当たり前ですが、アメリカの大学では英語ですべて勉強するわけです。
これは日本人の私たちにとって簡単なことではありません。
アメリカの大学ですでに勉強している人はよーくわかると思いますが、英語の勉強と科目の勉強と、二つ同時に勉強しないとならないわけです。
勉強しながら「あ〜、中高校の時もっと英語勉強しとけばよかった〜
」と思うかもしれません。でも、日本の高校の英語の勉強と今やっているアメリカでの勉強のレベルは大きく違うので、後悔する必要はありません。それに中高校の時、自分がアメリカの大学で勉強するなんて現実的に考えている人は少ないと思いますので(ちなみに、私は中高校とも英語は得意ではありませんでした)。
私も大学、大学院と勉強した際、その時その時いろいろ工夫しながらなんとかクラスをこなしてきました。その時やっていたことをいくつかご紹介します。
アメリカの大学で勉強する際にまずやらなければならないのは、ぶ厚い教科書を読むことです。「
次のクラスまでに20ページ読んできなさい!」なんてことも当たり前にあります。もちろん、読むだけでなく内容もある程度頭に入れていないと意味はありません。しかし、そうでなくても英語を読むのに時間がかかる日本人が一行一行読んでいては、絶対間に合いません。
そこで私がやったことは・・・・
目次を読む
各章(Chapter)のヘッドラインを読む
各段落(Paragraph)の最初と最後を読む
各章の終わりにSummary(概要)があればそれを読む
太字になっている重要な用語の部分を読む
これだけやれば、全てを読まなくても内容はある程度つかめます。また、各章を読む前に自分がこれから読もうとしているものがどんなものか大きなピクチャー(イメージ)を持っていると読む内容が比較的頭に入りやすいと思います。
あと、私はやらなかったんですが、勧められた一般的な勉強方法として・・・
学んだことを自分の言葉で書き直す。
学んだことを人に説明する。
受身的に聞くだけでなく、それを自分の言葉で書いたり、人に説明しようとすることで、内容を理解しようとする力が高まるようです。
勉強は、五感を使って勉強するのが良いと聞きます。
教科書を声に出して読んで耳で聞く。内容を話す。ノートに書いたものを見る。(ただ、勉強を匂ったりできませんが) 。
友達と一緒に勉強するというのも効果的ですが、これはある程度自分の似たようなレベルの人と勉強しないとちょっとやりにくいと思います。
ちなみに、講義をテープ録音して後で聞くというやり方もありますが、これは私はお勧めしません。テープを聞き返すのにものすごく時間がかかりすぎます。できれば、仲の良いクラスメートを作ってノートを借してもらうというのが賢明です。
Learning Style(勉強スタイル)も人によって違います。私はVisual系なので、ノート作りをするときに色を使ったり、パッと目で見てわかりやすいようにしています。
大学時代に、アメリカの博士号を取るための勉強していた日本人男性から、「どう考えても自分たちは英語で不利なんだから、普通に勉強してもだめ。限られた時間内に必要な情報だけをどれだけ頭に残すかがカギ。先生だって授業に出た全ての内容をテストするわけでないから、全てを知る必要なはい。」と言われて、なるほど、と思いました。
しかし、実際にアメリカにいる方はわかると思いますが、英語が母国語(Native)としているアメリカ人がいつも良い点数を取っているかというと必ずしもそうではありません。日本人の私たちの方が良い成績を取っている場合も多々あります。
「なーんだ意外に自分もできるじゃん」と思うこともあると思います。
英語がハンディだっていうのは事実ですが、それにこだわる必要も、固執する必要も、そして、劣等感を持つ必要もないんです(言うのは簡単ですが。。。)
日本人留学生の友達言っていましたが、「いくら英語を勉強しても自分たちはNativeになれないのは当たり前。でも努力はする」。そこから始まるんだと私も思います。
しかも、私たちは日本語も話すんですよ。
バイリンガル
です。
たとえ英語がまだまだだとしても、私たちが思っている以上に私たちは英語知っているはずです。だから、ちょっとは自信を持ってもいいと思います。











私の家族がアメリカの大学院を卒業して、語学指導のMasterを持っていてよく話をするのですが、入学する(TOEFL等の基準を達成する)ことも大変ですが、入学してからが本当に大変だったようです。勉強も大変ですが、英語の点でもかなりきつかったと聞いています。
私も現在英語を勉強していますが、ただ勉強するだけではなく、日常生活の中に英語をなるべく多く取り込むようにしています。そして理学療法分野の勉強も、最近はなるべく洋書で勉強するように心がけています。
英語の学習方法に関して興味を持っている方は多いと思います。ぜひ、またこのテーマについて書いていただけると嬉しいです。
今はインターネットがありますから、英語のニュースなど簡単にアクセスできますしね。ほんとインターネットのない時代のリサーチってどうやってたんだろう?と想像できないぐらいインターネットはなくてはならない存在です。先生とのコンタクト、宿題なんかもほとんどEメールや学校のサイトを使って行われています。