今日はシェムリアップ(カンボジア)への移動日。
フライトは15:30なので、荷物を預かって貰い街をブラブラしに行く。
サイゴンスクエアショッピングモールやサイゴンツーリストプラザという
地元高級デパートへも足を延ばしてみたけれど特に目ぼしいものもなく
ハイランドコーヒーというスタバのようなコーヒーショップで一休み。
ベトナムコーヒーはマカダミアナッツフレーバー。
カップの中にはコンデンスミルク。コーヒーが落ちるのにかなり時間が
かかるのでサーバーが乗ったまま出されます。
甘いけどコンデンスミルクを入れた方が美味いという事をこの時始めて知った。
お土産はともかく、自分達の買物を何ひとつしていないという
消化不良っぽい気持ちもあって、お互い迷っていた物を買ってしまえー!と
初日見た店を再訪し買物は終了。
シメにもう1度フォーを食べようと「フォー24」という、フォー専門のチェーン店へ。
スープがかなりさっぱりしていて食べやすかった。
フォーガー25000ドン(約190円)
左上の葉っぱ類を適宜放り込んで食す。(香草苦手な私はライムのみ絞る)
早めに空港へ入ると、3年前に比べ免税店がかなり改装され綺麗に。
以前は、日本人観光客狙いなのか日本へのフライト時刻が近付くと
電気をつけ、搭乗時間が過ぎると電気を消してしまうなんていう
ピンポイント(笑)商売をやっていたのに、常時照明つきっぱなしだった(笑)
足ツボマッサージ店も出来ていて、帰りの乗り継ぎ時間の暇つぶしにいいかも。
喫茶店でカンボジアへの出入国カードやらビザ申請書など数枚を記入作成。
搭乗時間が近付いたので、ゲートへ向かうが一向に搭乗アナウンスがない。
ベトナム航空が遅れる事はよくある事と聞いてはいたけれど
搭乗時間が過ぎても音沙汰ナシ。係員に聞くと機体の準備がまだだから待てと。
結局、フライト時刻を40分ほど過ぎてようやく搭乗手続きが始まり
離陸したのは定刻を1時間過ぎた頃だった。
離陸しウトウトしていると、頭越しに韓国人男性30人位のグループリーダーが
従妹に話し掛けている。どうやら韓国企業のベトナム&カンボジア視察旅行とか。
暇だったので適当に話をしていたら「どこのホテル?良かったら後で・・・」
反日感情はなさそうだけど、パク・ヨンハくらいの男前ならねぇ~
2人を代表してやんわりお断りしたが、目当ては従妹だけだったのかも!?(笑)
シェムリアップへ到着しビザの申請手続き。
用紙のみ旅行社から事前に貰っておいたので、すぐに処理して貰えた。
ホテルまでは前回同様タクシーチケット5$を購入。チケットカウンターの場所が
移動していたけれど、値上がりはしていなかった。
ホテルへ向かう途中、ドライバーから予定を聞かれる。(観光案内タクシーにもなる)
明日アンコールワットのサンライズを見た後アンコールワットを昼まで観光する。
予定はそれだけと言うと、「遺跡は沢山あるのに他は見ないのか?20$
(エアポートタクシーの観光規定料金)でサンセットまで回るから行かないか?」
2度目なので、今回他は見ないから半日で10$なら行ってもいいと交渉。
さんざん粘られたが譲らないでいると、「OK.じゃ明日朝5:00迎えに来るから」
交渉成立とともに宿泊先のヴィクトリア・アンコールへ到着。
今回、遺跡は数少なくゆっくり見学し、リゾート気分でゆったり過ごせるよう
私達にしてはホテルを奮発。高いだけあってフロントからして優雅な雰囲気。
フロントスタッフの物腰も優雅だ。うーん、高級ホテルはやっぱりいいねぇ~
このまま住み着きたいよ、などと言いつつ部屋まで案内して貰う。
時間があったら出かける予定が、フライト時刻が遅かったためすでに夕刻。
疲れたのでホテルのメインダイニングで食事を取る事に。その前に・・・
うわぁー素敵だねー!と恒例の、部屋がキレイなウチにお部屋撮影ターイム!
洗濯物を出してしまおうと用意をし、チェックシートを広げてびっくり。高いー!!
