絵手紙通信from信州

絵手紙と写真で信州の今をお伝えします。

中野ひな市

2006-03-31 20:37:47 | インポート

Ccf20060331_00000 昨日から「明日は中野のひな市に行ってきます」と、言っていたのに、朝また、真っ白。タイヤは、はき替えたし冬に逆もどりの寒い日になったので、あきらめようと、昨年求めた”天神さま”をかきました。でもね、描いているうちに、やっぱり行こう!と道路の雪の消えた頃中野市へ向かいました。出発も遅かったし、人気の中野土雛は入手不可能なのです。そこで少し様子もわかる今回は、全国の土人形を見てまわりました。そして、人形の色付け体験をしてきました。なんと、お隣は中野土雛の奈良先生でした。色を作り、おそる、おそるお聞きしながら筆をおいたのですが、先生は実に大胆に、少しのはみ出しも気にせず、でも目、口、髪などは丁寧に慎重に・・・重要なところはほとんどお手を借りつつオリジナルの中野土雛ができました。やった!!舞い上がってて人形の名前を聞いてくるのを忘れてしまいました。

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オカリナ

2006-03-30 14:22:40 | インポート

Ccf20060330_00000 ペルーのおみやげが届きました。ペルーよ!ペルー!思わず世界地図で場所を確認しました。遠いよね。よく行ってきたよね。テレビで、マチュピチュは見ましたが、礼子さんが行ってくるとは。旅、ことに海外旅行にいけるということは、心身ともに健康な証です。この地上絵のオカリナを吹いてみました。うまく音がだせませんでしたが異国情緒をあじわっています。

今朝もニュースでは、満開の桜が写っていました。こちらは冬に逆もどりのような寒さです。朝、車の上の雪を落とすほど降りました。日中も時折ちらちらと雪が舞っています。さすがに、もう積もりはしませんが。せっかくの蕾もまたしっかり閉じたみたいです。毎日、毎日、私も春を待っています。

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においスミレ

2006-03-29 19:55:08 | インポート

Ccf20060329_00000_1 寒さに耐えて、小さな花を咲かせています。小さな可愛らしさを伝えるのには、ひとつのクローズアップより、ふたつにしてみました。白も咲いていますが、寂しそうなので紫を描きました。

水曜日はプールの日です。月に2~3回しかいけないのですが、それでも6年がすぎました。今は春休みで学生達が、華麗な水しぶきをあげていました。私達は、水中ウオーキング、リズム体操で体をほぐしてから、泳ぎます。いまさらクロールなんてと思っていたのに、いつのまにかみんなもゆったり、きれいなフォームで泳げるようになりました。ここでも継続は力なりを実感しています。プール通いでみんな風邪知らずです。

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まだ蕾

2006-03-28 20:54:25 | インポート

Ccf20060328_00000 ”小田原のしだれ桜満開”と絵手紙が届きました。テレビでも満開の桜が映っています。そろそろ花時が気にかかります。  

木蓮の蕾を描きました。ずいぶん蕾もふくらんだものの、花はもう少し先でしょうか。裏のお宅に大きな木蓮、栗、柿の木がありました。春には白木蓮、そして栗の花、秋には栗と柿の実。いつも季節を感じつつ見ていました。それが、昨年の末頃バッサリと切られてしまいました。落ち葉、栗のイガ、柿の実みんなこちら側に落ちてきて、確かに大変でしたが、緑がなくなりとても殺風景になりました。今年は青い空をバックに白木蓮が見られないと思うと、ちょっと残念です。大きく咲いた白木蓮描きたいなあ~。

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薩摩糸びな

2006-03-27 20:33:46 | インポート

Ccf20060327_00000ブログをスタートして一ヶ月が過ぎました。はじめは、発信して手元から離れる絵手紙を、記録に残しておこうかなと、軽い気持ちでした。毎日更新していくうちに、多くの人に見ていただき、今はパソコンの向こうで見ていてくれる人へ発信しています。一ヶ月頑張れたから、もっともっとと欲もでてきました。と言っても、いままでと同じように日々の暮らしを、季節を描いていくつもりです。                                       今日の絵手紙は、鹿児島のおみやげの糸びなです。私もそうですが、出かけるとその土地にしかないような郷土玩具、民芸品を探します。そして、出会った時は嬉しいのです。ここでは、月遅れの節句。節句の終わらないうちに描いてみました。我が家のお雛さまも今週末にはかたずけることとしましょう。

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