog
「ピンク×黄緑」
なんてココロが踊る色合わせ♪

ピンクの壁紙に黄緑のストライプが入ったイギリスのマナーハウス。
ピンクのお花がちりばめられた黄緑のミニドレス。
ピンクのバラが黄緑の壁をはう南仏の田舎家。
ピンク。。。黄緑。。。

だから私は桜は終わりかけの葉桜が好き!
とりわけ、八重咲きの桜は最初から葉っぱがついてるから
ピンク×黄緑を堪能できるマイ・フェイバリット!

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