ベトナムはパンツなどの衣類2人×2日分のランドリーが約3$だったのに
Tシャツ1枚2.2$、パンツ3.6$。高級ホテルはランドリーも高いのねぇ・・・
この旅行に限らずバリ島等でも以前は下着~衣類全てを自分で洗っていたけれど
アジアはこの時期雨季。気温は高いけれど湿度が高いためカラッと乾かないのだ。
ランドリーサービスは概して安いので、最近は下着以外はランドリーの利用と
着古しを持っていき、捨ててて帰ってくる事にしている。
ま、とにかく洗わない事には着替えが足りないのでランドリーに出す。
メインダイニングで優雅な気分で夕食を取り、部屋へ戻って備付けの湯沸しで
持参の日本茶を淹れ漬物ポリポリ食べながら「やっぱりお茶が落ち着くよねぇ」
「ここの日本茶ティーバッグ2個で2$だって!私達の2個1$で売ろうか!(笑)」
「月出てる?星もキレイ~、この夜空を彼と2人で見たいよねぇ・・・(溜息)」
高級ホテルに泊まっても、いつもの貧乏旅行と同様に夜は更けていくのだった。
カシューナッツをまぶして揚げたエビのサラダ
ベッドメイキング時置かれていたココナッツキャンディー
ラッピングがお洒落。
フライトは15:30なので、荷物を預かって貰い街をブラブラしに行く。
サイゴンスクエアショッピングモールやサイゴンツーリストプラザという
地元高級デパートへも足を延ばしてみたけれど特に目ぼしいものもなく
ハイランドコーヒーというスタバのようなコーヒーショップで一休み。
ベトナムコーヒーはマカダミアナッツフレーバー。
カップの中にはコンデンスミルク。コーヒーが落ちるのにかなり時間が
かかるのでサーバーが乗ったまま出されます。
甘いけどコンデンスミルクを入れた方が美味いという事をこの時始めて知った。
お土産はともかく、自分達の買物を何ひとつしていないという
消化不良っぽい気持ちもあって、お互い迷っていた物を買ってしまえー!と
初日見た店を再訪し買物は終了。
シメにもう1度フォーを食べようと「フォー24」という、フォー専門のチェーン店へ。
スープがかなりさっぱりしていて食べやすかった。
フォーガー25000ドン(約190円)
左上の葉っぱ類を適宜放り込んで食す。(香草苦手な私はライムのみ絞る)
早めに空港へ入ると、3年前に比べ免税店がかなり改装され綺麗に。
以前は、日本人観光客狙いなのか日本へのフライト時刻が近付くと
電気をつけ、搭乗時間が過ぎると電気を消してしまうなんていう
ピンポイント(笑)商売をやっていたのに、常時照明つきっぱなしだった(笑)
足ツボマッサージ店も出来ていて、帰りの乗り継ぎ時間の暇つぶしにいいかも。
喫茶店でカンボジアへの出入国カードやらビザ申請書など数枚を記入作成。
搭乗時間が近付いたので、ゲートへ向かうが一向に搭乗アナウンスがない。
ベトナム航空が遅れる事はよくある事と聞いてはいたけれど
搭乗時間が過ぎても音沙汰ナシ。係員に聞くと機体の準備がまだだから待てと。
結局、フライト時刻を40分ほど過ぎてようやく搭乗手続きが始まり
離陸したのは定刻を1時間過ぎた頃だった。
離陸しウトウトしていると、頭越しに韓国人男性30人位のグループリーダーが
従妹に話し掛けている。どうやら韓国企業のベトナム&カンボジア視察旅行とか。
暇だったので適当に話をしていたら「どこのホテル?良かったら後で・・・」
反日感情はなさそうだけど、パク・ヨンハくらいの男前ならねぇ~
2人を代表してやんわりお断りしたが、目当ては従妹だけだったのかも!?(笑)
シェムリアップへ到着しビザの申請手続き。
用紙のみ旅行社から事前に貰っておいたので、すぐに処理して貰えた。
ホテルまでは前回同様タクシーチケット5$を購入。チケットカウンターの場所が
移動していたけれど、値上がりはしていなかった。
ホテルへ向かう途中、ドライバーから予定を聞かれる。(観光案内タクシーにもなる)
明日アンコールワットのサンライズを見た後アンコールワットを昼まで観光する。
予定はそれだけと言うと、「遺跡は沢山あるのに他は見ないのか?20$
(エアポートタクシーの観光規定料金)でサンセットまで回るから行かないか?」
2度目なので、今回他は見ないから半日で10$なら行ってもいいと交渉。
さんざん粘られたが譲らないでいると、「OK.じゃ明日朝5:00迎えに来るから」
交渉成立とともに宿泊先のヴィクトリア・アンコールへ到着。
今回、遺跡は数少なくゆっくり見学し、リゾート気分でゆったり過ごせるよう
私達にしてはホテルを奮発。高いだけあってフロントからして優雅な雰囲気。
フロントスタッフの物腰も優雅だ。うーん、高級ホテルはやっぱりいいねぇ~
このまま住み着きたいよ、などと言いつつ部屋まで案内して貰う。
時間があったら出かける予定が、フライト時刻が遅かったためすでに夕刻。
疲れたのでホテルのメインダイニングで食事を取る事に。その前に・・・
うわぁー素敵だねー!と恒例の、部屋がキレイなウチにお部屋撮影ターイム!
洗濯物を出してしまおうと用意をし、チェックシートを広げてびっくり。高いー!!
ベトナムはパンツなどの衣類2人×2日分のランドリーが約3$だったのに
Tシャツ1枚2.2$、パンツ3.6$。高級ホテルはランドリーも高いのねぇ・・・
この旅行に限らずバリ島等でも以前は下着~衣類全てを自分で洗っていたけれど
アジアはこの時期雨季。気温は高いけれど湿度が高いためカラッと乾かないのだ。
ランドリーサービスは概して安いので、最近は下着以外はランドリーの利用と
着古しを持っていき、捨ててて帰ってくる事にしている。
ま、とにかく洗わない事には着替えが足りないのでランドリーに出す。
メインダイニングで優雅な気分で夕食を取り、部屋へ戻って備付けの湯沸しで
持参の日本茶を淹れ漬物ポリポリ食べながら「やっぱりお茶が落ち着くよねぇ」
「ここの日本茶ティーバッグ2個で2$だって!私達の2個1$で売ろうか!(笑)」
「月出てる?星もキレイ~、この夜空を彼と2人で見たいよねぇ・・・(溜息)」
高級ホテルに泊まっても、いつもの貧乏旅行と同様に夜は更けていくのだった。
カシューナッツをまぶして揚げたエビのサラダ
ベッドメイキング時置かれていたココナッツキャンディー
ラッピングがお洒落。