かなり暖かい日曜日に、島岡美延です。
フィギュアスケートジュニア選手権で、本田真凜選手が完璧な演技で銀メダル。
難易度の高い演技のロシア選手に敗れましたが、彼女の『ロミオとジュリエット』は感動的でした。
ただ、あえて“物語を知らずに”滑っているとか!
“恋に落ちてはいけない二人”、10代の悲しい恋物語も素敵ですが、もっと深くて激しい大人の愛をフランス映画が教えてくれます。
映画『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(25日公開)』をご紹介します。
第68回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したのは、エマニュエル・ベルコ。
彼女自身が『太陽のめざめ』を撮った女性監督です。
セクシーで身勝手、でも愛さずにはいられない男をヴァンサン・カッセル。
二人が演じるのは、再会した10年前に激しい恋に落ちて、結婚式を挙げた“男と女”。
スキーの大怪我でリハビリをする彼女の辛い現在と、光と影の愛の日々を見事に描きます。
女優であるマイウェン監督の官能的な表現、これぞ大人にしかわからない、愛。
フィギュアスケートジュニア選手権で、本田真凜選手が完璧な演技で銀メダル。
難易度の高い演技のロシア選手に敗れましたが、彼女の『ロミオとジュリエット』は感動的でした。
ただ、あえて“物語を知らずに”滑っているとか!
“恋に落ちてはいけない二人”、10代の悲しい恋物語も素敵ですが、もっと深くて激しい大人の愛をフランス映画が教えてくれます。
映画『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(25日公開)』をご紹介します。
第68回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したのは、エマニュエル・ベルコ。
彼女自身が『太陽のめざめ』を撮った女性監督です。
セクシーで身勝手、でも愛さずにはいられない男をヴァンサン・カッセル。
二人が演じるのは、再会した10年前に激しい恋に落ちて、結婚式を挙げた“男と女”。
スキーの大怪我でリハビリをする彼女の辛い現在と、光と影の愛の日々を見事に描きます。
女優であるマイウェン監督の官能的な表現、これぞ大人にしかわからない、愛。